先日終わったNHK Eテレの「100分で名著」このことを取り上げていました。
概要は次のHPをご覧ください。
www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/69_arendt/index.html
私は、4回のうち後半の2回しか見ていないのですが、それでもなんとなく全体主義の恐怖がわかりました。私の感想を書かせていただくと、
全体主義はナチスが行った特殊な体制ではなく、 . . . 本文を読む
【関西】ガガまさし / 逢いたくていま
この動画はyoutubeより共有させてもらっています。
先週の土曜日、私の地元のイベント「竹灯りの宴」にゲストとしてアカペラ6人組の「ガガまさし」さんが来てくれました。
「ガガまさし」と言っても知らない人がほとんどでしょうが、3年ほど前に「ホモネプ」という番組で少しブレイクしたグループです。彼らは今は社会人ですが、3年前は学生で関西の有名国立・私立のア . . . 本文を読む
少し前に、親戚からブルーベリーをもらいました。
小粒でしたが、なかなかおいしかったです。
昨日ホームセンターへ行って、ブルーベリーの苗が売っていないか尋ねるとちょうど売出中でした。
そこで、さっそく、3株買いました。
ブルーベリーと一口に言いますが、実は色々な種類があり、大きく3系統に分かれているようです。(以下はウィキペディアから)
「栽培品種の成木の樹高は1.5-3m。春に白色の釣鐘状の . . . 本文を読む
彼岸が過ぎたが、我が家周辺では彼岸花がまだきれいに咲いている。
彼岸花については、次のウィキペディアからの引用に詳しく載っている。
「全草有毒な多年生の球根性植物。散形花序で6枚の花弁が放射状につく。
道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるが、稀に白いものもある。その姿は独特で、夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、その先端に苞に包まれ . . . 本文を読む
衆議院解散表明 各党が選挙準備加速
これは、今朝のニュースですが、「ついに」というか「やはり」というか解散・総選挙に安倍総理は持っていくことになりました。
私は、与野党どちらの味方をするわけではありませんが、この解散・総選挙については、あまりにも安倍総理の独断な気がします。
もう少し、与党内での話し合いも必要でしょうし、野党との論点の設定も必要だと思います。
突然、さ来年の消費税の使い道を変更し . . . 本文を読む
西川 悟平 NHK ドキュメンタリー本日、youtubeのこの動画を見つけた。とっても、すばらしい動画だったので、是非ご覧ください。要点だけ簡単に書かせていただくと、西川さんは今から16年前の25歳の時に難病になり、今まで10本で弾いていた指が7本しか動かせなくなった。そのため、せっかくニューヨークで活躍していたのに、ピアノの演奏を断念し、別の職業で生活するようになった。しかし、ある時、幼稚園で「 . . . 本文を読む
最近、食べ物を飲み込んだ際にのどで詰まることがよくあるので、先々週の金曜日にまず、耳鼻咽喉科でのどの検査(鼻から管を入れる検査でこれも初体験)をしました。これは異常なしでした。
そして、先週の金曜日、初めて胃カメラ検査(鼻から通すタイプ)を受けました。まだ、受けたことがない人のために少し書いておきます。
この検査の前日は21時までに軽めの食事をすること。
検査当日は、7時までに水やお茶をコップ . . . 本文を読む
後醍醐天皇「闘う覇王~未完に終わった“建武の新政”」
昨日、NHKの歴史秘話ヒストリアで後醍醐天皇のことを取り上げていたが、その内容はオンデマンドでも見てもらうしかないが、別の番組のものがyoutubeにあがっていたので、共有させていただくことにした。
なお、後醍醐天皇の生涯がどうだったかは、詳しくはウィキペディア等をご覧下さい。
以下は私の感想のみ書かせていただきます。
NHKの番組でもそ . . . 本文を読む
Kalafina 『「believe」MV(Short ver.)』
大好きなKalafinaの曲で、とてもきれいなメロディーとビジュアルだったので、いつでも聴けるように残しておくことにする。
この曲はアニメのエンディングソングらしいが、そのアニメは見たことがない。
でも、たぶん戦いの場面が多いアニメで、何かに勝利したいと思って戦うのだと思う。
「信じることで救われることを信じたい」みたい . . . 本文を読む
もうずいぶん前に古本屋で買った本(文庫本でなくA5サイズのがっしりしたやつ。定価1600円。幻冬舎創立16周年記念特別作品と書いてある。7年前に印刷されたもの)だが、なかなか読めずに積んであった本をこの1週間ほどで読んだ。
出だしの部分がなかなか映像が強烈で頭から離れないのだが、それはさておき、全体を読み終えて素晴らしかった。
どう素晴らしいのかはそれぞれの感じ方で違うと思うが、私としては、東野 . . . 本文を読む