皆さん、大変ご無沙汰しております。実に3月16日以来になります。
どうしていたかって?
それは、話せば長いことながら、簡単に言うとメンタル不調でダウンしていたということです。
なんでそんなことになったかって?
それは、3つの大きなストレスを同時に受けて、頭の中が混乱したというか、気持ちが折れるとまではいかないまでも、萎えたというかそんな感じです。
今日、やっとこのことに一区切りつけること . . . 本文を読む
マイブログを久しぶりに書く。
今日の記事を読んでいただく前に、前々回のマイブログから読んでいただきたい。
そこでは、「今ココ」で魂が喜ぶことをすることは人生最高の喜びだという『清貧の思想』の考えと、将来的なことを考えて今を行動しないといけないのではという考えがあることを書かせていただいた。
それから、少し考えてみたのだが、
「今」という時間は本当は「今ココ」の一瞬・一瞬だが、林修先生が使わ . . . 本文を読む
マイブログの前回の投稿で、今ココの重要性を書いた(追伸で書きました)が、一昨日放送されていた林修さんがインタビューするこの番組で、高嶋ちさ子さんがタイトルのことをおっしゃっていました。
前回の投稿で、私は今ココの重要性はよくわかるのですが、それでは過去と未来はどうなるのか?今ばかりに関心があってもそれは一瞬で通り過ぎるのにと考えていたところでしたので、この . . . 本文を読む
前にある雑誌(週刊現代)にタイトルの本のことが紹介されていて、この本を図書館で借りて、一部読んでみました。
一部というのは私が関心があった吉田兼好、松尾芭蕉、筆者の思いの最後の部分です。
この本は実は32年も前に最初に発刊され、話題になった本で「清貧」という言葉はその時もよく使われたようですが、いつの間にか使われなくなっていたように思います。
でも、シンプルライフというような物をあまり持たず . . . 本文を読む
先ほどNHKで放送されていた「プロフェッショナル」をご覧になられましたか?
何気なく見た私ですが、感動しました。
どういうところに感動したかというと、何かの病気で余命が短い子供に真に寄り添う姿にです。
例えば、、子供が泣いたら「泣かないで」とか、怒ったら「怒らないで」というのが普通の大人ですが、佐々木さんはそうではありません。その子供が「泣きたい」ときは「泣きたいだけ泣かせてあげ」、「怒りた . . . 本文を読む
前回(2023.4.23付け)マイブログに書いた「現状維持以上の幸せ」で91点~99点まではまだ検討中と書いたが、最近思うのは「身近な人の愛情」ではないかということ。
もちろんそのことは「現状維持という幸せ」のかなりの部分を占めるのだが、人生の最期においても「幸せ」に包まれて亡くなるにはこのことが不可欠だと思う。(急になくなる場合は別にして)
だから、普段から「身近な人」(配偶者や子供など)に . . . 本文を読む
昨日書いた「現状維持という幸せ」の続きであるが、「現状維持」でずっと「幸せ」と思える人はそれで良いと思う。
しかし、なかなかそうはいかない。どうしても、「現状維持以上の幸せ」を求める。
それが「欲望」というものか?
まず、現状維持以上に毎日小さな笑いが得られればそれぞれで+1点。(満点を10点として5 . . . 本文を読む
最近、ブログを書く時間がとれなくて、本当に書けていません。フォロワーの方々すみません。
さて、本日書きたかったのは、表題のことである。
イメージでいうとこんな感じかな?
これは、「幸せ」というもののとらえ方の問題であるが、
いつもは、「幸せ」というものをかなり上に見ている。
しかし、よくよく考えてみると、「今こうして生きていられる」だけで、明石家さんまさんのおっしゃるように「丸儲け」 . . . 本文を読む
この本を図書館で借りて読みました。
なぜ、この本を借りたかというと、タイトルに惹かれたからです。
読んでみると、なるほどと共感できる部分が多かったです。
まず、この本が想定していいる「繊細さん」という人ですが、
①過剰に刺激を受けやすい
②ささいな刺激を察知する
③感情反応が強く、共感力が高い
④深く考える
という傾向がある人で20%くらいの人があてはまるそうです。
自分があては . . . 本文を読む
図書館で借りたこの本を最近読んだ。
斎藤一人さんについては、マイブログでも過去に何回か取り上げさせていただいている(興味があれば、検索してみてください)が、非常にわかりやすい本だ。
納税額日本一に2回もなっているという大富豪でいながら、落語家のような軽妙な話術で人を笑わせながら、人生で大事なことを説いていく。
タイトルに書いたことも、すでに何回かお読みになられた方が多いと思うが、再度自分にと . . . 本文を読む