「人生の旅の荷物は夢一つ」(by 黒田裕子さん from NHKスペシャル）

さきほどまで、放送されていた黒田裕子さんスペシャル。 私は途中から見ただけなので、全体を書くことは出来ないが、黒田裕子さんという一人の看護師の生き様が詳細に紹介されていた。 それも、亡くなるまで。 さて、黒田裕子さんと言っても、誰？って思っている人も多いでしょう。 私もこの番組を見るまでは、ほんの少ししか知りませんでした。 でも、准看護師から兵庫県の大病院の副看護師長にまでなって、退職してまで . . . 本文を読む

世界の１％の富豪が５０％の富を所有！（from NHKおはよう日本）

朝の「おはよう日本」で伝えられていたが、 本当に「富豪」と「貧乏人」の貧富の差は段々拡大しているらしい。 そして、近々ついに、タイトルの状態になるらしい。 ここで、「富豪」とは、平均3億円以上の資産がある人を指すらしいので、自分は該当しない。 でも、めでたいことに「中流」意識はある。 しかし、それも、そう長続きしないだろう。 といっても、めげていても仕方ない。 「人ができないこと」をやれ . . . 本文を読む

（弱い自分との）孤独な戦い

何か、難しい大変な事業をしている時、ふと、弱気になる。 今のままでできるのか？ 間に合うのか？ どこかで病気で倒れるのではないか？ でも、「やるっきゃない」（古ー！） そう、それは、「（弱い自分との）孤独な戦い」だ。 自分を信じて、とにかく最後までやり抜くのだという強い気持ち。 負けてたまるかという強い気持ち。で弱い自分を打ち砕く。 大きな深呼吸をして、とにかく、前へ！ . . . 本文を読む

セックスレスの人が４５％！(from NHKニュース）

今日の夜のNHKニュースの終わりの方で、タイトルのことが放送されていた。 セックスレスというのはどうも、結婚していて１ヶ月以上セックスがない状態を言うらしいが、何歳までがその対象かは言っていなかった。 自分が入るかどうかはさておき、 この数字を見て、町の人の大部分は「そんなもんかな」という反応。 ４５％という数字は１０年前より１２％以上増加していて、世界的に見れば、相当高い数字のようである . . . 本文を読む

脳科学者「中野信子先生」と「中野信子」(from情熱大陸)

さきほど放送されていた情熱大陸。（アサヒビールとマツダの２社のみがスポンサー） 久しぶりに見たが、面白い番組だったので紹介しておく。 １９７５年生まれの中野信子さん。東京大学を卒業して、今は脳科学者として色々な本を出しているとのこと。 私は読んだことがないが、「脳の麻薬＝ドーパミン」が人間の行動を支配しているというような内容の本らしい。 確かに、人間は「快楽」（ほめられるとか達成感とかがそうら . . . 本文を読む

「地域包括ケアシステム」って知っていますか？「２０２５年問題」って知っていますか？

今日、仕事の関係で「地域包括ケア」を推進する催しに参加した。 ところで、「地域包括ケアシステム」って何のことだか、知っていますか？ また、「２０２５年問題」って何のことだか、知っていますか？ 答えは、厚生労働省のHPから引用させてもらいます。 １．地域包括ケアシステムの実現へ向けて 　日本は、諸外国に例をみないスピードで高齢化が進行しています。 　６５歳以上の人口は、現在３，０００万人を超えて . . . 本文を読む

年始の言葉 I can do it! We can do it!

今年も去年に続き、年始の言葉を行った。 今年は、大規模な組織になることから、まず「和（輪）」が必要と言った。 しかし、「和」だけでなく、主体的な行動が必要と言った。 まず、自分から考え、周りとコミュニケーションをし、同じ目標に向かって進んでいく。 困難に直面しても孤立しないで、みんなで助け合って乗り越えていく。 そうありたいものだ。 そして、そうできるという「信念」を持とう。 I can . . . 本文を読む

正月３ケ日で嬉しかったこと～家族はいいもんだ～

昨日で、正月も３ケ日が過ぎた。 その中で、１番嬉しかったことは、久しぶりに家族全員（６人）で元旦の夜夕食を食べられたことである。 夕食のメニューはみんなが好きな「カニすき」 みんな、黙々と（いや話しながら）大きなカニを食べていた。 久しぶりに集まった意義は大きい。 元気な顔が見れて嬉しい。 今まで、そんな感情は沸かなかったはずなのに、年をとった証拠である。 翌日の夜、急に雪が降ってきて、ク . . . 本文を読む

2015謹賀新年～今年は「空」の力で飛躍を～

明けましておめでとうございます。 今年も既にもう、１８時間が経過しました。 時間が過ぎるというのは早いものです。 さて、昨日から今日にかけてBDに保存してあったEテレの「１００分で名著」の中から「般若心経」を見ました。 「般若心経」については、私が心臓の手術をする際に、結構本を読んで内容を知ったつもりになっていましたが、 どうも、もっと、もっと奥が深いようです。 ごく簡単に私が感じたことの要点 . . . 本文を読む