昨日の午後、時間があいたので前から少し気になっていた「忍性展」を見に行きました。
奈良国立博物館は、奈良県庁の東南500mくらいの位置にあります。
少し入った芝生には鹿もいました。
さて、忍性展のことですが、
忍性というお坊さんは今から800年前に現在の奈良県磯城郡三宅町屏風という所で生まれました。
武士の子供として生まれたのですが、争いを好まず、お坊さんになって文殊菩薩の力を借りて多く . . . 本文を読む
先日放送の「しくじり先生」を見た方にはお伝えすることはありません。
見ていない方向けに、ちょっと凄い話を書き留めておきます。
それは、パブロ・ピカソのことです。
ピカソについては、日本人ならほとんどの人が知っていることでしょうし、
わたしもそうですが、イメージ的にはへんな顔をした人の絵とかが頭に浮かぶはずです。
しかし、それって、美術の教科書とかのせいで、実はピカソという人は1881-1973 . . . 本文を読む
先日のプロフェッショナルに登場の川上量生(のぶお)氏。
ちょっと、ボワーとした雰囲気でありながら、やっていることが凄い。
あの動画にコメントを載せるニコニコ動画を作っただけでなく、いろいろな新しいことを作り出しているとのこと。
その根本が「無いものを作る」という精神。
でも、単なる「ひらめき」ではなく、論理的に十分考察して、「なぜ、今までなかったのか!」の理由を追及してからとりかかるとのこと . . . 本文を読む
さきほど放送されていたNHKのあさイチを見られた方は見ていただく必要はありませんが、見ておられない方はご一読を!
というのも、これは、非常に手軽な方法だと思ったからです。
番組では隠れメタボ(それほど太っていない(BMIが25未満)のに、血圧、血糖、脂質のうちどれか2つ以上が正常値を超えている人)の人も、脳梗塞や心臓病、糖尿病、認知症などのリスクが大きいということ。
特に、ダイエットで食事の回数 . . . 本文を読む
昨日で、長かったリオ五輪が終了した。
私は、夜のニュースでハイライトを見たり、昨日特集を見たくらいだが、
日本人でメダルを獲得したほとんど全ての人の顔にある「満面の笑み」が忘れられない。
そりゃ、吉田沙保里選手のように金がとれなくて悔しい思いをした人も中にはいるが、ほとんどの人は
世界の頂点や頂点に近いところに自分が立つことができた「達成感」による「至福の時」を享受しているように受け取れた。
. . . 本文を読む
本日、晴天につき、タイトルの所へ行ってきました。
さて、自宅から箕面にある勝尾寺(かつおうじ)まで車で約2時間で行けました。
入り口を入ると
門があります。
その奥には
池があり、奥に塔も見えます。
このお寺は、名前のとおり「勝」ことを祈願するお寺として有名で、「勝ダルマ」がすごい数奉納されている。
本堂はまだ、新しく、中の本尊は見ることがかないませんでした。
さて、せっかく箕面ま . . . 本文を読む
今日の昼時、日本の茶の間を一番わかせたと思われるこの種目。
日本VSドイツの個人戦と団体戦
もう、試合内容を詳しく書く必要はないだろう。(以下敬称略)
石川がシングルで2勝したのに、伊藤と福原がシングルでもダブルスでもあと一歩のところで勝てずに無念の敗戦。
私は、全てを見たわけではないが、特に福原がハン・インにかなりの差をつけられながら、9-7と逆転した後の敗因がなんだったのか?
と考えられず . . . 本文を読む
先日、高校3年生の時の同窓会に出席した。
高校の同窓会を開催しているクラスは少ないようだが、うちのクラスは、4年に1回開催されているようだ。
だが、前回は出席していない。
さて、当時45名くらいのクラスだったが、出席者は13名。もう1人別のクラスの人も出席してくれていて合計14名。
名簿をみると、既に2名が亡くなり(原因は?)、もう同窓会の通知をほしくないと拒否している人も数人いるとか。なんだか . . . 本文を読む
東野圭吾ファンとして、半年くらい前に買いながら、なかなか読めなかったこの本を今日一気に読んだ。(幻冬舎 1600円+税、388ページ)
話は、簡単に言うと、プールでの事故で、脳死に近い状態となった我が娘を金持ち・技術持ちの夫婦が相当長い年月育てるというものだ。
よく脳死になったら臓器提供しますか?というカードが配られているが、大人はともかく子どもでそうした意思を表明している子どもは少ないのではな . . . 本文を読む
昨日、オリンピックを見ようとして12CHをつけたら、「かぶとむし」のことを放送していて、見入ってしまった。
私は田舎に住んでいるため、小さいときには、夏の暑い日にくぬぎの木へ行って、クワガタムシ(地元ではゲンジという)やかぶとむしを取りに行ったものだ。でも、今では、そんな取れる木は減っている。
さて、この番組で私が最も興味深かったのは、「かぶとむし」の生態。
今頃、成虫になっているかぶとむし . . . 本文を読む