この前、NHKで放送されていたこの番組。見られた方も多いでしょう。
2015年のインバウンド(訪日旅行)者の数は
大阪897万人、京都458万人、兵庫121万人、滋賀48万人、和歌山43万人、奈良26万人で
日本全体では3兆5千億円の経済効果があったうち、6000億円が関西に向けられたとか!
これは、関西が歴史・文化財や景観ですぐれているからであるが、それだけではない。
特に、今後この数字を伸 . . . 本文を読む
もう1週間ほど前のことだが、15分ほどのEテレの番組で「ろう難聴を生きる」という番組を放送していた。
見られた方は、少ないと思うが、非常に感動的ないい話だったので、書き留めておく。
主人公の孝さんは琵琶湖の沖島という小さな島で生まれた。生まれつき耳が聞こえないので、しゃべれない。手話でしか話ができない。
もう一方の主人公である多賀子さんは守山市生まれで3歳の時に小児麻痺になり足がうまく動かせ . . . 本文を読む
この2人のスイッチインタビューの再放送をしていたので、たまたま2回目を見ることになった。
この2人のことはウィキペディアででも調べてもらうといいが、新海氏は今をときめく「君の名は」の製作者。
川上氏は「乳と卵」で芥川賞受賞の作家。
新海氏は長野県で育ち、もともと建設会社を継ぐ予定だったが、ゲーム会社から転身。
川上氏は本屋のアルバイト、北新地のホステス、歌手などを経て才能を開花させたようだ。
. . . 本文を読む
先日のNHK特集。
最近特に耳にするようになった格差拡大。
本当にひどいことになっているようで、
世界の金持ちトップ62人(平均所得3兆円)=世界の貧乏な人36億人(平均所得5万円)らしい
世界のトップはどうやらビル・ゲイツらしいが、とにかくひどいことになっている。
日本でもひどいが、特にアメリカの格差の拡大はひどいらしい。
特に、1980年代からの低成長時期から、法人税の減税とか賃金抑制で広ま . . . 本文を読む
先日放送のNHK72時間。
愛媛県伊予市にある「下灘駅」を取り上げていた。
見るからに海の景色がきれいそう。
海が本当に間近に見れて、パナラマチックらしい。こんなところ、奥羽線にもう一つあるくらいとか誰かが言っていた。
そこを訪れる人は若者や外国人や色々な人。3日間で500人くらい。
その中で、ある男性が自分の車で来ていた。
なんでも、目の難病で近いうちにまぶたが落ちてきて、見えなくなるら . . . 本文を読む
先日放送のハイヒール(リンゴとモモコ)がメイン司会の番組をたまたま見た。
そこで、歴史上の有名人物の最後を、多摩大学教授の河合敦氏が解説してくれていたが、面白かったので書き留めておく。
1 マッカーサー
この人を知らない人はいないだろう。GHQの最高司令官として、戦後の日本を指揮した。
1945年に来てから。1951年に帰国するまで、日本における功績(?)は大きい。
そのことを過 . . . 本文を読む
先日のTEDに登場の数学者ベノワ・マンデルブロ氏
数学と言うのは、高校から完全に苦手になってしまったので、どうして、こうのような図形が数学的にできるのかは理解できないが、
素数をつきつめていくと、このような図形を生み出すプログラムを作れるらしい。
とにかく、この幾何学模様の美しさに惹かれたので、紹介したいと思った次第。(この写真はウィキベディアより)
これらは、もともと、最初の写真 . . . 本文を読む
この前から、テレビで時々取り上げられている「受援力」という言葉。
聞き慣れない言葉だが、ボランティアの人とかを早くから、必要な場所に来ていただくことに役立つ言葉だ。
以下は、内閣府のパンフレットです。
パンフレットについての所は、インターネットで検索すると、内容を見ることができます。
■受援力(じゅえんりょく)とは
このパンフレットでは、ボランティアを地域で受け入れる環境・知恵などのことを「受 . . . 本文を読む
60歳からの後悔しない2つの生き方今日、たまたまyoutubeを見ていたら、この方の動画をすすめていたので、見ることにした。見て、びっくり。相談者は私と同じくらいの年齢で、相談したい内容もぴったりである。内容は、「人生の上手な着地の仕方」というものであるが、その答えが、なかなかいいので、是非みてください。この大愚元勝(たいぐ げんしょう)氏という人はまだ、44歳で愛知県小牧市にある福厳寺(ふくごん . . . 本文を読む
Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)
今日は、本当に昼間暑かった。半袖で良かった。暑さぶりかえす!
さて、もうかなり古いネタになるが、今年のノーベル文学賞にボブ・ディラン氏が選ばれた。
私は、氏のことをほとんど知らない。
ガロの「学生街の喫茶店」に出てくる山上氏の歌詞で知っているくらいだ。
ボブ・ディランと言えば、一番有名なのがこの曲だと . . . 本文を読む