7月28日(土)にITI SC佐賀に参加しました。副院長の山口と歯科医師の宮城が参加し、院長の市丸が講演しました。
ITI SC 佐賀はinternational team of Implantology (国際インプラント学会)の佐賀での下部組織です。今年発足したばかりで、今回が2回目の講演会になります。
テーマは 骨造成でした。インプラントは骨で支えられます。そのため、骨が十分にないときは、骨をつくる骨造成が必要になります。
県内の西村氏、森永氏、中川氏の症例発表の後に、院長の市丸が、骨造成のコンセンサスについて、現在の国際的な知見と当院での骨造成について講演しました。
骨造成はいろいろな方法があるので、どのような場合に、どの方法を選択するのかは大切です。そのためには、常に、科学的に証明された正しい手法を使うことが大切です。今回の講演ではそのことについてお話しました。
ITI SC 佐賀が今後ますます発展して、多くの先生方が正しいインプラント治療について学ぶことができようになればいいと願っています。
また、当院では、骨が少ないどのような難症例でも、確実にインプラント治療を行ってまいります。安全、安心で、一生使えるインプラントをご提供することが当院の使命だと考えております。インプラント治療にご興味のある方はもちろん、インプラント治療を受けて何らかの問題を抱え悩まれている方も是非当院にご相談ください。
(医)くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラントセンター(佐賀県 鳥栖市)
院長 市丸英二