#DearMe 自信がない私へ(英語・日本語字幕CC付き)
今日、たまたまこの動画を発見しました。
「自信」につながるとても大事なことを述べられていると感じました。
バイリンガールで容姿も端麗なちかさんが小さい頃、アメリカへ両親と渡って本当に落ち込んでいたこと。
それは、主に、外見的なこと。
でも、それを克服するきっかけになったのは○○と××(これら2つは動画で確認してください)
そして、今で . . . 本文を読む
8月22日付けの朝日新聞の「be」に掲載されていたことだが、
東大阪市 近鉄奈良線の石切駅から南西へ徒歩約15分の所にタイトルの神社あるらしい。(私はまだ行ったことがない)
そこに、毎日朝早くからひっきりなしに人が訪れる。(24時間オープン)
毎年約10万人。
老若男女が境内にある2つの百度石を右向きに百回転する。
そのとき、100本のこよりを束ねた「お百度ひも」を1本ずつ折るらしい。
ほと . . . 本文を読む
昨日、紹介されていた2つの小さな名店。
1つは、川崎にある(今年6月まではあった)「肉の伊勢屋」という看板の精肉店。
店主は、畑肇氏(48)
写真からも見て取れる本当におだやかな人。でも、世界的なハム、ソーセージ、ビーフジャーキーを作り、精肉にも本当にこだわる。
そこに至ったのは、ドイツでの修行。そのきっかけはある雑誌に載った「ハウスメッツガー」という言葉。
帰国後、「デュロック種」というおい . . . 本文を読む
今回芥川賞を受賞した「火花」
大学生の頃は、芥川賞が出る度に読んでいたが、単行本で買ってまで読んだのは本当に久しぶりだ。
さて、感想だが、
この本が面白かったかと問われれば、引き込まれるような「面白さ」や泣けるような本ではない。
しかし、全体を貫く又吉氏の漫才や「面白さ」にかける情熱というか、理想というのかは伝わっていた。
部分的に私が、良かったと思う箇所は
114ページの「僕は面白い芸人に . . . 本文を読む
この前の回でのこと。
主人公の文が毛利家の主人の許しを得て、病で弱っている父に一目会いに行った時のこと。
父:おまえには、もっと○○してあげられたかもしれん。
文:私は、今まで、不幸と思うたことございません。
父:ふみ。
文:もっと、呼んでつかーさい。子どもの時みたいに。
父:ふみ!
文:桜が散っておりますね。
父:散っておらん。解き放たれておるんじゃ。己を降り注げる所へ。
文:父上!
父 . . . 本文を読む
Deep Purple - Made in Japan - Highway Star (video)
昨日、車でFMを聞いていると、この曲が流れてきた。
私が高校生との時、高校のバンドの人が演奏しているのを聞いて、「凄い!」って思った曲だ。
本当に、聴くのは久しぶりだ。
youtubeで探してみた。
やはり、すばらしい。
どこがって?
そりゃーなんと言っても、歌のない部分のサウンドでしょ . . . 本文を読む
この前の私のブログで「山をめざして」という詩を書いたが、この前この番組を見て、まさにそうした感じだなと思えた。
番組で紹介されている70kmを超える一本道(「北根室ランチウェイ」という。ランチとは英語で大牧場のことらしい)は北海道東部の中標津町にある。
70kmの道は、最初は砂利道、次いで森の中、最後は登りの山道だ。
その道を10年かけて切り開いた中心人物は佐伯雅視さんという酪農家だ。
佐伯さ . . . 本文を読む
昨日のこの番組。
前から思っていたが、オバサンパワーの源がよくわかった。
それは、「性としての女」を放棄することから始まるらしい。
それは、人により40歳代からなる人もいれば、60歳代になってもならない人もいるらしい。
それは、経済的に考えれば、「女らしさ」をアピールするメリットとコストがどこで折り合うかという問題らしい。
これが、ぶつかった時点がオバサンの始まり。
オバサンと呼ばれるのが . . . 本文を読む
この前、NHKラジオを聞いていたら、「アイデンティティー」(自分らしい自分)のことを取り上げていた。
どうもサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」の主人公(ホールデン)のことを言っているようだ。
誰かに認められたい欲求があっても社会に認められないとフラストレーションがたまる。
それを窓ガラスを割るという「攻撃近道反応」で解決しようとしたり、
逆に「逃避」や「合理化」で自分を適応(精神的安定)させ . . . 本文を読む
絶望というか、どうしたらいいのかわからない時。
その原因が、しかも自分にある時。
はいあがろうとしても、なかなかはいあがれない。
はいあがろうにも、足をかける所がないのだ。
めざすべき山がないのだ。
今まで、苦しくても、めざすべき山があった。
そこへ到達するための足かけ場も自分なりに見つけることができた。
それなのに、それなのに。
山を壊してしまったのだ。
「なぜ、山へ登るのか?
それは、そこ . . . 本文を読む