篠田桃紅さんって知っていますか?
私も今日知っただけですが、「一〇三歳になってわかったこと ~人生は一人でも面白い~」という本がベストセラーになっているそうです。
写真の方です。
この方は、本のサブタイトルにもあるように、見合い結婚中心の時代に「そんなくじびきみたいなことで人生を決めたくない」と現在まで独身を貫き通して、海外へ絵の修行に出て、独自の「抽象的な墨絵」を編み出し、世界的に活躍され . . . 本文を読む
今朝5時から試合が始まった女子サッカーワールドカップ。
私は、車を運転しなければならないことがあり、早くから起きて見るのをやめました。(また、オーストラリアにはたぶんだめだろうみたいな気持ちがあったのも事実です。)
しかし、なでしこジャパンは強い。
ブラジルを破って勢いに乗るオーストラリア相手に試合終了間際で1点をもぎとり、堂々の勝利!
得点した岩渕真奈選手がヒロインになっていますが、そこへアシ . . . 本文を読む
実は本日、家族5人でT市にあるTという「鰻料理専門店」へ行き、鰻重定食を食べてきました。
どうして、そういう流れになったかというと、家族で休みが合うのがこの日しかなかったからです。(家族と言っても、1人はどうしても仕事の都合がつきませんでした。残念!)
で、その鰻重定食の中味が気になると思いますが、
①鰻のアライ
②鰻の酢の物
③鰻巻
④鰻重と吸い物(きも入り)
のセットです。
①はふだんあまり . . . 本文を読む
先日、NHKのヒストリアに登場した松浦武四郎。
この人の名前を聞いたことがある人はどのくらいいるでしょう?
実は、私も最近まで知りませんでした。
しかし、たまたま仕事の関係で、この人を知ることになり、また、たまたま、番組を見ることになったのです。
NHKによると、
「明治時代、それまで「蝦夷(えぞ)地」と呼ばれていた地を「北海道」と命名した男がいる。三重県出身の旅好き・松浦武四郎だ。アイヌの人々 . . . 本文を読む
一昨日登場の小林正典氏
プロフェッショナルの宣伝文句を引用するとこうだ。
「大手菓子メーカーでマーケティング部門を率いる、小林正典(44)。徹底した市場調査で隠れたニーズを掘り起こし、「ビールに合う枝豆のようなおつまみ菓子」など新ジャンルを次々開拓、ヒットを生んできた。年に千種が生まれ、生き残るのは数種類と言われるしれつな世界を生き抜く。部下が提案するアイデアの芽を妥協なくつきつめ、チーム力で . . . 本文を読む
仕事の都合で1週間に1回くらいしか書けないことが多いが、それでも、コンスタントに私のブログに対するアクセスがあるのはありがたい。
そのアクセスの中で、最近特に多いのが、昨年8月に私が書いた藤田正裕(ふじた まさひろさん、愛称「ヒロ」さん)の記事である。
これは、6月21日が「世界ALSデー」だったこともあり、NHKでヒロさんのことが取り上げられたことによることが大きいと思われる。
NHKの放送内容 . . . 本文を読む
この本は、実は私の誕生日に娘からもらったプレゼントである。(三笠文庫 571円+税)
この写真のようにブックカバーまでつけて送ってくれたのは気がきいている。
また、そのブックカバーがおしゃれな布製で、しおりの皮までついている。
それだけでも、嬉しいが、中身を3度読ませていただいた。
どの部分も本当に軽妙にやさしくわかりやすく書かれていて、読みやすくてためになる。
裏表紙に書かれている宣伝文を . . . 本文を読む
昨日の、ファミリーヒストリーを見ましたか?
私は、最初の所だけ見ようと思いながら、つい、最後まで引き込まれて見てしまいました。
まず、細野晴臣氏を知らないという人は、YMOについて調べてから読んで下さい。
そして、知っている人で、番組を見ていない人は、本当はNHKオンデマンドで見て下さい。
でも、ちょこってで良いから、中身がどんなんだったか教えてという人は次を読んで下さい。
ということで、 . . . 本文を読む
この前、たしかどこかのチャンネルのBSを見ていたら、この度経団連の役員に初めて女性役員が誕生したということで、吉田晴乃さんが出ていた。
彼女はそれは見るからに「凄い女性」だ。(東洋経済ネットより)
どう凄いのかはインターネットで調べてほしいのだが、少し書くと、慶応卒、カナダ人と結婚して離婚しシングルマザーに、それからアメリカ等の法人に所属し、今はBTジャパンという会社の社長さんらしい。
. . . 本文を読む
退職してから、それまでの同僚から招待を受け、何度か食事会を開催していただいた。
また、花束、プレゼント、寄せ書きや食事会のメンバーとの写真を1枚の額にしていただいた労作もいただいた。
その中でも、特に嬉しかったのは「私と一緒に仕事が出来た期間が一番楽しかったとか一番勉強させてもらった」とか言ってくれることである。
こちらとしては、特に何かをしてあげたということはない。
毎日、毎日を真剣に取 . . . 本文を読む