さきほど、テレビでしていたことだが、日本では毎日642万トンの食品が廃棄されるとか!
これは、日本人全員が毎日1杯のごはんを捨てる量に相当するらしい。
こうした、ムダをなくすため、「大地を守る会」では、
捨てる魚110種類くらいを現場で買い取り、出荷して売り上げを伸ばしているという。
また、驚いたのは、
日本には「1/3ルール」というのがあり、
賞味期限が6ヶ月だとすると、2ヶ月市内 . . . 本文を読む
若者が結婚するには、経済的な自立が必要。
でも、一人の収入ではかなりきつい。
(ここ10年間で平均世帯の収入は月4万円も減っているらしい)
専業主婦は成り立ちにくい世の中だ。(本当は家事は月収25万円相当にもなる労働らしい)
そのとき、共働きができれば、解決するはず。(そのことは、片方が倒れてもなんとかなるという「保険機能」でもある。)
そんな、思いをかなえてくれる番組だった。
1 認識のズ . . . 本文を読む
2週間くらい前に見たNHKスペシャル。
テーマは「超少子化」
現在日本の合計特殊出生率(適齢期の女性が生涯に子どもを産む人数。人口を維持するには2.07必要)は1.42で1.5以下が20年以上も続いているとのこと。
このままいくと、現在人口1億2600万人くらいの日本は、2060年に8600万人に人口が減少し、企業活動は停滞、税収減で公共サービスもかなり悪くなるらしい。別のニュースだが、既に水道 . . . 本文を読む
私のブログの昨年6月30日号で紹介したこの本を最近読み終えた。
昨年のベストセラーに選ばれているだけあって、確かに、非常にためになる本であった。
詳しい内容は購入して読んでいただくしかないが、私が感じたことのみを簡単に紹介しておく。
1 「人」という字からよく人間は助け合って生きていくべきものと言われるが、
昔の甲骨文字から考えると、人間は一人で何かを始めようとする姿勢であり、
まず、 . . . 本文を読む
Perfume ♪Party Maker [NEWマルチ映像 Special Edition 神ダンス 2016 ]【HD】
実は、私、perfumeが好きである。
(ウィキペディアより)
といっても、コンサートを見に行ったわけでもなく、DVDとかを買ったわけでもない。
ただ単に好きなだけである。
3人は1988年~1989年生まれで同学年で、
リーダー的なあーちゃん(西脇綾香)が一番年下。
. . . 本文を読む
北風に抗って、灰色のアスファルトの道を行く
ズンズン、ズンズン道を行く
右手に曲がって道を行く
右手には山の木々
左手には熊笹 下には小川も見える
日差しは弱く風は冷たい
少し遠くでカラスの声
頭上にはジェット機の音
遠くでは子どもたちの歓声も聞こえる
この先は上り坂
けれども、ズンズン、ズンズン道を行く
鼓動は強く、足音高し
生きて活動できる喜びをかみしめて . . . 本文を読む
小林麻耶、しくじり先生出演決定?? 八方美人で嫌われちゃった先生
今日のテレビのチャンネルを合わせていたら、たまたまこの番組を見た。
主人公は小林麻耶さん。
そのしくじりとは八方美人で嫌われたと言うこと。
自分では、嫌われているとは知らず、明るいブリッコキャラでどんどん仕事をやっていくが、周りからは、上司に気に入られるようにしているだけとの冷ややかな目。
それでも、自分の意見とか言わず . . . 本文を読む
今日、大阪城の近くにある「大阪国際平和センター(通称ピース大阪)」へ行った。
この施設は、第二次世界大戦に至るまでの経緯をビデオや展示で示すとともに
戦争当時の生活や大阪大空襲で大阪がどのようになったのか。
どのような爆弾が落とされたのか。防空壕とはどのようなものだったのか。とか様々な展示がある。
そして、その後、どのような生活をして現在に至ったのかを見ることができる。
色々と考えさせ . . . 本文を読む
365日の紙飛行機 山本彩
朝ドラでおなじみのこの曲。
ふつう1番の歌詞しかなじみがないが、2番、3番も聞いてみる価値がある。
少し理屈ぽい気もするが、「距離を競うのではなく、どこをどのように飛んだのかが大事」
というこの歌詞を書いた人のメッセージをアコースチックギターのメロディーに乗せて
聞くのも趣があっていい。
さあ、飛んでみよう!
それは、般若心経の「ギャーテー ギャーテ . . . 本文を読む
今日の2つのテレビ番組で奇しくも、「地球をはるか上空で見ると」どう見えるか?を放送していた。
1つは、30年前にアメリカの宇宙船チャレンジャーに乗り込んだものの爆発して命を落とした日系アメリカ人宇宙飛行士 エリソン・オニヅカ氏の話
そして、もう一つは、最初に月面着陸したアポロ11号に乗っていた宇宙飛行士の話
どちらも、
とにかく世界の指導者は地球をはるか上空から見るべきだ。
そうすると、 . . . 本文を読む