先日放送の高山氏(59歳)
他の病院では無理といわれた難手術ばかりを、年間すごい件数を施す。
患者さんは氏に命を預ける。氏はその命を最良の方法で預かる。
(プロフェッショナルのブログより)
実は、そこには、不安が先行する。
だが、その不安をバネにして、危険を回避して、出血量を減らして、できることを全てやりつくして成功させる。
どのようにかは、番組を見てほしい。ここには書けない。
その . . . 本文を読む
昨日放送の藤堂高虎(1556-1630)
(ウィキペディアより)
地元伊賀の藩主だった人であるが、名前同様、また、身長同様(190cmあったとか?)スケールがでかい。
メモを全くとっていないので、うろ覚えで書くと(詳しくは、NHKオンデマンドとウィキペディアで)
氏は滋賀県の小領主の息子として生まれ、主を転々と変え、(今では裏切りのように思われるが、当時儒教が根付くまでは当たり前)出世していった . . . 本文を読む
浦沢直樹の漫勉 動画 ゲスト:さいとう・たかを 9月25日
ゴルゴ13で有名なさいとう・たかを氏
その人となりを最近見た。良かった。
ふつう、NHKオンデマンドで見るべきなのだが、たまたまyoutubeで発見したので、共有させていただく。
下手にコメントするより見てもらった方が早いと思うが、かなり長いので、私が良かったと思う所のみ少し書かせていただく。
1 漫画で映画を現したいと考え、悩んだ末 . . . 本文を読む
9月23日、私の地元の伊賀市島ヶ原正月堂周辺で「竹灯りの宴」というイベントがありました。
このイベントは今回で12回目を迎えるものですが、今年は正月堂の秘仏十一面観音の33年に1度の御開帳(11月1日~8日と聞いていますが、行かれる時は観覧できる時間を事前に確認してください)のプレイベントとして、盛大に行われました。
(ブントのHPより)
奥に見えるのが、正月堂の楼門です。手前が行灯で、これ以外 . . . 本文を読む
9月6日発行のタイトルの特集記事を読んだ。それによると、
衛生的なトイレが使えない人が24億人。(実に世界の人口の1/3だ!)
中でも、野外排泄する人が9.5億人もいるという。
そして、そのため、下痢性の疾患で亡くなる5歳未満の子どもが1日に1000人もいるという。
この記事を読んで、われわれ日本人は、ことトイレに関しては、世界一幸せと言える状態にあるかもしれないと思う。
今では、ほとんど . . . 本文を読む
黒く塗りつふ?せ
「永ちゃん」こと矢沢永吉。
今年66歳にもなるというのに、本当にパワフル、フル!
先日のNHKsongsスペシャルで山田孝之を相手にしゃべっていたが、
矢沢の方が圧倒的な存在感がある。
なんだろう?あの迫力のある人の魂を揺さぶる歌声は。
(この曲を聞くとわかるはず。47歳の時に作曲した曲らしい)
「闇を引き裂くハリケーン。みんなー黒く塗りつぶせー」
また、「安物の時計 . . . 本文を読む
9月7日のオイコノミヤ(又吉直樹氏が主演の経済番組)でオンエアされていたことだが、
「リスク」という考え方を私が今まで誤解していたので、紹介しておく。
一般的に「リスク」が大きいというのは、危険という意味で使われていると思う。
しかし、経済学的に言えば、「リスク」=「危険」ではなく、
「リスク」=「バラツキが大きい」ことを指すらしい。
例えば、宝くじはほとんどの場合3000円→300円になる . . . 本文を読む
これまた、タイトルの番組からであるが、実は、この主人公のことは私は知らなかったし、あまり有名とは思えない。
しかし、ウィキペディアを読むと、相当な人であることがよくわかる。
(ウィキペディアより)
松永氏は長崎県の離島壱岐で生まれ、福沢諭吉の「学問のすすめ」で学問を志し、慶應義塾へ進学するも途中で退学。
電力関係の会社で重役となる。
戦時中、軍人に「クズ」呼ばわりし、命を落としそうな危険にあうが . . . 本文を読む
やねだんについては、今更という人が多いと思うが、最近タイトルの番組でオンエアされていたので、取り上げておく。
ウィキペディアによると、通称 「やねだん」こと柳谷(やなぎだに)は、鹿児島県鹿屋市串良町上小原にある集落。約300人が居住。
こんな小さな集落がなぜ有名になったかというと、哲ちゃん館長こと豊重哲郎公民館長(74)が提唱したコミュニティビジネスが成功したから。
(東北発未来塾のHPより)
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先週放送されていた、阿部サダヲ演じる小林一三氏。
阪急電鉄の創業者で宝塚歌劇団の生みの親。
そうした側面しか知らなかったが、実は阪急電鉄が誕生するには、相当な苦労があったことがよくわかった。
そして、事業が成功してから政治家となったが、うまくいかなかったことも。
小林一三氏の息子が社長を務める東宝の忘年会に、病気の息子の替わりに行き挨拶をする。
「私はこれからの日本は素晴らしい国になると確信し . . . 本文を読む