温泉放浪記

温泉と旅行、酒場とグルメのブログです。料理やラーメン、農業、猫、薔薇の記事もよく書いています。

酒場放浪記を観ながら柚子酒

2019年01月07日 21時26分59秒 | 料理
今日は、8時過ぎに帰宅してハンバーグの夕食を食べました。
久々の会社だったので疲れました。
食後は、BSで酒場放浪記を観ながら、柚子を入れた日本酒です。

おつまみは、ベビースターラーメンです。



日本料理の夕食

2019年01月06日 18時50分07秒 | 料理
お正月に、姫路で食べた穴子料理が美味しかったので、穴子の日本料理を作ってみました。
穴子の炊き込みご飯

穴子の卵とじ

カニクリームコロッケ、ポテトサラダ、蒲鉾の煮付け

鯛の煮付け

鳴門金時のタジン鍋蒸し

お酒は白ワインです。

美味しかったです。
10連休も終わり、明日からまた仕事なので、現実に戻された気分です。

一仙のラーメンとデミカツ丼

2019年01月06日 13時02分54秒 | ラーメン
昼食は、買い物ついでに一仙のラーメンです。
前回来たときは、混んでいたからか、麺が
ヌルヌルでがっかりしたので、今日は少し早めに来てみました。
ミニカツ丼セットにしました。


今日は、丁寧に調理している感じです。


細麺になってしまったのが、いまいちですが、まずまず美味しかったです。

ローストチキンとハッシュドビーフの夕食

2019年01月05日 19時17分05秒 | 料理
夕食は、ローストチキンとハッシュドビーフにしました。
ローストチキン

ハッシュドビーフ

和風きのこパスタ

マルゲリータピザをオーブンで焼きました。

お酒は、赤ワインです。

果物はりんご

美味しかったです。

おにぎりと味噌汁の朝食

2019年01月05日 08時39分42秒 | 料理
朝食は、梅のおにぎりと味噌汁です。
赤穂市立歴史博物館に行った際に、江戸時代と同じ、塩田製法で作った赤穂の塩を頂いていたので、その塩でおにぎりを作りました。



現代の塩よりもかなりマイルドで、色々なミネラルが豊富な感じがします。
美味しかったです。


広島風お好み焼きの夕食

2019年01月04日 19時33分25秒 | 料理
昨日、みのさんの番組で、お好み焼きの大阪と広島対決を放送していて、美味しそうだったので作ってみました。
日清のお好み焼き粉を水で溶いて、だし道楽を少し入れて生地を準備します。
鉄板に丸く薄く伸ばして、キャベツ、イカ天かす、玉子、もやし、豚バラ、ネギをのせて、塩胡椒します。

裏返して、弱火で、10分位焼きます。

フライパンに、そば麺を入れて炒め、鶏ガラ顆粒と、ウスターソースで下味をつけておきます。
鉄板の上にそばを置いて、その上にお好み焼きをのせます。


オタフクソースを塗ります。広島でお好み焼きといえば、オタフクソースです。


青のり、かつお節、マヨネーズをかけて完成です。
オタフクソースの焼ける、甘ずっぱい様な匂いが食欲をそそります。たまりません。

焼いている間に、湯豆腐を作りました。

ビールを飲みながら食べました。

久しぶりにお好み焼きを作ってみましたが、美味しかったです。

カニとステーキ、惣菜の夕食

2019年01月03日 19時46分31秒 | 料理
姫路旅行から帰る途中に、スーパーで買い物して帰りました。
旅行中の二日間は、掃除や料理、洗い物、洗濯などの家事から完全に解放されていたので、夕食を作るのが面倒な気分です。
なので、手間のかからない料理にしました。
茹でガニ

ステーキ

買ってきた焼き鳥と巻き寿司

お酒は、シャンパンです。



姫路の温泉ホテルで静養二日目

2019年01月03日 16時38分24秒 | 旅行
今日もいい天気です。

朝起きて、温泉に入ってからバイキングの朝食です。
朝食会場はほぼ満席で、大勢泊まっていたみたいです。カップルや家族連れ、外国の方など色々です。

種類は豊富で、おせち料理や、お雑煮、おでん、明石焼き、その場で焼いてくれるオムレツなどもありました。


コーヒーをテイクアウトできるので、部屋に持ち帰って、テレビを観たりしながら11時前頃までゴロゴロしました。

ホテルをチェックアウトして、赤穂の大石神社に行くことにしました。
昨晩の日本料理店の夕食代金、飲み代込みで、二人で2万円以下だったのでコスパが高いです。

赤穂城跡の近くにある、大石内蔵助の旧宅の隣に、大石内蔵助を祀って建立された神社です。




30年ぶり位なので、ほとんど憶えていませんでした。

御朱印をいただきました。

参拝のあと、周囲を散策してみました。
大石内蔵助の旧宅跡です。


歴史博物館があったので、入ってみました。赤穂の塩業と、赤穂浪士討ち入りに関する博物館です。

300年くらい前、赤穂藩 浅野藩主が、江戸城で天皇の勅使を迎える大役に任じられた際に、吉良上野介が作法の指導係でしたが
、浅野藩主から吉良上野介へのお礼の品物が少なかったことから、作法をわざと適当に教えられて、大恥をかかされてしまいました。

更に、吉良上野介から、こんな事も知らんで、この田舎者が、とかからかわれたことで、とうとうぶち切れて、刀で切り掛かって怪我をさせてしまいます。
ただ、理由についてははっきりしておらず、諸説あるようですが、浅野藩主は極度の女好きで、放蕩ばかりする上に、短気者であった様です。
当時も、天皇が将軍を任命するという立場で、今の日本の天皇が総理大臣を任命している様に、形ばかりではありますが、将軍よりも天皇が上の立場でした。

天皇の勅使を迎える重要な式を、めちゃくちゃにされ、面目まるつぶれになった将軍は激怒し、ろくに取り調べもせずその日の内に、浅野藩主を切腹させ、赤穂藩を取り潰しする事にしてしまいました。
取り潰しになったため、家老だった大石内蔵助や家臣も赤穂の住まいを追い出されて、プータローになってしまいました。
しかし、トラブルの原因になった相手の吉良上野介には、当時の権力者であったこともあり、なんのおとがめもなかったことから、大石や元家臣の吉良への怒りは収まりません。
今で言えば懲戒免職みたいなもので、侍としての再就職もままならず、とうとうヤケになって処刑覚悟の上、集団で武装して、吉良上野介の家を夜中に襲撃する事になりました。
目的を達成後、武士の鏡でよくやったとか、逆に無法者で処罰すべきとか賛否が別れましたが、最終的には全員処刑されてしまいます。
事件後、江戸時代の民衆の人気は高く、歌舞伎や人形浄瑠璃で、忠臣蔵として演目になったり、版画の絵本が出版され、広く知られるようになりました。
この事件から150年後、新選組が京都の警護をする際に、忠臣蔵の衣装を参考にパクッて、同じ様なだんだら模様の衣装を作ったりしています。

だいたいこんな感じが討ち入りの概要でした。
今まで、大石内蔵助は年配の60歳位かと思っていましたが、事件の際、まだ45歳だったそうで、人望が高く温厚で、放蕩者の藩主の代わりに、赤穂藩を取り仕切っていたそうです。
岡山との縁もあって、高梁市にある松山城に、取り潰しになった城主の代わりに、城代として一年半位いたこともあります。
松山城は、高い山頂にあって、明治以降も取り壊すのが面倒だったためか放置されて、ボロボロになっていましたが、昭和になって修復されて、今ではお城好きの人気になっています。
お腹が空いて来たので、赤穂城跡の近くにあるホテルの、イタリアンレストランで昼食です。
周りは、住宅地が広がっています。

この辺りが、赤穂城の舟入場だったそうです。大石内蔵助も散歩したりしたんでしょうか。
討ち入りのため、家族に処分が及ばないように、奥さんと離縁し、切腹も覚悟の上で
自分を捨ててまで、信念を貫き通したのですが、色々な葛藤に苦しんだことが想像されます。
そんなことを考えながら歩いて、赤穂ロイヤルホテルに到着しました。






パンが焼きたてで、美味しかったです。

トマトパスタ

デザートにコーヒー

のんびりしていたら、3時近くになったので、岡山に帰ることにしました。
二日間のんびり過ごして、少しリフレッシュすることができました。


姫路の温泉ホテルで静養

2019年01月02日 21時02分59秒 | 旅行
岡山を出発して、1時間半で姫路に到着です。

お昼前なので、チェックしていたレストランへ向います。
姫路城の前は、観光客でいっぱいです。

海外からの客も多いのですが、しらす丼セットが、これで分かってもらえるんでしょうか? ほぼ日本語のまんまです。


穴子丼と姫路おでんのセットにしました。
穴子がふわふわと柔らかくて、美味しいです。

姫路おでんは、生姜醤油につけて食べます。

揖保乃糸の素麺


どれも美味しかったです。
初詣に、護国神社に行きました。
境内は、ちょうちんでいっぱいです。



御朱印を書いていただきました。

隣の姫路城を見物しました。
昨年見たときは、塗り直したばかりで白すぎだと思いましたが、一年経つといい感じです。


商店街をぶらぶら歩いて、コーヒーとケーキで一服です。


足が疲れてきたので、ホテルにチェックインして、一時間位ゴロゴロしてから温泉に入浴しました。
【HP】



夕食はホテルの中にある、日本料理はりまです。

年末の紅白に出ていたグループの、ディナーショーをこのホテルでするみたいです。

広間では、地元の学校の同窓会をやっていて、大勢集まっていました。



沖膳にしました。

ビールを注文しました。

着物を着た女性の方が、一品ずつ運んで来てくれます。

お刺身
羽子板のお皿が、正月っぽいです。

穴子鍋
出汁が凄く美味しいです。

ビールをお代わりしました。
茶碗蒸し

ヒレ肉のステーキ

赤ワインを注文しました。

締めのご飯と味噌汁

デザート

美味しかったです。
アルコールが廻ってきたので、部屋に戻りました。


ゴロゴロしながらテレビを観たり、ブログを書いたりしています。
明日の予定は、まだ何も決めていません。
明日の気分で決めるつもりです。
ホテルにいると、何もしなくていいので、のんびりできます。どこに旅行に行っても
感じる非日常を感じるひと時です。
この時を楽しむために、旅に出続けているのかも知れません。
姫路での夜が更けて行きます。

レトルトカレーとイチゴの夕食

2019年01月01日 19時16分57秒 | 料理
正月料理で胃もたれ気味なので、夕食は簡単に、レトルトカレーとイチゴで済ませました。


年末の片付けや正月準備で疲れたので、じゃらんで探して、温泉のあるホテルをネット予約しました。



昨年の正月にも泊まった、姫路駅前にあるホテルです。
部屋はあまり広くはありませんが、綺麗に改装してあり、なんといっても温泉が広くて充実しているのが特徴です。
朝食、温泉付きで、じゃらんポイントを使ったので、二人合計税込み7,720円です。

温泉地の旅館だと年末年始は、ぱっとしない旅館でも、通常の倍の5〜6万円するのはざらですが、街中のホテルは空いているので、かえって格安で泊まれるところが多いです。

明日は一泊して、ゆっくり静養するつもりです。