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デオキシリボ核酸の塩基情報は、生体合成の際なぜ三つの塩基の組み合わせに成っているか?

2019年01月20日 11時04分56秒 | 分子進化と集団遺伝学

情報は偶数を嫌うか?自然は最大の効率と最小の作用を好む。生物の遺伝情報(デオキシリボ核酸)が対の螺旋構造をもち、それが足った四つの塩基で構成されて居る事を人間は1953年以来知ったが、この情報構造が、なぜどのような経過を辿って出来上がったのかをまだ完全には知らない。DNAにはいわゆる生命史の殆んどが書き込まれていると想像するが、まだその全貌を解明する道は一歩も出て居ないのでは無いだろうか。そこでこれ等の背景に付いて空想を書いてみたい。

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