「エリーゼのために」は非常に有名なベートーベンの曲(作品番号173)ですが、私は久しぶりにこの曲を弾きました。
久しぶりと言っても、もう1年ぶりくらいでしょうか?
他の曲の練習をしている時は、なかなか弾く時間がとれず、1度弾いたから、いやいや2度も3度も弾いたから、たぶん大丈夫だろうと思っていました。
ところが、ピアノを弾き始めるものの、最初は出だしの部分(ミ#レミ#レミシレドラ)から(シド . . . 本文を読む
カッチーニのアヴェ・マリア☆ピアノソロ中級 (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)
もう半年近くにわたってこの曲を練習している。
この曲は私がかつて何度か聞いたことのある曲でとても気に入っているものである。
それでもって、ピアノの先生にお願いして未熟な技量の私に教えてもらっている。
しかし、練習する私が根気(集中力)が続かずに、「もう先生無理みたい」と申し出た。
する . . . 本文を読む
カッチーニのアヴェ・マリア☆ピアノソロ中級 (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)
「59歳からのピアノ挑戦」について、最近あまり記事にしていなかったのは、ピアノの練習は続けていたけれども、特に新曲に挑戦していなかったからです。
でも、それではあまり新鮮味がないので、何か新しい曲を習おうと思っていたところ、この動画に偶然出会いました。
この曲については12年前に、近所で開 . . . 本文を読む
以前マイブログで某音楽コンクールに応募したことを書きましたが、それは8月に奈良県で開催される第47回わたぼうし音楽祭でした。
Kさん(わたぼうし音楽祭で選ばれた詩の一つ)が作られた詩に私が作曲してボーカロイドで歌をつけて送付したのですが、その結果が本日送られてきました。
頑張って作り、まあまあいい感じに仕上がったので、ひょっとしたらと期待もしていたのですが、そう甘くはありませんでした。
応募 . . . 本文を読む
昨年6月6日に、現在「竈門炭治郎のうた」を練習していると書きましたが、それからずっとその曲を練習していて、(といっても、途中に「生きてゆこー」と「長い坂道」というマイソングの作詞・作曲をやっていました)昨年末でようやく区切りを付けました。
そして、新年でもありますし、もう一度「エリーゼのために」を弾けるかどうかチャレンジしました。
すると、最初はまったくといっていいほど、思い出せませんでしたが . . . 本文を読む
竈門炭治郎のうた/椎名豪featuring中川奈美/ピアノソロ初~中級 (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)
ピアノを習い始めて5年目。
この曲を弾いてみたくなり、ヤマハのぷりんと楽譜を探していたら、この楽譜に到達しました。
有難いことに動画もついているので、ここに共有させていただき、練習の参考にさせてもらおうと思っています。
この曲は「鬼滅の刃」の主人公の歌として非 . . . 本文を読む
室井摩耶子 新旧ベヒシュタインの弾き比べ ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ「月光の曲」 (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)
今朝のNHKでこの方が今月18日に満100歳になられるのを記念したコンサートが昨日開かれ、この曲と「エリーゼのために」を演奏されたと報じていた。
私は、今までこの方のことを存じ上げてはいなかったが、ピアノを習っているはしくれとして「月光」は知っていた . . . 本文を読む
3年以上前から習い始めたピアノ。
とりあえず、6曲ほど練習して、また1からおさらいをしています。
1番目におさらいをしたのが、「エリーゼのために」です。
そして、今おさらいをしているのが「もしもピアノが弾けたなら」です。
この曲は西田敏行さんが歌われていた曲ですが、私の気持ちを代弁して入れているようで親しみを覚え練習したものです。
この曲の原曲ではないものを弾いているのですが、それでも和 . . . 本文を読む
これができれば誰でも必ずピアノが弾けるようになる!たった1つのこと! (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)
この動画は最近出会ったもので、この動画の作者とは何の関係もないのですが、なぜ、この動画をとりあげたかというと、この方がおっしゃっている「毎日練習すること」ということが、ピアノの練習には大事だと思うからです。(他の稽古事も同じだと思います)
私は、もう3年以上前からピ . . . 本文を読む
私は3年前からピアノを習い始め、途中少し空白期間があるので、実際は2年半くらい習っているのですが、「エリーゼのために」を習い始めて実質半年程度でゆっくりと両手で演奏できるようになりました。
でも、それは両手のみ。ペダルを踏むと手が動かなくなるので、あきらめていました。
加えて、他の曲を練習してこの曲を弾くのをしばらくやめていると、両手のみの演奏も何回も弾けなくなることがありました。
それで、 . . . 本文を読む