先日、マイ蔵書で眠っていた本をたまたま見つけ、病院の待ち時間に読んだ。(PHP文庫、税別495円→260円で購入)
もう、22年も前に書かれた本であるが、非常に濃い内容だったので、紹介させていただくことにする。
書かれているテーマは、まさに「やりたいこと」がわからないと思っている人への処方箋。
この本に書いてあるように、昔は職業選択の自由はなかった。家業を継ぐのがあたりまえだったか . . . 本文を読む
2日前にふと浮かんだんだが、1日の時間の経過を1cmと考えれば、1年で365cm、つまり3.65m。
だから、10年で36.5m。30年で109.5m。100年で365m。
だからもし、400mの巻尺(それを「人生巻尺」と名付けることにします。もし、既に発明されていればご容赦ください)があれば、約110歳まで測ることができて、自分の立位置がわかるというもの。
そうすると、3.65mに自分の年 . . . 本文を読む
おととい最終回だったNHKのこのドラマ。
出だしは期待していたが、終わってみてがっかりした。
なぜ、がっかりしたかというと、途中から、「最終回では主人公(網浜奈美さん)を好きになります」とテロップが出ていたので最後まで見たのに、騙された感があるからである。
このドラマ。丸山礼さん演じる網浜奈美さんが破天荒な生き方を演じるわけだが、途中までこういう生き方も「他人に気ばかりつかいすぎている世の中 . . . 本文を読む
この本を図書館で借りて読みました。
なぜ、この本を借りたかというと、タイトルに惹かれたからです。
読んでみると、なるほどと共感できる部分が多かったです。
まず、この本が想定していいる「繊細さん」という人ですが、
①過剰に刺激を受けやすい
②ささいな刺激を察知する
③感情反応が強く、共感力が高い
④深く考える
という傾向がある人で20%くらいの人があてはまるそうです。
自分があては . . . 本文を読む
図書館で借りたこの本を最近読んだ。
斎藤一人さんについては、マイブログでも過去に何回か取り上げさせていただいている(興味があれば、検索してみてください)が、非常にわかりやすい本だ。
納税額日本一に2回もなっているという大富豪でいながら、落語家のような軽妙な話術で人を笑わせながら、人生で大事なことを説いていく。
タイトルに書いたことも、すでに何回かお読みになられた方が多いと思うが、再度自分にと . . . 本文を読む