第二の人生 定年後 毎日をどう過ごす? 65歳 定年退職者の本音 (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)
最近出会ったこの動画。
重要なことが非常にわかりやすくまとめてくれてあると感じましたので取り上げさせていただきます。
この動画ではまず、定年後の生活が今までとどう変わるかについて3点述べられています。
キーワードは「団体行動から単独行動へ」「他人との . . . 本文を読む
【投資】『本気でFIREをめざす人のための資産形成入門』を解説 (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)
昨夜のミスターサンデーで放送していたことだが、今、FIREがブームらしい。
FIREは、火事のことでも馘のことでもなく、Financial Independence Retire Early(経済的独立による早期退職)のことらしい。
つまり、自分の意思で自由に使える時間 . . . 本文を読む
最近、投稿の数が減っています。
その理由は、なんとこの年齢で4月から地元で再就職をすることが出来たためです。
職場は大変賑やかで若い人も多い素晴らしい職場です。
まだ5日しか勤務していないので、これから実際にやっていけるかどうか不安はありますが、せっかくの機会を与えて下さったのだから、このチャンスを活かしたいと思います。
投稿数は今までのようには出来ないと思いますが、また、よろしければ、マイブロ . . . 本文を読む
前に、早期退職の記事をいくつか書いたが、冷静に考えてというか、「しくじり先生」的に書くと、「早期退職はできる限りすべきでない」というのが今の思いだ。
これは、たぶん同じような経験をしたことがある人ならわかると思うが、
①収入面
②生きがい面
③健康面
④世間体その他もろもろ
で損をする。ここのところ、甘く見ないでください。
仮に、私のように病気がある場合でも、やめないで籍を置くことは必要だ。そう . . . 本文を読む
2年前の3月末で34年間勤めていた職場を退職してしまい、どうしようかと悩んでいた時、拾ってくれたのが二度目の勤めでした。
2015年6月からこの3月末まで、1年10ヶ月、自分としては精一杯勤めたつもりです。
この間、本当に色々なことがありました。
具体的には書けませんが、私は色々な行事の企画・運営を担当させていただきました。
スタッフとして私以外に2人の女性職員がいましたが、最初に会った瞬間から . . . 本文を読む
さて、6月から再就職しているが、改めて感じるのは、「お金を稼ぐということ」は簡単なことではないということだ。
とにかく、早く起床して、通勤。
電車は普通の待ち時間以外にも飛び込み自殺や大雨で待たされたり。車は神経を使うし事故等いろいろとリスクが大きい。
勤務は単にすわっていればいいのではなく、文書作成(ワープロソフトやバージョンが違う)以外にも色々な場面での対人折衝がある。
あいさつ、名刺 . . . 本文を読む
この3月末で退職し、4月以降「フリーな身分」でしたが、6月から再就職することができました。
まだ、2日しか行っていないので、なんとも言えませんが、慣れない仕事のため、慣れるまでは大変そうです。
もちろん、給料は3月までとは大幅に減になりますが、そこは割り切って頑張ろうと思います。
そういうわけで、5月はかなりのペースで記事を投稿していましたが、これからは当分仕事に慣れるまでは、記事の投稿は少なく . . . 本文を読む
今日、部屋の片付けをしていたら、「心が折れない人の習慣」(PHP研究所)を見つけた。
その中の記事に、臨済宗相国寺派管長の有馬底氏の文章が載っていた。
その中で、特に印象に残ったのがタイトルの言葉だ。
この言葉の意味は、
人生で失敗して落ち込んだとき、落ちるところまで落ちた方が良い。
とにかく、我とか欲とかすべての執着を消し去ること。(それが一たび死ねばという意味)
そうすれば、見る物、聞く物 . . . 本文を読む
英語のfreeという単語の意味は
①自由な、束縛されない
②どこにも所属していない
③無料、○○なし
というような意味がある。
今まで、どうしてfreeという言葉が自由という意味だけでなく、無料(○○なし)という意味にも使われるのだろうと不思議に思ってきたが、
自分が、退職してそういう立場になって初めてその意味がよくわかった。
実は、「自由で束縛されない」というお気楽な立場の裏には、「どこにも . . . 本文を読む
4月2日から新規記事を投稿していないのには訳がある。
実は、さっさと退職してみたものの、やりたいというものが見つからないのだ。
時間はあれども、何をどうしたらよいのか?
今まで仕事していたときは、時間に追われてはいたものの、はつらつとしていたというのに。
天国から地獄へ転げ落ちたようなこの気持ち。
力を発揮できる場がないのだ。
どうして、退職してしまったのだろうという悶々とした思い。
では、ど . . . 本文を読む