徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

2020年を振り返って

2020-12-31 11:11:01 | 日記・エッセイ・コラム
今日起きると昨夜からの寒波で、あたり一面はうっすらと雪につつまれていた。 新聞を読むと、中国の武漢で一番最初に新型コロナウィルスが見つかったのが1年前の今日らしい。 ということは、ここ、1年間「コロナ、コロナ」に明け暮れたことになる。 思い起こせば、1月下旬くらいからマスクが購入できなくなり、4月7日~5月24日まで緊急事態宣言。 その後も夏の第2波、11月頃からの第3波と続き、事態は都市 . . . 本文を読む
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5枚刃のひげそり機を購入。なかなか爽快。

2020-12-30 21:20:21 | 日記・エッセイ・コラム
今まで使ってきたひげそりが、経年劣化によりパワー不足で切れ味がよくないので、新しくひげそり機をこの前の日曜日に購入した。 電気店で下見したところ、3枚刃のものは1万円程度なのに対して5枚刃のものは2.5万円ほどする。 でも、毎日使うものだし、結構長く使えるものだから、今年1年のほうびとして5枚刃のものを購入することにした。 購入したのはP社のものだが、充電して実際使ってみると、今までのものよ . . . 本文を読む
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ジョン・レノン / イマジン (日本語訳付き)誕生秘話をNHKの番組で見て

2020-12-29 20:01:29 | テレビ番組
ジョン・レノン / イマジン (日本語訳付き) (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています) 確か5日くらい前にNHKの夜の番組で「イマジンは生きている」というようなタイトルの番組が放送されていた。 「イマジン」と言えば、ほとんどの方が知っているくらい有名な曲。 もちろん、ビートルズのジョン・レノンが作ったと言われている曲である。 番組では、ジョン・レノンの生涯を通じて、彼が . . . 本文を読む
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「諦めたら、何でもできる。諦めるというのは、リアルに現実を見ること」(by出口治明氏)

2020-12-28 21:02:19 | 日記・エッセイ・コラム
先日、テレビを見ていたら、何の番組だったかは忘れたが、ライフネット生命の創業者で、現在立命館アジア太平洋大学の学長をされている出口治明氏(私の母校の先輩になり、尊敬しています)が、タイトルのようなことをおっしゃっていたので、書き記しておきたいと思う。 普通、「諦める」という言葉はネガティブである。「諦めなければ、夢は実現する」のように使われる。 しかし、出口氏は、そのことを逆手にとったかのよう . . . 本文を読む
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「鬼滅の刃」のアニメを無料で26話まで見ました。後は、映画しかないのか?

2020-12-18 20:56:07 | 日記・エッセイ・コラム
前にマイブログで「鬼滅の刃」のアマゾンのプライム会員の特権でアニメで無料で見ていると書きましたが、ついに無料で見ることのできる最終話(26話)まで見ました。 詳しく書くとネタバレになるので書けないが、感想としてとても面白かったということ。 どう良かったかというと、物語のストーリー性。 善玉と悪玉が明確。 登場人物の多彩さ。特に、主人公のまじめさを補う形での2人の脇役も見事。 色彩感覚や音 . . . 本文を読む
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心臓は時を刻み、心は時を受け止める(ブログ作者、「モモ」を読んで)

2020-12-14 21:01:04 | 日記・エッセイ・コラム
前にも、「モモ」のことを書いたが、そのP236にこう書いてある。 「光を見るためには、目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、人間には時間を感じとるために心というものがある。そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないも同じだ」と。 つまり、心臓はほぼ1秒ごとに1回拍動して命を支えているが、その命を無駄にしてはいけない。 1秒ごとに(というか、いつも)心がその . . . 本文を読む
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「35歳の少女」はハッピーエンドで良かったけれど、現実はそう甘くないだろう

2020-12-13 14:52:23 | テレビ番組
昨夜最終回だったこのドラマ。 主役が素晴らしかったせいもあり、ベースに「モモ」があったせいもあり、主題歌が良かったせいもあり、最後まで楽しませてもらいました。 いつも、ハラハラドキドキ、次回はどういう展開になるのだろうと楽しみにしていました。 ですが、最後はなんだか予想外にオールハッピーエンド。 ハッピーエンドが悪いなんて言いません。 現実もそうあれば素晴らしいことです。 でも、今まで . . . 本文を読む
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時間の節約とは何か?!(ミヒャエル・エンデの「モモ」を読んで)

2020-12-12 21:17:10 | 本と雑誌
先日、図書館で借りたこの本(岩波少年文庫、2005年出版だが、この本がドイツ語で世に出たのは1973年)をさきほど読み終わった。 なぜ、このような児童文学を今読んだかというと、本日が最終回のドラマ「35歳の少女」のベースにある作品だからである。 児童文学と書いたが、400ページ近い長編であり、読むのが少し辛い。 しかも、子供の感覚を失くしている。 大人の感覚で読んでしまうと、私の感想はこの . . . 本文を読む
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「鬼滅の刃」を食わず嫌いな人は、まずアニメから入ってみては?

2020-12-01 20:41:12 | 面白いこと
世間は、新型コロナウィルス拡大の話題で持ち切りで、「3蜜」という言葉が今年の新語・流行語大賞に今日選ばれた。 そして、そのトップ10に入った言葉の1つが「鬼滅の刃」という言葉である。 これは現在放映されている映画「鬼滅の刃(無限列車編)」が大ヒット(歴代興行収入第2位になった。(1位は「千と千尋の神隠し」)していて、複数回見たり号泣する人が続出しているからのようだが、私はまだ見ていない。 で . . . 本文を読む
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