昨日、NHKの「グっと スポーツ」という番組(嵐の相葉さんが司会)を途中から見た。
昨日の主人公は昨年(2017年)の全日本剣道選手権で優勝された西村英久氏だった。
西村氏は実はその2年前(2015年)にも優勝されているが、翌年(2016年)の大会では準々決勝(だったと思う)で敗退している。
なぜ、そうなったかというと、「勝たなければいけない」という強烈なプレッシャーから自分の得意とする攻め . . . 本文を読む
昨日、私の書斎(というほどの部屋ではないが)にあったタイトルの本(学研M文庫、619円+税)に目が止まった。
そして、手に取り上げてみると、「緑の付箋」が一カ所に貼ってあった。
多分、この本を購入して前に読んだときに、気になって貼ったものと思われる。
それが、「五根五力(ごこん ごりき)」という言葉の所だ。
興福寺と言えば、最近中金堂が復興されたことで話題になったが、多川俊英氏はこの事業に精力的 . . . 本文を読む
Michael Jackson - Beat It (Official Video)
(youtubeで再生してください)
もうすぐ、ハロウィーン。
ハロウィーンと言えばスリラー。
スリラーと言えば、マイケル・ジャクソン。
というわけではないが、今日のFM cocoloの朝の「語源の旅」というコーナーで
「とっととやれ」とか「とっとと逃げろ」とかの「とっと」の語源について解説していた。
「 . . . 本文を読む
タイトルの本(PHP研究所、1000円+税、157ページ)を先日図書館で借りて読ませていただいた。
わかりやすく書かれていて、実に良い本だった。(2~3時間で読めますよ)
実は、きのうのマイブログの「草引き」の記事で「ライ麦」のエピソードを引用させていただいたのも、この本からである。
さて、タイトルからもわかるように、この本は、
「生きる目的」とか「夢」を持てということがよく言われる現在において . . . 本文を読む
草引きをすることが時々あるが、夏場と違ってかなり伸びが少なくなって嬉しい。
でも、引いても引いても、また、出てくる。
草のその「底からわき上がる力強さ」(生命力)にはいつも感心する。
ちょっとした、土があるだけで、根を張り、芽を出し、茎が伸び葉を付けて、花を咲かせ実をつける。
ある本(その本については、明日にでも詳しく書きたいと思う)に書いてあったことだが、
アメリカのある学者が、四角い箱に . . . 本文を読む
連続テレビ小説『まんぷく』主題歌「あなたとトゥラッタッタ♪」
(youtubeより。この動画はyoutubeでご覧下さい)
さて、10月から始まった朝ドラの「まんぷく」
主人公の安藤サクラさんは奥田瑛二さんと安藤和津さんの次女でいわば、サラブレッド。その上に、柄本明さんの子どもさんと結婚している。
もう、お金に困ることのないような立場。
でも、このドラマでは、なかなかうまく事業が成功しない妻の . . . 本文を読む
ユネスコ無形文化遺産である三重県伊賀市の「上野天神祭」へ行ってきました
昨年は台風で中止になったこの伝統的な行事に本日久しぶり(何十年ぶり)に行ってきました。
天気は快晴で、内容もこの写真のとおり、素晴らしかったです。
特に、100人以上の鬼行列と豪華絢爛な9基のだんじり(だんじりの前を進む「印(しるし)」と言われる台車も含めて)は見応えがありますし、子どもたちが演奏する「コンチキチン」の . . . 本文を読む
先日、日光へ行ってきたことはマイブログに書いたとおりである。
日光観光で有名な「いろは坂」
なぜ、「いろは坂」というのかというと、中禅寺湖までの上り専用の第二「いろは坂」に20、下り専用の第一「いろは坂」に28のヘアピンカーブがあり、合計48のヘアピンカーブに、「い」から「ん」までの48文字が書かれた看板が立っているから。
さて、その「いろは」だが、私は学校で「いろは歌」を習った記憶がない。
. . . 本文を読む
【美輪明宏】愛と恋の違いから『恋愛』を読み解く《薔薇色の日曜日》
(youtubeより。youtubeでご覧下さい)
先日、職場でタイトルのことが話題となった。なんで、そういう話題になったかは知らない。
Aさん:恋は片思いで追いかけるもの。愛は両思いで緊張感がないもの。
Bさん:恋する時はドキドキ感。愛するにはそれがない。
Cさん:愛人と恋人と比較すると、愛人の方が後ろめたい感あり。
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私は、最近テレビなどでプロフェッショナル的な番組を見て、よく思うのは、
どうしてもやりたいことを達成しようと思うのなら、
1 明確な目標を決める。
2 どうしても、その目標を達成しようという強い意志を持続する。
3 自分なりのやり方を考案する。
4 とにかく、3のやり方でやってみて、
毎日「コツコツ」と継続する。
5 決してあきらめない。
ただ、どうしてもやり方が間違っていると . . . 本文を読む