この春に出たエルニーニョ予報がずれにずれて、冷夏はデマになっちまって、とうとう暖冬予報でございまするよ。
東日本以西、冬の訪れ遅くなる?北日本平年並み(読売新聞) - goo ニュース
まあ、北陸在住のものとしては、暖冬はありがたいですけどね・・・獅子吼の冬フライトの確率が減りまする。上昇風は上空に入ってくる寒気が頼りですから。w
基礎研究の重要性訴え=天野浩さん「芽出なくても」―文化勲章(時事通信) - goo ニュース
日本、「面白い研究できる」=イグ・ノーベル賞の北里大教授(時事通信) - goo ニュース
ノーベル賞、イグノーベル賞受賞者のインタビューが記事になってました。「芽が出るかどうか分からない。出なくても、他の人の参考になる。日本ではなくしてはいけないことだ」と天野先生、そして、「研究が懐に反映されない代わりに、面白いことをやろうとなる」と馬渕先生。科学に欲どしい希望を重ねる汚い大人には言えない爽やかなコメントであります。(笑) 大学の研究者で大金持ちになりたいと思ってる者はいませんよ。宝くじは買うけど。w
「分かりたい」、「知りたい」・・・それだけのために頑張る人がいて、国がそれをサポートしている・・・それでええじゃないの。日本がモノ作りで飯が食えてて、芸術家やスポーツマンが活躍して、日本人が世界で正直に誠実に頑張って積み上げてきた信用というか、ブランド価値というか、そういうのが効いてるわけです。科学者や技術者もそれにすごく貢献していて、ノーベル賞でも、イグノーベル賞でも、普通の感じで選ばれる人が出てくる。そんな国であり続けようとしたら、どうしたらええのか・・・・経産省よりも文科省の責任の方が重大じゃないじゃないかな。
てなわけで、文科省で『実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議』が開かれて、そこで出された冨山和彦氏の資料(PDF)が刺激的であっしのTLをにぎわしてます。クリックして読んでみそ♪
G(グローバル)型とL(ローカル)型にわけて、ほとんどの大学がL型なんですが・・・ほとんど職業訓練に絞った内容でして、文系にはかなりきびしい内容です。僕は賛成ですけどね。実学の勉強って面白楽しいです。専門学校よりも高度なことやればいいんでしょ。旧帝大工学部出身者なめるな! w w w
話し変わって、嬉しいニュース!
しんじょう君:「うれしくて絶滅しそう」人気キャラ2位(毎日新聞)
ご当地キャラクター日本一を決める人気投票イベント「東西対抗ご当地キャラ&ヒーロー大合戦」で、自治体などの公認キャラクター部門で高知県須崎市のマスコット「しんじょう君」が準優勝を果たしました。すごいっ!
優勝したのは、イーサキングってゆうしょうもないキャラクターでして、僕の中ではしんじょう君が1番です。間違いない。「うれしすぎて、絶滅しそうだよー☆ゆるキャラグランプリもよろしくね☆ね☆」としんじょう君。
高知県須崎市の新荘川がニホンカワウソが確認された最後の川です。しんじょう君はニホンカワウソのキャラクターでありまして、須崎名物の「鍋焼きラーメン」をデザインした帽子をかぶっています。かわいい。
父の故郷高知県高岡郡葉山村は新荘川の中流域でありまして、僕はその川で泳ぎを覚えました。競泳用の泳ぎは全然身についていませんでしたが、やり方をスイミングスクールで教えてもらえばすぐにできるようになりました。流れてない水で速く泳ぐなんて、興味なかったんだよねぇ。(笑)
さて、カワウソは絶滅しちゃいましたが、増えすぎて困る野生動物もあります。
2013年度高知県内シカ捕獲数は過去最多の1.9万頭(高知新聞)
シカの2013年度の高知県内捕獲頭数が前年度より約2割、3千頭余り増えて、過去最多の1万9093頭となりました。「自然増」から減少に転じさせるために必要とされる「年間3万頭」の捕獲目標には、まだ及びません。ヒト以外に四国にはこれといった肉食獣がいませんしねぇ・・・
シカはしょうがないですねぇ。広島の宮島みたいになるんかなぁ・・・。シカ鍋とか美味いけど、どうですかね? (笑)
『水曜日のネコ』はYONAYONA ALEを出しているヤッホーブルーイングのベルギータイプの白ビールです。たいしたこと無かったっす。
本日のお酒:水曜日のネコ + 天狗舞 純米 旨醇 + 宮崎蕎麦焼酎 雲海
東日本以西、冬の訪れ遅くなる?北日本平年並み(読売新聞) - goo ニュース
まあ、北陸在住のものとしては、暖冬はありがたいですけどね・・・獅子吼の冬フライトの確率が減りまする。上昇風は上空に入ってくる寒気が頼りですから。w
基礎研究の重要性訴え=天野浩さん「芽出なくても」―文化勲章(時事通信) - goo ニュース
日本、「面白い研究できる」=イグ・ノーベル賞の北里大教授(時事通信) - goo ニュース
ノーベル賞、イグノーベル賞受賞者のインタビューが記事になってました。「芽が出るかどうか分からない。出なくても、他の人の参考になる。日本ではなくしてはいけないことだ」と天野先生、そして、「研究が懐に反映されない代わりに、面白いことをやろうとなる」と馬渕先生。科学に欲どしい希望を重ねる汚い大人には言えない爽やかなコメントであります。(笑) 大学の研究者で大金持ちになりたいと思ってる者はいませんよ。宝くじは買うけど。w
「分かりたい」、「知りたい」・・・それだけのために頑張る人がいて、国がそれをサポートしている・・・それでええじゃないの。日本がモノ作りで飯が食えてて、芸術家やスポーツマンが活躍して、日本人が世界で正直に誠実に頑張って積み上げてきた信用というか、ブランド価値というか、そういうのが効いてるわけです。科学者や技術者もそれにすごく貢献していて、ノーベル賞でも、イグノーベル賞でも、普通の感じで選ばれる人が出てくる。そんな国であり続けようとしたら、どうしたらええのか・・・・経産省よりも文科省の責任の方が重大じゃないじゃないかな。
てなわけで、文科省で『実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議』が開かれて、そこで出された冨山和彦氏の資料(PDF)が刺激的であっしのTLをにぎわしてます。クリックして読んでみそ♪
G(グローバル)型とL(ローカル)型にわけて、ほとんどの大学がL型なんですが・・・ほとんど職業訓練に絞った内容でして、文系にはかなりきびしい内容です。僕は賛成ですけどね。実学の勉強って面白楽しいです。専門学校よりも高度なことやればいいんでしょ。旧帝大工学部出身者なめるな! w w w
話し変わって、嬉しいニュース!
しんじょう君:「うれしくて絶滅しそう」人気キャラ2位(毎日新聞)
ご当地キャラクター日本一を決める人気投票イベント「東西対抗ご当地キャラ&ヒーロー大合戦」で、自治体などの公認キャラクター部門で高知県須崎市のマスコット「しんじょう君」が準優勝を果たしました。すごいっ!
優勝したのは、イーサキングってゆうしょうもないキャラクターでして、僕の中ではしんじょう君が1番です。間違いない。「うれしすぎて、絶滅しそうだよー☆ゆるキャラグランプリもよろしくね☆ね☆」としんじょう君。
高知県須崎市の新荘川がニホンカワウソが確認された最後の川です。しんじょう君はニホンカワウソのキャラクターでありまして、須崎名物の「鍋焼きラーメン」をデザインした帽子をかぶっています。かわいい。
父の故郷高知県高岡郡葉山村は新荘川の中流域でありまして、僕はその川で泳ぎを覚えました。競泳用の泳ぎは全然身についていませんでしたが、やり方をスイミングスクールで教えてもらえばすぐにできるようになりました。流れてない水で速く泳ぐなんて、興味なかったんだよねぇ。(笑)
さて、カワウソは絶滅しちゃいましたが、増えすぎて困る野生動物もあります。
2013年度高知県内シカ捕獲数は過去最多の1.9万頭(高知新聞)
シカの2013年度の高知県内捕獲頭数が前年度より約2割、3千頭余り増えて、過去最多の1万9093頭となりました。「自然増」から減少に転じさせるために必要とされる「年間3万頭」の捕獲目標には、まだ及びません。ヒト以外に四国にはこれといった肉食獣がいませんしねぇ・・・
シカはしょうがないですねぇ。広島の宮島みたいになるんかなぁ・・・。シカ鍋とか美味いけど、どうですかね? (笑)
『水曜日のネコ』はYONAYONA ALEを出しているヤッホーブルーイングのベルギータイプの白ビールです。たいしたこと無かったっす。
本日のお酒:水曜日のネコ + 天狗舞 純米 旨醇 + 宮崎蕎麦焼酎 雲海