花粉シーズン

東京ポカポカ３月中旬並み、花粉増えてマスクの出番(読売新聞) - goo ニュース
この週末はスカッ晴れ。春の日差しですんごい花粉でしたね。(笑)
月曜の朝から、うちの研究室は教授から院生までハァーックション！クシュン！グスン！ズズウズズズー！っと大変な状態でした。うちの教授はこの週末に鶴来に地元産の豆腐や味噌を買い物に行って花粉にやられて発熱までしたと苦しそうでした。僕は彼の容態よりも地元産の豆腐や味噌がどこで買えるのか興味津々。今度、どこのお店か聞いておこう♪　日曜日にセイモアに滑りに行った院生はそこでエライ目にあったとか。杉林の中で滑るようなもんだからしょうがないやね。
上の写真は昨日（日曜日）の獅子吼エリアの杉林。赤く色づいた杉からほわっと花粉が立上っているのが見えますか？　すごかったっすよ。僕は風上で見ていたから笑ってましたがね・・・。

スギ花粉症は子供のころから山で育った人はなってなかったりするんで、やはり都会で育った人が花粉に感作されて免疫系が過剰反応しちゃってなるんじゃないかなぁ。アレルギーは現代人の病気としてトップクラスの問題だ。眠くならない良く効くアレルギーの薬ができたら大ヒット間違いなしだろうね。

今日はジャスコ杜の里店で買ってきた地元の米焼酎です。富山県砺波の若鶴酒造の製品で清酒粕・米・米麹が原料の乙類。米焼酎らしく飲み口さわやかで、粕取り焼酎のような華やかな香りもほのかにあります。なかなか焼酎が苦手な方でも楽しめる作品になっていると思います。焼酎は工夫次第で万人に受け入れられる可能性が有る蒸留酒ですよ。僕は日本の酒が世界に打って出るなら清酒ではなくて焼酎だと思っています。清酒は日本国内でしみじみ楽しみましょう。

本日のお酒：富山米焼酎　蔵人の戯れ