休診のお知らせ
大変御迷惑をおかけいたしますが、
下記の通り休診とさせて頂きます。
記
◇5月3日(金) 憲法記念日
◇5月4日(土) みどりの日
◇5月6日(月) 振替休日
事由:祝日の為
尚、急患等、緊急連絡は当院にご連絡下さい。留守電には、必ずご連絡先をお入れください。以上、宜しくお願い致します。
(医)くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター(佐賀県 鳥栖市)
TEL : 0942-81-5410 院長 市丸 英二
休診のお知らせ
大変御迷惑をおかけいたしますが、
下記の通り休診とさせて頂きます。
記
◇5月3日(金) 憲法記念日
◇5月4日(土) みどりの日
◇5月6日(月) 振替休日
事由:祝日の為
尚、急患等、緊急連絡は当院にご連絡下さい。留守電には、必ずご連絡先をお入れください。以上、宜しくお願い致します。
(医)くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター(佐賀県 鳥栖市)
TEL : 0942-81-5410 院長 市丸 英二
休診のお知らせ
大変御迷惑をおかけいたしますが、
下記の通り休診とさせて頂きます。
記
◇5月3日(木) 憲法記念日
◇5月4日(金) みどりの日
◇5月5日(土) こどもの日
事由:祝日の為
尚、急患等、緊急連絡は当院にご連絡下さい。留守電には、必ずご連絡先をお入れください。以上、宜しくお願い致します。
(医)くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター(佐賀県鳥栖市)
TEL : 0942-81-5410 院長 市丸 英二
6月30日に鳥栖市保健センターで行われた、鳥栖市民大学で次のようなことを講演しました。
• 歯の健康を維持増進することは、全身健康のために、極めて大切である。
• 歯周炎や虫歯は細菌が起こす病気である。
• 治療や予防は細菌や歯石の除去、フッ化物の応用が中心になる。
• 治療や予防が成功すると、一生自分の歯で食べることができることができる。
• そのためには、かかりつけの歯科医を持つことが大切である。
受講者は鳥栖にお住まいの一般の方が対象で、40名ほどでした。1時間半ほどの講演でしたが、皆様が非常に熱心に講演を御聴講されていました。講演後の質問もたくさんあって時間を超過するほどでした。
多くの方が、口腔疾患を正しく知っていただき、是非、一生自分の歯で食べていただきたいと思います。
くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター(佐賀県鳥栖市)
院長 市丸 英二
平成23年3月12日 九州新幹線が全線開業します。
山陽新幹線との相互直通運転が実現することにより、新鳥栖駅から新大阪駅まで最短2時間57分、鹿児島中央駅までは1時間17分で結ばれるとの事です!
くらのうえ市丸歯科はその新鳥栖駅より徒歩10分程度の場所にありますので3月3日の院内セミナーの時間を利用してスタッフ全員で新鳥栖駅までお散歩しました。
市丸歯科を出発です。3月に入りましたが、この日は寒の戻りで夕刻には雪もちらつきましたね。
院外に出る事は少ない為、皆で楽しく喋りながら歩きました。私も久しぶりに歩きました!
まだまだ自然の多い鳥栖の地ですが、ここ10年で大きく変わりました。新鳥栖駅はまだ完全に出来上がってはいませんでしたが
これから大きく発展していくのでしょう。
新鳥栖駅前には国際重粒子線がん治療センターの工事が進んでいました。
当院も、新鳥栖インプラント歯周病センターを開設しました。当院の臨床情報を世界に発信するセンターを目指しています。
また、鳥栖地域の皆様はもちろん、アジアや世界中の患者様に、国際的に一流の歯科治療を御提供できる医院にしたいと思います。
院長は、「新鳥栖を世界の歯科医療の中心にするぞ!」と息巻いています「今日の散歩は、世界への一歩!」だそうです
新鳥栖駅では開業イベントも行われるそうです。
日時:3月12日(土)9:30~17:00/13日(日)10:00~17:00
ステージイベントや催し物、観光物産展も開催されるとの事です。
皆で、新鳥栖駅を盛り上げましょう!是非足を運んでみてくださいね♪
くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター(佐賀県 鳥栖市)
歯科衛生士 小川
「65歳以上で自分の歯がない人は、歯が20本以上残っている人に比べ、認知症になる可能性が1.9倍」であることが、厚生労働省研究班(主任研究員:近藤克則・日本福祉大教授)の調査により明らかになりました。
写真はそのことを取り上げた読売新聞の記事です。(引用:2011年1月25日 読売新聞)
歯と全身の健康が深く関係していることはよく言われていることです。
今回、認知症は歯がなくなるとおこりやすくなる傾向があると証明されました。
また、これ以外にも、歯の状態が糖尿病や、高血圧、心臓病、脳血管障害などにも深く関係していることがわかっています。
歯周炎を治して、糖尿病の状態が良くなる患者様もおられます。
健康の入り口は文字通り”口”なんですね。
当院では、虫歯と歯周病の予防を積極的に行っております。その結果、当院に来られていて、メインテナンスを受けている方のほとんどが、健康なお口を持って「一生自分の歯で食べる」を達成しています。
当院の患者様がお口の健康を維持増進して、全身の健康が維持増進されていることを実感します。
お口の健康「一生自分の歯で食べる」にご興味のある方は、ぜひ当院のスタッフにお尋ねください。
くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター
院長 市丸 英二
昨年7月に佐賀市において第1回 ITI Study Club 佐賀が、8月に第5回ITI Study Club福岡が開催されました。当院院長の市丸英二が、エリアリーダーでした。その時の活動の様子がITI News Vol.3 No.2の冊子に載りました。
ITIとは、International Team for Implantology の略で国際インプラント学会です。世界中のインプラント歯科学の発展を望む専門家による科学的ネットワークの学術組織です。
昨年4月17日から4日間スイス・ジュネーブにて ITI World Symposium が開催され、各国から約4,000名以上の参加者がありました。活発な活動が行われております。当院院長の市丸英二も参加して参りました。とても良い刺激を受け、最新の治療を幅広く見て参りました。
ITI News は、ITI の下部組織である ITI Section JAPAN の機関紙です。
当院のインプラント治療が高い評価を受け、エリアリーダーとして活動させていただいていることに見が引き締まる思いです。正しいインプラント治療を多くの先生方に伝える使命を感じます。
今後も患者様の口腔健康の維持増進のためにしっかり頑張っていきたいと思います。
くらのうえ市丸歯科 院長 市丸英二
12月9日(木)に佐賀県アバンセにて、”現代歯科診療”の講演会が行われました。この講演会は3回シリーズになっており、この日は第1回目でした。
第一回目のテーマは”歯・インプラントの基礎知識と診査診断”でした。
質疑応答を含め一時間半の講演でしたが、イントロダクションは院長が、診査については小川が発表いたしました。
当院では、患者さまのお話を聞く問診から、お口の中の状態を把握する為に行う、診査はそのほとんどを衛生士が行います。
その後、診断を歯科医師が行い、治療へと進むのですが、その後の治療の基盤となるのが、一番最初の診査となります。
診査項目はたくさんある為、患者さまにとっては「早くここを治療してほしい」というご希望もあるかもしれません。
しかし、お口の中の状態をきちんと把握させていただき、計画を立てて治療を進めることにより、結果としては早く治療が進むことになります。
その診査方法は、ベテランであっても新人であっても、同じでなくてはいけません。
ベテラン衛生士は後輩を育てる為の努力を、新人は早くベテランに追いつく努力をします。
今回、この講演をするにあたり、当院のマニュアルの見直しから、後輩衛生士には撮影方法の動画を撮らせてもらったり、一緒に作業を行うことでお互いに多くの事を学びました。
また後輩が思っていた以上に成長していくのを感じ、毎日遅くなり大変ではありましたが、とても楽しい時間でもありました。
市丸歯科に勤務する事により、毎日の追われる忙しさだけではなく、発表をする機会を与えてくださる事により、よりやりがいを感じる事ができました。
また講演終了後には、後輩たちより「モチベーションが上がった!」という言葉を聞けました。これだけで、今回この講演をした意味があると感じました。
来年の1月27日、2月10日に第2、3回の講演予定となっております。
第2回 ”虫歯と不正咬合の予防と治療” 西(副院長) 、市丸(院長)
第3回 ”歯周疾患とインプラント関連疾患の予防と治療” 山口(歯科医師) 、市丸
となっています。今回、時間が押して十分に説明できなかった”歯とインプラントの生理と解剖”は第3回目に詳しく行う予定です。
次は私も手伝う側として頑張りたいと思います
くらのうえ市丸歯科
歯科衛生士 小川希和子