アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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ソニーさんのゲーム機色々

2013-09-10 10:58:41 | ゲーム
昨日はソニーのゲーム機に関する発表が色々とあったようですね。


新型の『PS Vita』は色・デザイン共にカラフルというか、可愛らしくなりましたね。

テレビにつなげて遊ぶという、それって据え置き機?な『PlayStation Vita TV』も面白い発想♪

今はまだPS Vitaを持っていませんが、特に『新型 PS Vita』のデザインには非常にひかれるものがあります。


噂の次世代機、PS4は来年発売で価格は4万1979円(税抜き)ですか。

う~ん、性能考えればこれでも激安なのでしょうが、

その価格の価値が見いだせる人は相当限られているような気もします。

この様子じゃ、XBOX360の次世代機XBOX ONEも似たような価格となるんでしょうね~。


かく言う私はというと・・・何度も申し上げる通りオンラインゲームは遊ばないので、

次世代のゲームがオンラインありきなモノだらけとなると、ほぼ興味は無いです。

私にとってのゲームはあくまで「息抜き」としての娯楽なので

他人と競い合うほどやり込む根性がないのです~。
(十数年前なら『F-ZERO』や『マリオカート』で競い合うのは大好きでしたが、あの頃はまだまだ若かったって事かな?^^;)


それにしても今回発表された新ハードは、どれも税込み価格にしても

新型Vitaが19929円、Vita TVが9954円、PS4が41979円と端数だらけな不思議な価格設定となってますが、

これって既に消費税増税後を見越しての設定ってことなのかな?


ハァ~、消費税増税前には必要なものをイロイロ買っとかないと。

そして増税後の市場の冷え込みが恐ろしいです。(私も買い控えしちゃうだろうなぁ)

近況

2013-09-09 10:42:19 | 日常
最近は涼しくなってきたので、朝は6時頃起床。

のんびり朝ご飯食べながら、ドラマや映画を見て

出勤&通学ラッシュが終わった頃に朝散歩に出かけ

帰宅後は仕事。

昨日はニンドリ向けの4コママンガも無事完了。

でもまだまだやることは山積みなので、当分は旅行に出かけられそうにありません。(涙)


こうも引きこもりに近い生活が続くと、ネット通販に頼る機会も多くなるわけですが

数年前まではほぼ楽天市場での買い物オンリーだったのが、最近ではamazonばっかり。

書籍&CD&DVD(及びブルーレイ)はもちろんのこと、家電や食料品なども安い~。

この夏だけでも、amazonからの段ボールが山のようにたまりました。

ただamazonさん、DVD1枚送るのにも

ポストギリギリなサイズの段ボールに入れてくるのだけは勘弁して欲しいです。(^^;)


さてさて、今日も頑張ってお仕事片付けつつ、食事時には何の映画見ようかな?

その後に見た映画

2013-09-08 10:27:06 | 日常
その後に見た映画は

『モールス』(ケーブル放送)
2008年のスウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』のハリウッドリメイク版です。
というよりも原作小説『モールス』のアメリカ版映画というべきかな?
主演は出演作目白押しのクロエ・グレース・モレッツ、監督は『クローバーフィールド/HAKAISHA』のマット・リーヴス。
吸血鬼映画ではあるものの、最近はゾンビ映画並に乱発していたこのジャンルにおいて、確かに質の高い内容だと感じました。
古典的な吸血鬼の設定がしっかりと守られている点にも感心させられます。
ちょっぴり切ないストーリーも良い~♪
『トワイライト』シリーズにはハマれなかった私ですが、本作は好きです。
実はまだスウェーデン版は見てないんですが、本作を見てますます気になっちゃいました。

『やさしい嘘と贈り物』(ケーブル放送)
マーティン・ランドー&エレン・バースティン共演による、とても心温まるラブストーリー。
個人的に、お年寄りのラブストーリーって大好きなんですよ♪
で本作、実は鑑賞前に思いっきりネタバレとも言える売り文句がテレビ欄に書かれてまして・・・う~~~ん、宣伝文句的にしょうがなかったのかもしれないけれど、もうチョイ気遣いってものを考えて欲しいものです。
そのネタバレな一言さえ無ければ、確実に2度は違った見方として本作を最初から最後まで楽しめただろうに。(怒)
とにもかくにも、あらすじを知っちゃった上で見てもとても素敵な作品であるのは確かです。
DVD買っちゃおうかなぁ~と、チョイ悩み中。(^^;)

『アフロサッカー』(DVD)
500円DVDなのに日本語吹替え付きのタイ映画、しかもスポーツものでコメディときたらまぁ~よほどのことでもない限りは楽しめるはず!ってことで、わざわざ買ってまで見てみることに。
タイトルには「アフロ」とありますが、実際には「天然パーマ」レベルで「アフロ」ヘアーなキャラは1人もいません。
ケヴィン・ベーコン主演の『アフリカン・ダンク』に『少林サッカー』ミックスさせたような感じかな?悪くはないけどオリジナリティは微妙、ただ面白くないってことは無いです。
日本語吹替えもなかなかに頑張ってくれてまして、おかげで面白さ的にも1.5倍ぐらいにはなってるかな?

『原爆の子』(ケーブル放送)
新藤兼人監督による、戦後の日本において「原爆」について語られた初めての映画作品です。
私は小学生時代、学校で山のように原爆や戦争に関する映画を見ていたので、本作もひょっとすると見たことあったのかもしれませんが、大人になった今あらためて見ると感じ方も当時とは変わってくるものですから、やはり見ておいてよかった・・・というか、見ておくべき作品だと強く感じました。
本作が作られたのは1952年。
広島・長崎への原爆投下及び終戦は45年ですが、その後7年経ってもアメリカによる統治は続いていたため、なかなか「原爆」の実態について広く報じるってことはできなかったのだとか。
『はだしのゲン』等、原爆に関する作品は他にも多数あるので、それらに比べるとまだまだ本作は「悲惨さの描写」に関してはマイルドな方ですが、その時代を考えると衝撃作であったことは確か。
でも、本作をきっかけにいかに戦争とは辛いものだったのか、原爆が恐ろしいものだったのかを知っておくべき!ってことで、見てない人は一度は・・・というか、できうるかぎり早めに見ておくべき作品です。

『マッチポイント』(ケーブル放送)
ウッディ・アレン監督作って、個人的には監督ご本人が登場しない作品の方がより好きなんですよね。
本作もそんな監督は出演しない一作♪
主演はジョナサン・リース=マイヤーズ、共演にはエミリー・モーティマー、スカーレット・ヨハンソン、ブライアン・コックス等々。
中盤頃までは主人公の行動にイライラさせられるものの、クライマックス近くの展開はメチャクチャ面白い♪
まさに「マッチポイント」となるシーンは、も~最高!
心の底から「楽しい映画をありがとう!」って言いたくなる作品でした。(^^)

『南から来た用心棒』(BS放送)
ジュリアーノ・ジェンマ主演によるマカロニ・ウェスタン映画です。
一言にマカロニ・ウェスタンと言ってもいろんな種類の作品があるんですが、本作はちょっぴりコメディよりな作品です。
銃撃戦は山ほどあるし、ほどほどに流血もすれば絶望的なシーンもあるんですが、悪役を含む主要キャラほぼ全員にどこか憎めない個性がありまして、それぞれに笑えるシーンがちゃんと用意されてるんですよね。
う~~~ん、日本語吹替え入りのブルーレイ商品、買おうかどうしようか?ただ今考え中です。
マカロニ・ウェスタン映画はどれも好きだけど、特にこのテの作品は大好物なんですよね♪

今朝も涼しかったので

2013-09-07 10:12:10 | カメとイヌ
昨夜は寒かった~。(^^;)

朝になってもまだ布団にもぐっていたいと思えるぐらいの肌寒さ。

予報を見ても日中の最高気温は29度程度とのことなので、

朝散歩は5時台でも6時台でもなく、8時を過ぎてから出かけることにしました。


この時間に外へ出ると、こんブを可愛がってくださるご近所の皆様に

あちらこちらでお会いすることが出来ます。

おかげでこんブも家を出て数分もしないうちに、興奮しすぎてハァハァな状態。

まぁ~家を出て数秒後には、大好きなご近所さんに2人も会っちゃって

数分間甘えまくってましたから。

おかげでせっかく涼しい中の散歩だというのに、その後はたいした距離も歩かずに帰路につきました。


家へ帰る途中にも薬局のお姉さんや犬友の奥さんにまた甘えて、更にヒートアップしていました。

今後もこれぐらいの気温の日がずっと続けばいいんだけどね~。

HALO

2013-09-06 14:13:02 | ゲーム
息抜き用に何か新しいゲームでも・・・と思って、ある作品のことがふと頭にうかびました。

『HALO』。


昨年の「敬老の日」に当ブログでゲーム『HALO』の絵をおふざけ的に描きましたが、

実のところ、XBOX360ユーザーのくせして本シリーズは遊んだこと無いんですよね。

FPS(ファースト・パーソンズ・シューティング)な上に、最大の売りはオンライン・・・

う~~~ん、どっちも私にとっては敷居が高すぎて・・・。(^^;)


とはいえ、似たような売りのゲーム『ボーダーランズ2』は楽しめたので(←オンラインでは遊んでません)

ダメモトで試してみるか!と購入して見ることに。


買ったのは2001年にXBOX用に発売された1作目の『HALO』を、

その10年後の2011年にHD化してXBOX360用のゲームとして発売した『HALO コンバット エボルヴ アニバーサリー』。

ちょうどバーゲンかかってて安かったというのも決め手です。(^^;;;)


さすがに最新のゲーム『ボーダーランズ2』や『バイオショック インフィニット』等を遊んだ後では

ゲームとしての「古さ」こそ感じはするものの、2001年にこれだけのものが作られていたってのには驚かされました。

難易度には「ビギナー」という、私も安心して遊ぶことができるモードがあるおかげで

ほぼストレス無しで敵をバンバン撃ちまくりです♪

ちなみに、敵はちょっぴりコミカルなキャラも含めたエイリアン達な上、

ゴア表現も控えめなのでこの手のジャンルにしては抑え気味の「D指定(17歳以上対象)」。


なるほど、コレが噂のマスター・チーフか!と、このキャラが理解出来たってのも嬉しいことでしたが

こうなると他作品の存在も気になるところ。

既に『HALO2』『HALO3』『HALO4』『HALO WARS』『HARO REACH』『HALO3 ODST』・・・

こんなに出てたの???

しかも2作目の『HALO2』はXBOX用なんだけど、1作目みたいにHD化の予定はあったりするのかな???


とりあえず、1作目よりも前の物語を描いている『HALO REACH』だけは悩むこと無く購入済みです。


忙しいとか言いながら、よくもまぁ映画見たりゲーム遊んだりしてられるなぁって言われちゃいそうですが

仕事場に閉じこもる時間が多いからこそ、よりビジュアル的な刺激を求めて「自分にとって未知なもの」が見たくなっちゃうんですよね。

そこで他人の画集とか見ちゃうと、今の作品にその作家さんの影響を受けすぎちゃうのが怖いので

私の場合は映画やゲームを見るようにしてます。

しかも、できるだけ実写っぽいビジュアルのもの中心で。
(アニメっぽい作品は画集見るのと同様、影響を受けやすいですから極力避けてます。)


そんなわけで、しばらくは『HALO』シリーズにドップリハマってみるつもりです。

ドップリと言っても、オンラインは遊ばないんですが。

『HALO』シリーズをオフラインのみなんて、「牛肉抜きの牛丼食べるようなもの!」って言われちゃいそうですね。(^^;)

その後に見た映画

2013-09-05 11:39:31 | 日常
その後に見た映画は

『ガリバー旅行記』(3Dブルーレイ)
ジャック・ブラック主演によるコメディ作品です。
いつもに比べると若干下ネタは控えめなジャック・ブラック、吹替えを高木渉さんが担当されてるのも良い感じです。
ただ、映画の内容はとなると・・・う~~~ん、まず3D感が薄い~。
オープニングのミニチュア撮影がとてもいい感じだったので、これは本編も期待出来る!と思いきや、アングル等は悪くないのにいかんせん奥行き感が全く出てない。
どのみちコメディ作品なんだから、もっとお遊び的な3D映像を乱発しても良かったんじゃないかな?
ストーリーも微妙なところで、中途半端な人情&恋愛アリ・・・って、やっぱりアメリカ人の多くはこういったドタバタコメディ作品にも「オオ~」って感動の声をあげたいのかな???
個人的には、中途半端な仕上がりになるぐらいならいっそジャック・ブラックらしい下品ネタ&歌シーン多めで、彼のファン以外誰が見るんだ?ってぐらいのはじけっぷりを見たかったです。
どのみち、ジャック・ブラックが好きな人もしくは理解出来る人以外、本作には興味わかないと思うんだけど・・・。(^^;)

『哀しき獣』(ケーブル放送)
ナ・ホンジン監督による2010年の韓国映画です。
アメリカのFOX社からの出資による初めての韓国映画なのだそうですが、確かに本作のレベルならハリウッドで上映しても十分に観客を魅了できそうです。
登場するキャラクター達も実に魅力的で、特にターミネーターか?って思えるぐらいに強いチンピラ社長が最高♪(悪いヤツなんですが、ついつい応援したくなりました。^^;)
この映画の良さは、ちゃんと世界市場を視野に入れた上で作品を作っている点。
昔の韓国映画って、テンポも独特すぎるしとにかくシナリオが暗いのが多くて、コメディ作品ですら結末は暗いってイメージがあったものですが、99年の『シュリ』あたりから徐々に変わってきたかな?って感じます。
国をあげてエンターテイメントに力入れてるって聞いたことありますが、その効果が出てきた結果とも言えるかな?
暴力シーンが多めなので、そういったものが苦手な人には勧められませんが、日本映画のヤクザものや海外作品のギャングものが楽しめる人になら大いにおすすめできる作品です。
ラストのオチも素晴らしい♪

『ヘンゼル&グレーテル』(3Dブルーレイ)
ジェレミー・レナー&ジェマ・アータートン、そしてファムケ・ヤンセンと、チョイ渋めなキャスティングがこれまたたまらないファンタジー・アクション映画です。
やたらとノリが良いなぁと思ったら、ナチ・ゾムビが登場する『処刑山』の監督だったんですね!
『処刑山』の特に後半のノリが大好きだった私にとって、本作ではまさにそのノリが冒頭から繰り広げられるって感じで、も~大満足♪
3D映像の使い方もすごく良い♪
コレ系の娯楽映画は、気難しい批評家の事なんかスッパリ忘れて、観客をトコトン楽しませる為のサービス映像てんこ盛りぐらいがちょうど良いと思うんですよね。
続編も是非作って欲しい♪けど、その前に『処刑山』の続編が作られるかも?なんて噂が出てたので、まずはそちらに期待してます♪

『キャプテン・ウルフ』(ケーブル放送)
ヴィン・ディーゼル主演のアットホームなコメディ作品。
過去にはシュワルツェネッガー主演の『キンダガードン・コップ』とか・・・まぁ、ハリウッドのお約束系コメディ映画なので、目新しさは無いものの頭からっぽにしてというか、安心して楽しめる作品ですね。
強面マッチョなヴィン兄貴、その彼が歌って踊る姿が本作一番の見どころかな。(^^)

『裸の島』(ケーブル放送)
新藤兼人監督が自己資金で作った1960年の作品です。
サイレントではないので、音楽や自然の音は入っているものの、台詞は一切無し!ですが、キャラクター達の思ってることや言葉の無い会話が映像見てるだけで痛いほどに伝わってくる、素晴らしい作品です。
こんなに素晴らしい映画を実は今まで全く知らずに過ごしてきたわけですが、つい最近、「ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く」というドキュメンタリー番組を見まして、その中で彼が本作を海外の多くの人たちに知ってもらうべく尽力したとの話を聞いて興味を持ったというわけです。
瀬戸内海に浮かぶ小さな島、そこに住む4人家族を描いた作品なのですが、この島の土というのがまぁ~トコトン乾いてまして、作物育てる為には水をせっせと与え続けなきゃならない。
でも、こんなちっぽけな島に真水はないので、隣の島まで船をこいで桶をかついで運んで・・・を繰り返す、そんな過酷な毎日をおくっているんです。
「人が生きること」の意味や「人のたくましさ」、本当に色々と考えさせられるまさに映像詩です!
海外に多くのファンを持つこんなに素晴らしい日本映画の存在を、日本に産まれ育ってウン十年の自称映画好きな私が知らなかったってことに、なんだか恥ずかしい気持ちさえしました。(^^;)


『ルルの冒険 黄金の魂』(ケーブル放送)
よくあるいかにも「ファンタジー映画」って感じのタイトルですが、舞台はファンタジー世界でもなければ、モンスターや妖精さんも登場しません。
人にとりついて世界を滅ぼそうとしてる悪魔(と言っても、ツノ生やした赤い人は出ません)と光る霊魂なら登場しますが、どれもが子どもも安心して楽しめるレベルのキャラばかりですし、もちろん残酷シーンは一切無し。(死んじゃうシーンがあっても、血みどろにはなりません。)
タイトルには「冒険」ってつけられてますが、どこかに旅するわけではなくて町中でドタバタって感じです。
本作はデンマーク・スウェーデン・ドイツによる合作映画なのですが、ヨーロッパ作品ってハリウッド作品とはまた違ったストーリー展開を見せてくれるので、結構「子ども映画」といえども大人が見ても楽しめる作品が多いんですよね。

楽しいニュース諸々

2013-09-04 14:04:28 | 日常
昨日も我慢しきれず、夕焼け空を撮影してきました。

 
この時期の雲の形って本当に面白いので、長時間ボ~っと眺めてても飽きないなぁ。

おっと、仕事もちゃんとやってますよっ。(誰に言い訳してるんだか。^^;)


そうそう、ソニーがヘッドマウントディスプレイの第3世代発表しましたね!

おでこの痛み緩和に7.1chサラウンド対応などなど、色々と改良点が加わったようですね。

ただ、第2世代ユーザーの私にとってはまだまだ買い替えたいってほどの劇的な進化は見られず。

まだ持っていない人には購入のいいきっかけなのかもしれません。

個人的に改良して欲しかったのは、おでこで支えない形状への変化と(デザインはもっとダサくていいから、かけ心地にこだわってほしい!)

IMAX並の巨大映像体験、あとメガネ無しでも本体のみで映像のピント合わせが出来るようになったら、

ぜひぜひ買い替えを検討したいです♪(価格が怖いけど^^;)


エンターテイメント系だと、『ワイルド・スピード7』にジェイソン・ステイサム&トニー・ジャー、そしてカート・ラッセルが参戦するとか!!!

そういえばこのシリーズ、3作目以降見てなかったんですが

5作目からはドゥエイン・ジョンソンも出てて気にはなってたんですよね。

いきなり7作目だけ見るって訳にもいかないし、それまでには4・5・6作目も見ておかないと!


そうそう、マダガスカル近くの小さな島に住む極小カエル「ガーディナーズ・フログ」が

中耳や鼓膜を持たない代わりに口から音を聞き取れるってことが分かったそうです。

生き物ってすごいなぁと思う反面、体長たった1センチのカエルをX線撮影してっていうんだから・・・科学者たちの執念もハンパないですね。(^^;)

今日も暑くなりそう・・・

2013-09-03 09:35:07 | 日常
昨日は埼玉で強力な竜巻が発生したようですね。

今回の竜巻に関しては「スーパーセル」と呼ばれる巨大な積乱雲が発生した可能性が高いそうですが、

地球温暖化に伴ってこういった異常気象の起こる可能性はますます増加するとの話も出ているようです。

確かに、年々ゲリラ豪雨も増える一方な気がしますし

異常なほどの猛暑も・・・う~~~ん、これらを食い止める手だてはもう残ってないのかな?

東京でオリンピックを!って言ってるけど、

いまだ福島の放射能汚染水は漏れっぱなしだわ、巨大地震の恐れ、富士山爆発の恐れ、

それに加えてこのスーパーセルによる突風及び竜巻が、今後は首都圏でも起こる可能性ってのも加わる訳です。

オリンピック開催となると、世界から大勢の観光客が来ちゃうわけですが、

普段でさえ人でごった返してる東京の人口を更に増やしちゃって・・・

安全対策に関しては本っ当~に大丈夫なの???


残暑が続いて、気温こそまだまだ「夏」っぽいですが

空を見上げると目に飛び込む景色はすっかり「秋」ですね~。


こちらは昨日、午後6時の西の空。

日が暮れる時間も徐々に早まってきました。


こちらは今朝、午前6時の東南東の空。

日の出時間も徐々に遅くなってきたせいもあって、

5時頃には起きて散歩に出るつもりが、チョイ寝坊しちゃいました。(^^;)


まもなく秋雨前線が乗っかって、この厳しい残暑も落ち着くとの予報が出てますから

その言葉を信じたいです。

その後に見た映画

2013-09-02 11:21:31 | 日常
宮崎駿監督が長編作品の制作から引退!ってニュースが飛び出しましたね。
もう72歳だし、長編アニメ映画の制作って本当に大変だと思いますから仕方ないことかなとは思うものの、やはり残念でならないです。
でも、「長編作品は作らない」って言ってるだけだから、「短編作品」なら今後も作ってくれるかな?と淡い期待をしておきます。
短編のアニメ作品と言えば・・・『霧につつまれたハリネズミ』『話の話』で知られる巨匠ユーリ・ノルシュテイン監督の『外套』って、かれこれ製作開始から30年近く経つけどどうなったんだろう?と思って検索したら、まだ完成してなかったみたい。(ホントに完成するのかな???^^;)

その後に見た映画は

『ダーケストアワー 消滅』(3Dブルーレイ)
エミール・ハーシュ以外は分かる役者がいないけれど、『プロメテウス』の脚本家の監督作ってことでそこに期待して見たのですが、なかなかに面白い♪
宇宙人の侵略モノなんですが、次に誰が被害者となるのか?が分からない展開が良いですね。
3D映像的にもまずまずの奥行き感があって、見応えも十分。
大傑作とまでは言わないけれど、実写3D映画としては見て決してソンは無い作品だと思います。

『ムーンライズ・キングダム』(ブルーレイ)
私の大好きな監督の一人、ウェス・アンダーソン監督の作品です。
今回は監督作品にしては珍しく、主人公は大人ではなく子どもたち。
そのうえ、その子どもたちに関わる大人たちにも物語があって、それが絶妙なバランス。
シュールな笑いがたっぷり入った、大人が楽しむ子どもの映画ってところでしょうか?
ますます監督のファンになっちゃいました。(^^)

『モンスター・ホテル』(3Dブルーレイ)
『デクスターズ・ラボラトリー』や『パワーパフガールズ』などのアニメ作品で知られるゲンディ・タルタコフスキーさんによる初の長編作品。
ただ本作は製作開始から数えると、彼で6人目の監督になるそうで・・・色々と裏では紆余曲折あったようですね。(^^;)
とりあえず、仕上がった作品はとてもテンポも良くて楽しくて、何より主人公の女の子のビジュアルが可愛い♪
伝説のアニメーター、テックス・エイブリー的な要素を求めてタルタコフスキー監督にたどりついたそうですが、確かにタルタコフスキーさんの作る作品にはエイブリーさんの超ハイテンションなノリがあるかも。
ちなみに、テックス・エイブリーさんのアニメーションも大・大・大好きです♪
昔は有料チャンネルのカートゥーン・ネットワークで特集番組が組まれたりしていたのですが、最近はやってないのかな?

『リプレイスメント』(地上波放送)
キアヌ・リーブス&ジーン・ハックマン共演によるスポ根映画です。
スポ根と言っても『メジャーリーグ』に近い内容で、コメディ要素が多めかな?
元力士の日本人キャラもいますし。(日本語もカタコトだしチョンマゲは変だし、本当に彼が日本人かどうか?かなり微妙でしたが。^^;)
アメリカンフットボールリーグにおいて、代理選手たちが奮闘する姿を描いているのですが、こういった作品って突出した作品もなかなか出ないものの、逆につまらない作品もそうは出ないので安心して楽しめますね♪

『ホースメン』(ケーブル放送)
デニス・クエイド主演による、連続猟奇殺人事件もの。
チャン・ツィイーがなかなか印象深い役で出てまして、実年齢よりもすごーく若く見える~。
刑事が事件を解決すべく奮闘する話ではあるものの、この事件というのが非常に残忍な手口のオンパレードなので、拷問系のグロテスクな映像が苦手な方には辛いかも。
物語的には『セブン』っぽくて、なかなかに面白かったです。(セブン同様グロテスクな話なので、何度も見たくなる作品ではないですが。^^;)

『オズ はじまりの戦い』(3Dブルーレイ)
サム・ライミ監督があの『オズの魔法使い』の世界を描く、もうそれ考えただけでもワクワク感がハンパなかったんですが、もう~オープニングからエンディングまで期待通りどころかそれ以上の出来に大・大・大満足♪
物語的にはかの有名な『オズの魔法使い』の偉大なる魔法使い誕生のお話しなので、元のお話しを知ってることが大前提。
また、原作本を読む以上にジュディ・ガーランド主演の映画版を見ておけば、更に更に楽しめる遊びが山のように入ってます。
(加えて言えば、あの映画版が楽しめない人は本作も楽しめないかも?)
キャラの使い方もいかにも監督らしくて、ブラックな笑いに満ち満ちてます。
そして何より素晴らしかったのが、3D映像技術を使った娯楽作の見本ともいえる映像遊びの数々。
監督!『キャプテンスーパーマーケット』の続編も是非3Dでお願いします!!!

9月に入ったけど・・・

2013-09-01 12:51:20 | 日常
今日から9月。

先週の半ば頃までは朝晩寒いぐらいの日が続いて

「もう秋だねぇ」なんて思ってたんですが、

ここ2~3日はメチャクチャ暑い。


夜中も気温が27度以上の日が続いて、

ついに昨夜はエアコンかけっぱなしで寝ちゃいました。(^^;)

火曜日あたりからはようやくこの暑さも落ち着くとのことなので

あと2日の我慢!

その後は・・・天気予報が当たりますように~。