徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

財部誠一氏の「日本の借金時計」について

2011-05-29 18:10:27 | ブログ
 前から気になっていたのですが、いったい今の日本の借金はいくらあって、利子はどうなっているの?という疑問。  この疑問に明確に答えてくれているHPがありましたので、ご覧ください。財部(たからべ)誠一氏のものです。そこに書いてある内容の一部をそのまま引用しますと、  平成22年度末に868兆円だった長期債務が、平成23年度末には891兆円にまで膨れあがっていくことがわかります。(内地方分 . . . 本文を読む
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清川妙の『兼好さんの遺言』を読んで

2011-05-29 18:01:14 | 日記・エッセイ・コラム
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『絶対にゆるまないネジ』について

2011-05-21 22:07:01 | 本と雑誌
 この本のことを知ったのは、アマゾンで別の本を買った時に、「この本を買った人は、この本も読んでいます」と紹介され、面白そうだという予感がしたのと、工学部にいる息子に読ませてあげたいと思ったからだ。  本は、注文して4~5日して家に届けられ、2~3日で読むことができた。短期間で読めたのは、内容がシンプルで非常にわかりやすかったのと、著者(若林克彦氏)の情熱が伝わってきたからだと思う。   . . . 本文を読む
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ふと、思ったこと

2011-05-21 21:14:32 | 日記・エッセイ・コラム
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道尾秀介の『向日葵の咲かない夏』について

2011-05-01 21:58:23 | 本と雑誌
 この本は、作者の直木賞受賞記念コーナーに並んでいた中で、一番面白そうだったから買ったものです。  新潮文庫(629円、税別)で470ページある結構私には厚い本だった。最初の部分は何が始まるのかわからない筋書きだったが、主人公の友達が自殺(他殺?)したところから、俄然面白くなり、最後まで一気に読むことができた。  しかし、今まで読んだ本の中では、異色な本だった。というのは、死んだ人の生 . . . 本文を読む
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