NHK Eテレでこの月曜日まで4回にわたり放送していたタイトルの本。(作者は山口大学の小川仁志准教授)「幸せ」について考察しているブログ著者にとっては非常に興味深かった。
(ネットより)
ラッセルは正式にはバートランド・ラッセル(1872-1970)と言い、数学者、哲学者、文学者、平和活動家など多彩な顔を持つイギリスが産んだ20世紀の知の巨人とも言うべき人。
(ネットより)
この人が書かれた幸福論 . . . 本文を読む
『三度目の殺人』予告編 9月9日(土)公開
昨日、たまたま時間が空いたので、是枝裕和監督(「そして父になる」や「海街diaryで有名)で福山雅治×役所広司×広瀬すず出演のこの映画を見てきました。(9月9日から上映しているので、もうすぐ上映は終わりますので、まだの方にはお勧めします)
見ていない人のために映画の案内チラシから引用すると、
「それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある . . . 本文を読む
辻井伸行 ラ・カンパネラ
私は最近見つけたものだが、多くの方が既に何百万回もご覧になっている。
辻井さんは前から存じ上げていたが、目が見えないのにこんなふうに弾けるものだと感動してしまう。スタンディングオベーションの強烈さにもうなづける。
目が見えても普通はほとんどの人が弾けない。まるで、魂が手に乗り移っているかのようだ。
このラ・カンパネラという曲はフランツ・リストという人の作品で「鐘」 . . . 本文を読む
私が現在住んでいるのは三重県伊賀市島ヶ原という場所で現在は人口が2500人ほどの集落だ。
伊賀市の北西端に位置し、東隣は伊賀市上野、西隣は京都府南山城村、南隣は奈良市月ヶ瀬、北隣は甲賀市信楽という4府県の境界にあり、13年前に伊賀市に合併するまでは人口3000人くらいの独立した村であった。(そのため以下「村」という)
村の中心を東西に木津川と国道163号線と関西本線が走り、明治30年という古くから . . . 本文を読む
西国5番札所葛井寺へ行ってきました
昨日、大阪へ行ったついでに近くの札所である葛井寺へ行ってきました。
JR天王寺の南隣りにある阿部野橋から準急で15分ほどで、藤井寺駅に着きました。
そこから、南側に葛井寺があるのはわかっていたのですが、案内を見つけることができずに、木立が見える方向へまっすぐ南へ歩いて行くと、辛國神社という古い由緒のありそうな神社の境内へ迷い込みました。
写真には、そこか . . . 本文を読む
先日、ズボンのポケットから何かが転げ落ちた。
畳に落ちたそれを拾い上げると、10円玉だった。
かなりきれいに光っていたので、何年製造のものだろうとコインを見ると、
「昭和37年」と書かれていた。
私とあまり歳が違わないが、やけにきれいだ。
あまり、何カ所も経由することなく私の手元に来たのだろう。
誰かの家の貯金箱で長く眠っていたのだろうか?
それとも、銀行に長い間眠っていて、最近放出さ . . . 本文を読む
中島みゆき「時 代」TOUR 2011[このLiveが最高!歌姫、女神です!]【HD】
さきほどのブログで書いた中島みゆきさんの「時代」
見るのならこのyoutubeがベストだと思います。(共有させていただきます)
「今はこんなに悲しくて 涙も涸れ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど
そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話 . . . 本文を読む
「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)
この本については、かなり以前にNHKニュース等でもとりあげられ、本になる前にツイッター(私は利用していない)ですごい反響を呼んだものらしい。
昨日が行方不明者で2日続けて暗い話題だが、このことをもっと多くの人に知ってもらいたいと思って、投稿している。
このyoutubeについては、本日たまたま見つけたものだが、「過労死の核心」を着いていると . . . 本文を読む
神奈川県座間市での凶悪な事件のことが毎日のように報道されていますが、
その多くは、行方不明者として家族の方が探されていたと聞いています。
最近、古い記事のようですが、次の記事をネットで見つけましたので、
興味のある方は読んで下さい。
https://news.yahoo.co.jp/feature/496
この記事を読むと行方不明の方がいかに多いかに驚かされます。
この50年間で実際に不明の . . . 本文を読む
昨日から本日にかけて、第一生命が主催するタイトルの募集に応募しました。
なお、募集の締め切りは11月24日(金)までです。応募を考えている人はお急ぎ下さい。
昨年も5句ほど応募したのですが、だめでした。
今年は8句に増やして応募しました。
自分としては、去年よりある程度コツもわかりレベルアップしたつもりですが、たぶん難しいと思います。
でも、ダメもとです。何年でも応募しようと思っています。
作品 . . . 本文を読む