昨夜の月は、まさに中秋の名月にふさわしい美しさでした。
私の手元には無事、パナソニック製100-300mmの望遠レンズが届いたので
早速にも使ってみました。
こちらは日が沈んだ直後、18時過ぎの東の空。
その数分後には、空が暗くなるのと対照的に月の明るさは増して
肉眼で見てるとまぶしいぐらい。
画像加工無しでここまで寄ることが出来る望遠レンズ、
う~ん楽しい~♪
ついでに、はるか遠くにある東京タワーもパシャっと。
ん?いつもはもうちょっと明るかった気がするんだけどな???
スカイツリーも写真におさめてみました。
こっちは明かりのおかげでよく見えます♪
ちなみに、近所の和菓子屋さんに「月見団子下さい~」って夕方訪れたら
すでに売り切れとのこと。
う~ん、ちゃんと予約しておくんだった。(^^;)
代わりに似たもので「串団子」を買ってきました。
ひと串に団子が4個で、それが4串だから・・・
15個積むはずの月見団子より1個オーバーですね。
夕飯用に魚屋さんにて、私の大好物♪あぶったタコの刺身をゲット!
コレ、表面の香ばしさがたまらないんですよ~♪
八百屋さんでは自家製のぬか漬けをゲット!
大根とキュウリとセロリと・・・もう1つは何?って聞いたところ
なんと!生姜!!!
生姜のぬか漬けなんて見たことも無ければもちろん食べたこともありません。
4本ほどの新生姜が束ねられていたのですが
うち一本を丸かじりして食べてみたら・・・ムヒャ~辛い~~~!!!(汗)
美味しいんだけどこの辛みはあまりに強烈なので、残りは刻んでいただきま~す。(^^;;;)
私の手元には無事、パナソニック製100-300mmの望遠レンズが届いたので
早速にも使ってみました。
こちらは日が沈んだ直後、18時過ぎの東の空。
その数分後には、空が暗くなるのと対照的に月の明るさは増して
肉眼で見てるとまぶしいぐらい。
画像加工無しでここまで寄ることが出来る望遠レンズ、
う~ん楽しい~♪
ついでに、はるか遠くにある東京タワーもパシャっと。
ん?いつもはもうちょっと明るかった気がするんだけどな???
スカイツリーも写真におさめてみました。
こっちは明かりのおかげでよく見えます♪
ちなみに、近所の和菓子屋さんに「月見団子下さい~」って夕方訪れたら
すでに売り切れとのこと。
う~ん、ちゃんと予約しておくんだった。(^^;)
代わりに似たもので「串団子」を買ってきました。
ひと串に団子が4個で、それが4串だから・・・
15個積むはずの月見団子より1個オーバーですね。
夕飯用に魚屋さんにて、私の大好物♪あぶったタコの刺身をゲット!
コレ、表面の香ばしさがたまらないんですよ~♪
八百屋さんでは自家製のぬか漬けをゲット!
大根とキュウリとセロリと・・・もう1つは何?って聞いたところ
なんと!生姜!!!
生姜のぬか漬けなんて見たことも無ければもちろん食べたこともありません。
4本ほどの新生姜が束ねられていたのですが
うち一本を丸かじりして食べてみたら・・・ムヒャ~辛い~~~!!!(汗)
美味しいんだけどこの辛みはあまりに強烈なので、残りは刻んでいただきま~す。(^^;;;)
今夜は十五夜!
天気も良さそうだし、月見てダンゴ食べて
あとは2日前の夜についに「超望遠レンズ」を注文したんだけど、
ネット通販なんで・・・今夜までに届くかな?(^^;)
その後に見た映画は
『燃えよ!じじいドラゴン』(ブルーレイ)
本作は「元気が良かった頃の香港カンフー映画」のスター、ブルース・リャンが老体(といっても60代をご老体扱いするのは失礼かも知れません)むち打ちながら大活躍する、2010年制作のカンフー映画です。
ド派手なCGもなければ空を飛び回るワイヤーアクションも無いので、分かる人にしか分からない良さなのかもしれませんが、でもこの体当たり感というか手作り感!懐かしいというか嬉しいというか、とにもかくにも最高に楽しい香港映画を作ってくれたアンディ・ラウに感謝です。(彼は製作総指揮のみで、出演はしていませんが。)
その昔、『燃えよドラゴン』に興奮し、『燃えよデブゴン』に笑い、『少林寺三十六房』のテレビでの再放送を何度も楽しみ、ジャッキー映画の新作が待ち遠しかった世代には必見の作品!
まだまだこんな古風な新作映画を作ろうと思ってくれる人がいたんだってことが、何より嬉しいです♪
ただ、いかんせん「古き良き香港カンフー映画」へのオマージュがたっぷり過ぎな作品なので、万人向けか?と言われれば難しいところですが。(^^;)
『アーネスト式プロポーズ』(ケーブル放送)
実写のコメディ映画で『アーネスト キャンプに行く!』『アーネスト、クリスマスを救え!』ってシリーズ物があるのを知っていたので、初めこのタイトル見たときは「ああ~、あのアーネストシリーズか」なんて思いっきり誤解しちゃいましたが、オスカー・ワイルド原作の作品だったんですね。
とはいえ、内容は風刺も効いた明るいコメディ映画なので、時代設定こそは古風なものの気軽に楽しめる良い作品となっていました。
『パラノーマン』(3Dブルーレイ)
ストップモーションアニメによる3D映画といえば、つい最近『フランケン・ウィニー』を見たところですが、このジャンルもなかなかに3Dとの相性は良いようですね。
個人的にCGアニメーションよりストップモーションアニメの方が更に好みなので、今後もこういった作品には続々登場していただきたいところ。
左右非対称なキャラクターのデザインもいいな~。
こういうのっていつかは仕事でやってみたいんですが、依頼をいただく仕事ではなかなか・・・。
やはり、頑張ってオリジナル作品を作るしか無いか。(^^;)
『ハサミを持って突っ走る』(ケーブル放送)
不思議なタイトルだな~と思ったら、原語「Running with Scissors」は欧米では「次の瞬間、事故が起きかねない危険な状態」とかを表現するときの比喩表現なのだそうで、なるほど映画の中ではハサミ持って走るシーンなんてどこにも登場しないのも納得です。
ただ、それを直訳しただけの邦題ってどうなんだろう?とは少しだけ思いますけどね。
オーガステン・バロウズによる自伝的ノンフィクション小説が原作なのだそうですが、う~~~ん劇的といいますか、悲惨というか可笑しいというか、まぁ~とにかくすごい日常。(^^;)
ウェス・アンダーソン作品に登場しそうな個性的な登場人物の数々は、客観的に見てるから笑えるけれど、実際に身内にいたらたまらないですね。
とにかく、登場するキャラ全てがどこか狂ってて非常~に可笑しかったです♪
特にジョセフ・ファインズが詩を朗読するシーンは最高でした。
『ダークシャドウズ』(DVD)
ティム・バートン監督による、1966年~71年に放送されたテレビドラマ『Dark Shadows』の映画化作品です。
出演者の皆さんの顔ぶれを見ると、う~んティム・バートン作品だなぁと納得♪
ミシェル・ファイファーもいいけど、エヴァ・グリーンがすこぶる良い♪
ジャッキー・アール・ヘイリーの出番がちょっぴり寂しかった気もしますが、まぁこれだけのキャラ数だしジョニー・デップが何よりメインだからしょうがないか。(それを言ったら、ヒロイン役の出番なんてもっと少ないし。^^;)
元のテレビ番組は知らないのですが、気軽に楽しむ作品としてはとても良かったです。
ただ、ティム・バートン作品にしては、若干大人しめな感じも受けましたが。(『ピーウィーの大冒険』『ビートルジュース』『マーズアタック!』『チャーリーとチョコレート工場』ほどはぶっ飛んでないですから。)
『タイタンの逆襲』(DVD)
本当は3Dで見たかったのですが3Dブルーレイは廃盤となっていたので、仕方なくDVDにて。
主演のサム・ワーシントンは本作公開前に「前作は失敗作だったけど、本作には満足」みたいなコメントをしていたはずなんですが・・・正直、アクションシーン的には見所が増えたのかもしれませんが、いかんせんキャラも少なきゃ話も無い、オマケに敵キャラも前回の方がバラエティ豊かだったりと、個人的には前作以下な気が。(^^;)
とはいえ、もともと3Dにすることが前提となっている作品だけに、2Dでなければもっと楽しめたってのはある・・・かな?
気楽に楽しめるアクション映画として見れば、派手さと格好良さには満足なんだけど、あとは「笑い」が欲しかったかな?
天気も良さそうだし、月見てダンゴ食べて
あとは2日前の夜についに「超望遠レンズ」を注文したんだけど、
ネット通販なんで・・・今夜までに届くかな?(^^;)
その後に見た映画は
『燃えよ!じじいドラゴン』(ブルーレイ)
本作は「元気が良かった頃の香港カンフー映画」のスター、ブルース・リャンが老体(といっても60代をご老体扱いするのは失礼かも知れません)むち打ちながら大活躍する、2010年制作のカンフー映画です。
ド派手なCGもなければ空を飛び回るワイヤーアクションも無いので、分かる人にしか分からない良さなのかもしれませんが、でもこの体当たり感というか手作り感!懐かしいというか嬉しいというか、とにもかくにも最高に楽しい香港映画を作ってくれたアンディ・ラウに感謝です。(彼は製作総指揮のみで、出演はしていませんが。)
その昔、『燃えよドラゴン』に興奮し、『燃えよデブゴン』に笑い、『少林寺三十六房』のテレビでの再放送を何度も楽しみ、ジャッキー映画の新作が待ち遠しかった世代には必見の作品!
まだまだこんな古風な新作映画を作ろうと思ってくれる人がいたんだってことが、何より嬉しいです♪
ただ、いかんせん「古き良き香港カンフー映画」へのオマージュがたっぷり過ぎな作品なので、万人向けか?と言われれば難しいところですが。(^^;)
『アーネスト式プロポーズ』(ケーブル放送)
実写のコメディ映画で『アーネスト キャンプに行く!』『アーネスト、クリスマスを救え!』ってシリーズ物があるのを知っていたので、初めこのタイトル見たときは「ああ~、あのアーネストシリーズか」なんて思いっきり誤解しちゃいましたが、オスカー・ワイルド原作の作品だったんですね。
とはいえ、内容は風刺も効いた明るいコメディ映画なので、時代設定こそは古風なものの気軽に楽しめる良い作品となっていました。
『パラノーマン』(3Dブルーレイ)
ストップモーションアニメによる3D映画といえば、つい最近『フランケン・ウィニー』を見たところですが、このジャンルもなかなかに3Dとの相性は良いようですね。
個人的にCGアニメーションよりストップモーションアニメの方が更に好みなので、今後もこういった作品には続々登場していただきたいところ。
左右非対称なキャラクターのデザインもいいな~。
こういうのっていつかは仕事でやってみたいんですが、依頼をいただく仕事ではなかなか・・・。
やはり、頑張ってオリジナル作品を作るしか無いか。(^^;)
『ハサミを持って突っ走る』(ケーブル放送)
不思議なタイトルだな~と思ったら、原語「Running with Scissors」は欧米では「次の瞬間、事故が起きかねない危険な状態」とかを表現するときの比喩表現なのだそうで、なるほど映画の中ではハサミ持って走るシーンなんてどこにも登場しないのも納得です。
ただ、それを直訳しただけの邦題ってどうなんだろう?とは少しだけ思いますけどね。
オーガステン・バロウズによる自伝的ノンフィクション小説が原作なのだそうですが、う~~~ん劇的といいますか、悲惨というか可笑しいというか、まぁ~とにかくすごい日常。(^^;)
ウェス・アンダーソン作品に登場しそうな個性的な登場人物の数々は、客観的に見てるから笑えるけれど、実際に身内にいたらたまらないですね。
とにかく、登場するキャラ全てがどこか狂ってて非常~に可笑しかったです♪
特にジョセフ・ファインズが詩を朗読するシーンは最高でした。
『ダークシャドウズ』(DVD)
ティム・バートン監督による、1966年~71年に放送されたテレビドラマ『Dark Shadows』の映画化作品です。
出演者の皆さんの顔ぶれを見ると、う~んティム・バートン作品だなぁと納得♪
ミシェル・ファイファーもいいけど、エヴァ・グリーンがすこぶる良い♪
ジャッキー・アール・ヘイリーの出番がちょっぴり寂しかった気もしますが、まぁこれだけのキャラ数だしジョニー・デップが何よりメインだからしょうがないか。(それを言ったら、ヒロイン役の出番なんてもっと少ないし。^^;)
元のテレビ番組は知らないのですが、気軽に楽しむ作品としてはとても良かったです。
ただ、ティム・バートン作品にしては、若干大人しめな感じも受けましたが。(『ピーウィーの大冒険』『ビートルジュース』『マーズアタック!』『チャーリーとチョコレート工場』ほどはぶっ飛んでないですから。)
『タイタンの逆襲』(DVD)
本当は3Dで見たかったのですが3Dブルーレイは廃盤となっていたので、仕方なくDVDにて。
主演のサム・ワーシントンは本作公開前に「前作は失敗作だったけど、本作には満足」みたいなコメントをしていたはずなんですが・・・正直、アクションシーン的には見所が増えたのかもしれませんが、いかんせんキャラも少なきゃ話も無い、オマケに敵キャラも前回の方がバラエティ豊かだったりと、個人的には前作以下な気が。(^^;)
とはいえ、もともと3Dにすることが前提となっている作品だけに、2Dでなければもっと楽しめたってのはある・・・かな?
気楽に楽しめるアクション映画として見れば、派手さと格好良さには満足なんだけど、あとは「笑い」が欲しかったかな?
昨日は一日中晴天となりましたが
気温はそれほど高くもならず、空気は乾燥していたので
窓を開けると肌寒いぐらいの風が入ってきて
とても気持ちのいい一日でした。
で、やはり夕方ともなると空が気になりまして・・・
と、いった具合に写真をパシャパシャと。(^^;)
大相撲中継終了後、18時すぎの写真なのですが
数分経つごとに雲の形も変われば空の色も変わるので
眺めているだけでも本当~に楽しいです♪
明日は十五夜!
月見団子、過去には自作したこともありましたが
ここ最近は毎年、近所の和菓子屋さんで買うのを楽しみにしています。
なにより、奇麗な満月が拝めると良いですね♪
気温はそれほど高くもならず、空気は乾燥していたので
窓を開けると肌寒いぐらいの風が入ってきて
とても気持ちのいい一日でした。
で、やはり夕方ともなると空が気になりまして・・・
と、いった具合に写真をパシャパシャと。(^^;)
大相撲中継終了後、18時すぎの写真なのですが
数分経つごとに雲の形も変われば空の色も変わるので
眺めているだけでも本当~に楽しいです♪
明日は十五夜!
月見団子、過去には自作したこともありましたが
ここ最近は毎年、近所の和菓子屋さんで買うのを楽しみにしています。
なにより、奇麗な満月が拝めると良いですね♪
昨日の台風18号、いやはや雨風共にすごかったです。
各地での被害も大きかったようですが、中でも京都嵐山の桂川氾濫は・・・
私も京都には6年近く住み、嵐山へはよく自転車に乗って遊びに出かけていたので
あのような状態が起こるだなんてただただ驚きです。
そもそも桂川っていつもおだやかなイメージしかないからなぁ。
さて、台風が過ぎ去った直後の空って、とても美しかったりするんですよね。
というわけで、昨日6時過ぎは窓辺で写真とりまくってました。
西の空、遠くに富士山も見えてきました。
日の光が徐々に黄色く。
雲のコントラストが良いな~♪
全体的にうっすらと優しい色合いに。実際はもっと美しい黄金色でした。
富士山まわりの雲もなくなりました。
角度が良ければ、今頃夕陽に焼ける富士山が・・・ハァ、旅に出たい・・・。
更に日が沈み
待ってました!夕焼け空。(トップ画像と同じ写真です。)
以上はコンパクトデジカメの画像で、ここから先は一眼&広角レンズの出番♪
う~ん、数分ごとに移り変わる空の色。
やっぱりコンパクトデジカメと一眼じゃ、レンズの質の違いもあって表現力が違うな~。
早く超望遠レンズも欲しいところです。(^^;)
こちらは今朝の西の空。雲ひとつない晴天です。
今日は一日中天気も良さそうだし、どのような夕焼け空が拝めるのか?今から楽しみです♪
各地での被害も大きかったようですが、中でも京都嵐山の桂川氾濫は・・・
私も京都には6年近く住み、嵐山へはよく自転車に乗って遊びに出かけていたので
あのような状態が起こるだなんてただただ驚きです。
そもそも桂川っていつもおだやかなイメージしかないからなぁ。
さて、台風が過ぎ去った直後の空って、とても美しかったりするんですよね。
というわけで、昨日6時過ぎは窓辺で写真とりまくってました。
西の空、遠くに富士山も見えてきました。
日の光が徐々に黄色く。
雲のコントラストが良いな~♪
全体的にうっすらと優しい色合いに。実際はもっと美しい黄金色でした。
富士山まわりの雲もなくなりました。
角度が良ければ、今頃夕陽に焼ける富士山が・・・ハァ、旅に出たい・・・。
更に日が沈み
待ってました!夕焼け空。(トップ画像と同じ写真です。)
以上はコンパクトデジカメの画像で、ここから先は一眼&広角レンズの出番♪
う~ん、数分ごとに移り変わる空の色。
やっぱりコンパクトデジカメと一眼じゃ、レンズの質の違いもあって表現力が違うな~。
早く超望遠レンズも欲しいところです。(^^;)
こちらは今朝の西の空。雲ひとつない晴天です。
今日は一日中天気も良さそうだし、どのような夕焼け空が拝めるのか?今から楽しみです♪
ただ今、台風が接近中で外は雨風すごすぎます~。(^^;)
その後に見た映画は
『ドライブ・アングリー3D』(ブルーレイ)
主演はニコラス・ケイジ!共演者は『プリズン・ブレイク』のFBI捜査官役で知られるウィリアム・フィクナー!彼らがカーアクション&ガンファイトする映画ってだけでもワクワクしちゃいますが、人間離れしたアクションありってのがこれまた嬉しいところ。(これ以上はネタバレになるから言いません。)
ド派手で血みどろなアクションシーンに下品ネタも山盛りなので、バリバリR指定映画ですねこれは。
それだけに、理解出来る大人にはたまらなく笑えるエンターテイメント作品となってます。(^^)
日本語吹替え版では、ニコラス・ケイジは大塚明夫さん、ウィリアム・フィクナーは横島亘さんが担当してるってのも、吹替え好きにはたまらないキャスティング♪
ただ・・・タイトルにも「3D」とあるように、本作は3D映像を売りにした作品なんだけど、3D版の商品は日本じゃ未発売。
何故???
3D版は今後も発売の望みは無さそうだったから仕方なく2D版を購入しましたが・・・やっぱり3D版、見たかったなぁ。(涙)
『バトルシップ』(DVD)
浅野忠信出演!とあるけど、『マイティ・ソー』の彼の扱いはいまひとつだったし・・・とか思ってましたが、本作での彼は確かに厚遇されてます。
作品は「中身無し!」「金のかかった特撮!」「爆発しまくり!」「軽い恋愛あり!」とまぁ、いかにもなハリウッド的エンターテイメント作で非常にお気軽に楽しめます♪
ちなみに本作ってアメリカでも2D上映のみだったそうですが、こういった作品こそ3Dに向いてると思うんだけど・・・。
見た後には「あ~楽しかった♪」って感想しか出ませんが、こういった超~お気楽作品は私も大好きです。
欲を言えばもっともっと熱苦しい、いかにもな鬼軍曹の活躍も欲しかったかな。(そして、そこに笑いがあればなお良し♪)
『30デイズ・ナイト』(ケーブル放送)
30日間夜が続く「極夜」を迎えたアラスカの小さな村を、ヴァンパイアが襲う!と言った内容の、アメコミ作品の実写映画化作。
ヴァンパイアと言っても、描写的にはゾンビって感じかな?
群れを組んで襲ってくるんですが、リーダーを除く大半は人肉食べることしか考えてないし、しかもウ~ウ~うなるだけで台詞無しってキャラがほとんど。
コウモリ・ニンニク・聖水・十字架・招き入れ・鏡・杭といった、ドラキュラ映画のお約束事も登場しません。
太陽光が苦手なヴァンパイアが極夜を利用してって設定は素晴らしいですが、残念ながら『ナイト・オブ・ザ・デッド』や『ゾンビ』ほどはキャラが生かしきれているとは言えないのが残念なところ。
ダイナーのおばちゃんとかはもうチョイ活躍の場があるかと期待してたんですが。(更に言えば、個性派俳優ベン・フォスターがせっかく出演してるのに・・・。^^;)
『テルマエ・ロマエ』(ケーブル放送)
私にしては珍しく最近の邦画鑑賞。(昔の作品には興味津々なんですが。^^;)
さすがは話題になっていたマンガ原作が元になっているだけあって、とても面白かったです。
ただ一点・・・主人公の一人であるヒロイン役が漫画家って設定な上にこの結末って、原作者的には自画像ってこと???とか思ったら、原作では設定が違っているのだそうです。
というか、原作だと古代ローマ史の研究者になってるそうで・・・う~ん、原作のままの設定の方がムリなく納得な展開だと思うんだけど、何故に変更したのかな?
ローマ人って設定にも関わらず、主要キャラはことごとく日本人が演じているのですが、どの役者さんも濃い顔ばかりなので違和感がなくてそこがまた可笑しかったです。
特にハドリアヌス役の 市村正親さん、エキストラの外国人の方達にしっかりとけ込んでるどころか、それ以上にローマ人っぽかったです。
『マナツの冒険 黄金の石盤』(ケーブル放送)
2007年のドイツ映画。
内容は思いっきり『ジュマンジ』『ザスーラ』に似たタイプの、ボードゲームをはじめたらトンデモない展開に巻き込まれて・・・ってアクション+ファミリードラマ。
パクリ映画か~と思いきや、キャラクターがとても個性的なので少なくとも『ジュマンジ』よりは面白い♪(『ザスーラ』には笑い的にもうチョイとどかずってとこかな?^^;)
ちなみに、邦題には「黄金の石盤」とありますが、黒くて赤く光る石盤しか登場しません。
おそらく、同じ年のハリウッド映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』にかけたのでしょうけど、個人的に『ライラの・・・』より面白かったです。
予算はあちらほどかかってませんけどね。
『我が教え子、ヒトラー』(ケーブル放送)
こちらも2007年のドイツ映画。
時は1944年、第二次大戦中ドイツの敗戦が見えかけていた頃、45年の元旦にベルリンにてヒトラーによる演説を!と企んだゲッベルスが、ユダヤ人俳優にヒトラーの演技指導を依頼するってストーリー。
実際にヒトラーには演説の際の演技指導者がいたそうなのですが、それがユダヤ人ってのはフィクションなのだそうです。
まぁ~ドイツ映画なのに、自国の過去の汚点をここまで笑い飛ばす映画作っちゃえるんだ~って、まずはそこに驚きました。
ヒトラーのみならず、ナチそのものまで笑いのネタにしちゃってますからね。
でも、ただ面白可笑しいコメディってだけじゃなくて、ちゃんとマジメなテーマも語られている点が素晴らしい♪
その後に見た映画は
『ドライブ・アングリー3D』(ブルーレイ)
主演はニコラス・ケイジ!共演者は『プリズン・ブレイク』のFBI捜査官役で知られるウィリアム・フィクナー!彼らがカーアクション&ガンファイトする映画ってだけでもワクワクしちゃいますが、人間離れしたアクションありってのがこれまた嬉しいところ。(これ以上はネタバレになるから言いません。)
ド派手で血みどろなアクションシーンに下品ネタも山盛りなので、バリバリR指定映画ですねこれは。
それだけに、理解出来る大人にはたまらなく笑えるエンターテイメント作品となってます。(^^)
日本語吹替え版では、ニコラス・ケイジは大塚明夫さん、ウィリアム・フィクナーは横島亘さんが担当してるってのも、吹替え好きにはたまらないキャスティング♪
ただ・・・タイトルにも「3D」とあるように、本作は3D映像を売りにした作品なんだけど、3D版の商品は日本じゃ未発売。
何故???
3D版は今後も発売の望みは無さそうだったから仕方なく2D版を購入しましたが・・・やっぱり3D版、見たかったなぁ。(涙)
『バトルシップ』(DVD)
浅野忠信出演!とあるけど、『マイティ・ソー』の彼の扱いはいまひとつだったし・・・とか思ってましたが、本作での彼は確かに厚遇されてます。
作品は「中身無し!」「金のかかった特撮!」「爆発しまくり!」「軽い恋愛あり!」とまぁ、いかにもなハリウッド的エンターテイメント作で非常にお気軽に楽しめます♪
ちなみに本作ってアメリカでも2D上映のみだったそうですが、こういった作品こそ3Dに向いてると思うんだけど・・・。
見た後には「あ~楽しかった♪」って感想しか出ませんが、こういった超~お気楽作品は私も大好きです。
欲を言えばもっともっと熱苦しい、いかにもな鬼軍曹の活躍も欲しかったかな。(そして、そこに笑いがあればなお良し♪)
『30デイズ・ナイト』(ケーブル放送)
30日間夜が続く「極夜」を迎えたアラスカの小さな村を、ヴァンパイアが襲う!と言った内容の、アメコミ作品の実写映画化作。
ヴァンパイアと言っても、描写的にはゾンビって感じかな?
群れを組んで襲ってくるんですが、リーダーを除く大半は人肉食べることしか考えてないし、しかもウ~ウ~うなるだけで台詞無しってキャラがほとんど。
コウモリ・ニンニク・聖水・十字架・招き入れ・鏡・杭といった、ドラキュラ映画のお約束事も登場しません。
太陽光が苦手なヴァンパイアが極夜を利用してって設定は素晴らしいですが、残念ながら『ナイト・オブ・ザ・デッド』や『ゾンビ』ほどはキャラが生かしきれているとは言えないのが残念なところ。
ダイナーのおばちゃんとかはもうチョイ活躍の場があるかと期待してたんですが。(更に言えば、個性派俳優ベン・フォスターがせっかく出演してるのに・・・。^^;)
『テルマエ・ロマエ』(ケーブル放送)
私にしては珍しく最近の邦画鑑賞。(昔の作品には興味津々なんですが。^^;)
さすがは話題になっていたマンガ原作が元になっているだけあって、とても面白かったです。
ただ一点・・・主人公の一人であるヒロイン役が漫画家って設定な上にこの結末って、原作者的には自画像ってこと???とか思ったら、原作では設定が違っているのだそうです。
というか、原作だと古代ローマ史の研究者になってるそうで・・・う~ん、原作のままの設定の方がムリなく納得な展開だと思うんだけど、何故に変更したのかな?
ローマ人って設定にも関わらず、主要キャラはことごとく日本人が演じているのですが、どの役者さんも濃い顔ばかりなので違和感がなくてそこがまた可笑しかったです。
特にハドリアヌス役の 市村正親さん、エキストラの外国人の方達にしっかりとけ込んでるどころか、それ以上にローマ人っぽかったです。
『マナツの冒険 黄金の石盤』(ケーブル放送)
2007年のドイツ映画。
内容は思いっきり『ジュマンジ』『ザスーラ』に似たタイプの、ボードゲームをはじめたらトンデモない展開に巻き込まれて・・・ってアクション+ファミリードラマ。
パクリ映画か~と思いきや、キャラクターがとても個性的なので少なくとも『ジュマンジ』よりは面白い♪(『ザスーラ』には笑い的にもうチョイとどかずってとこかな?^^;)
ちなみに、邦題には「黄金の石盤」とありますが、黒くて赤く光る石盤しか登場しません。
おそらく、同じ年のハリウッド映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』にかけたのでしょうけど、個人的に『ライラの・・・』より面白かったです。
予算はあちらほどかかってませんけどね。
『我が教え子、ヒトラー』(ケーブル放送)
こちらも2007年のドイツ映画。
時は1944年、第二次大戦中ドイツの敗戦が見えかけていた頃、45年の元旦にベルリンにてヒトラーによる演説を!と企んだゲッベルスが、ユダヤ人俳優にヒトラーの演技指導を依頼するってストーリー。
実際にヒトラーには演説の際の演技指導者がいたそうなのですが、それがユダヤ人ってのはフィクションなのだそうです。
まぁ~ドイツ映画なのに、自国の過去の汚点をここまで笑い飛ばす映画作っちゃえるんだ~って、まずはそこに驚きました。
ヒトラーのみならず、ナチそのものまで笑いのネタにしちゃってますからね。
でも、ただ面白可笑しいコメディってだけじゃなくて、ちゃんとマジメなテーマも語られている点が素晴らしい♪
今朝は近づく台風の影響でとにかく雨がすごい!
時折、バケツをひっくり返したようなどしゃ降り状態にもなるし
今日は1日家でおとなしく・・・というか、仕事してます。
(どのみち、天気が良くても仕事です。^^;)
そうそう、今日から大相撲も始まるんですよね。
一時は大関になり、次は横綱!と期待されていた把瑠都関が引退しちゃって
非常に残念でならない幕開けとなりましたが
初日には幕内復帰の豊真将と、超スピード出世の遠藤との取り組み!これは見逃せない一番です。
十両の大砂嵐も早く幕内に上がらないかな?
横綱候補の稀勢の里は、昇進よりもまずは優勝!コレ目指して欲しいです。
とにもかくにも、見所満載な大相撲秋場所!
2週間たっぷりと楽しませていただきま~す♪
時折、バケツをひっくり返したようなどしゃ降り状態にもなるし
今日は1日家でおとなしく・・・というか、仕事してます。
(どのみち、天気が良くても仕事です。^^;)
そうそう、今日から大相撲も始まるんですよね。
一時は大関になり、次は横綱!と期待されていた把瑠都関が引退しちゃって
非常に残念でならない幕開けとなりましたが
初日には幕内復帰の豊真将と、超スピード出世の遠藤との取り組み!これは見逃せない一番です。
十両の大砂嵐も早く幕内に上がらないかな?
横綱候補の稀勢の里は、昇進よりもまずは優勝!コレ目指して欲しいです。
とにもかくにも、見所満載な大相撲秋場所!
2週間たっぷりと楽しませていただきま~す♪
毎日忙しくはあるものの
どの仕事もやりがいのあるものばかりなので、楽しみつつ頑張ってます♪
ただ、愛犬こんブにとってはコレって全く面白くもなんともないわけで、
遊び相手してあげる時間が減ったことへの怒りなのでしょう、
昨日は珍しくトイレからわざと外してオシッコされました。
いわゆる「かまってション」ってやつで
しっかりとこっちを目で睨みながらトイレの真横でジョ~っと・・・。
もちろん直後にはきつく注意しましたが、コレ、わざとなんですよね。
以前にも数時間留守番させたら
私が帰った直後に、目の前で全く同じ行動をとりましたから。
それが分かっているだけに、私も注意したあとの数時間は無視したものの
その後はしっかり可愛がってあげました。
私も悪かったんですからね。(^^;)
ただ、今後も「仕事中」と「遊びの時間」だけは
しっかりとケジメをつけさせてもらいますからね!
「かまってション」には容赦しないぞっ!!!
どの仕事もやりがいのあるものばかりなので、楽しみつつ頑張ってます♪
ただ、愛犬こんブにとってはコレって全く面白くもなんともないわけで、
遊び相手してあげる時間が減ったことへの怒りなのでしょう、
昨日は珍しくトイレからわざと外してオシッコされました。
いわゆる「かまってション」ってやつで
しっかりとこっちを目で睨みながらトイレの真横でジョ~っと・・・。
もちろん直後にはきつく注意しましたが、コレ、わざとなんですよね。
以前にも数時間留守番させたら
私が帰った直後に、目の前で全く同じ行動をとりましたから。
それが分かっているだけに、私も注意したあとの数時間は無視したものの
その後はしっかり可愛がってあげました。
私も悪かったんですからね。(^^;)
ただ、今後も「仕事中」と「遊びの時間」だけは
しっかりとケジメをつけさせてもらいますからね!
「かまってション」には容赦しないぞっ!!!
日が沈むのも早くなり、夕方ともなると若干涼しくもなってきたので
久しぶりに夕方散歩しながら近所の商店会で買い物を楽しんできました。
八百屋さんにて「ケルシー」なる不思議な名前の果物発見。
皮ごと食べられるすもものような果物で美味しいよ~と言われ、試しに購入。
表面を洗って
半分に割るとこんな感じで真ん中に種が。
うん、確かにすももや桃に似た感じ。
食べると、歯ごたえがサクッとくる固めの桃を食べてる感じで
酸味は無くて上品な甘さのみ。
うん!これは美味♪
あと、気になったところではこちら。
タクワン?と思って聞いてみたところ、お店の大奥さんがタクワンを自宅で煮たものなのだとか。
試食させてもらったらこちらがこれまた超~美味♪♪♪
切り干し大根の煮モノをタクワンで試したって感じなんですが、甘さの中にほんのりタクワンが感じられて
切り干し大根の上を行く美味しさです。
他にも魚屋さんや豆腐屋さんなどに立ち寄って、
締めはやっぱり和菓子屋さん。
今回はみたらし団子!
パックを開けるとホワ~っと甘いたれと焼けた団子の香ばしい香りが・・・う~ん、たまりません♪
スーパーでの買い物は確かに便利なんだけど、お店の人との会話も楽しめちゃう個人店での買い物は格別です。
そしてなにより、ここでしか入手不可能な手作り品がある!っていうのが嬉しいです。
次に行ったら、八百屋さんで自家製のぬか漬け買ってこよ~っと。
久しぶりに夕方散歩しながら近所の商店会で買い物を楽しんできました。
八百屋さんにて「ケルシー」なる不思議な名前の果物発見。
皮ごと食べられるすもものような果物で美味しいよ~と言われ、試しに購入。
表面を洗って
半分に割るとこんな感じで真ん中に種が。
うん、確かにすももや桃に似た感じ。
食べると、歯ごたえがサクッとくる固めの桃を食べてる感じで
酸味は無くて上品な甘さのみ。
うん!これは美味♪
あと、気になったところではこちら。
タクワン?と思って聞いてみたところ、お店の大奥さんがタクワンを自宅で煮たものなのだとか。
試食させてもらったらこちらがこれまた超~美味♪♪♪
切り干し大根の煮モノをタクワンで試したって感じなんですが、甘さの中にほんのりタクワンが感じられて
切り干し大根の上を行く美味しさです。
他にも魚屋さんや豆腐屋さんなどに立ち寄って、
締めはやっぱり和菓子屋さん。
今回はみたらし団子!
パックを開けるとホワ~っと甘いたれと焼けた団子の香ばしい香りが・・・う~ん、たまりません♪
スーパーでの買い物は確かに便利なんだけど、お店の人との会話も楽しめちゃう個人店での買い物は格別です。
そしてなにより、ここでしか入手不可能な手作り品がある!っていうのが嬉しいです。
次に行ったら、八百屋さんで自家製のぬか漬け買ってこよ~っと。
その後に見た映画は
『カーズ2』(3Dブルーレイ)
その昔、「このビジュアルのキャラたちの映画を、大人の私が見るのはさすがになぁ」と思って敬遠していたものの、いざ見ると超~お気に入り映画と化した『カーズ』、その2作目です。
1作目に比べると、感動は控えめ(というか、感動シーンは無かったような・・・)な代わりにアクション多め。
3D映画になったってことで、割り切ったド派手な展開に♪ってとこかな?
ただ、もしも3D映像がウリなのだとすると、立体感的には若干控えめかな?と感じました。
娯楽映画に関しては、正直もっと露骨に奥行きなり飛び出しなりのギミックを使った方がより楽しめると思うんですが・・・う~~~ん、3D映像は子どもの目にはあまり好ましくないって意見も一部にはあるから、それを気にしての結果なのかな???
日本人的には途中で日本が舞台になってるのが嬉しいと言うか可笑しかったです。
『フランケン・ウィニー』(3Dブルーレイ)
ティム・バートン監督による、ご自身製作の過去の同名短編映画の長編リメイク作品です。
短編ではただ、ジェームズ・ホエール監督作『フランケンシュタイン』をなぞっただけのストーリー&映像だったものが、さすがに長編ということで更に更に監督さんの趣味爆発!って感じであれやこれやといろんな要素が詰まっていて、ある意味「ティム・バートン監督作品の集大成」といってもいいぐらいのお遊び作品となってました。
監督の作品及びご自身のキャラを知ってると更に数十倍楽しめる♪作品ではあるものの、知らなくてもそれはそれでとても楽しい娯楽映画でした。
キャスティングがこれまたティム・バートンって感じで・・・ただ、ピーウィー・ハーマンことポール・ルーベンスも起用されていれば、なお嬉しかったんだけどなぁ。(ジェフリー・ジョーンズは無理でしょうねぇ)
『きみがぼくを見つけた日』(ケーブル放送)
原題は『The Time Traveler's Wife』←内容はまさにこのタイトルの通りなので、逆に邦題の方がちょっぴりミステリアスで好きです。
エリック・バナ演じる遺伝子の病気でタイムスリップを繰り返すようになってしまった主人公と、その奥さんの風変わりなラブストーリー。
タイムスリップの度に、肉体だけが移動して服が取り残されるって設定がなかなかに可笑しくて、その度にエリック・バナさんスッポンポン。(笑)
せめて『ハルク』みたく、パンツだけでも残ってれば助かるんですけどね。
笑えてちょっぴり切なくなる、そんな楽しい作品でした。
『トロールハンター』(DVD)
全編ドキュメンタリー調なんだけど、実は全てがフィクションという、いわゆる「モキュメンタリー映画」って作品です。
北欧の美しい大自然を背景に、『ムーミン』でおなじみのあのトロールを退治するおじさんを追う!という、とんでも映画です。
至って真面目っぽく作られているものの、何せ退治する相手がムーミン同様に可愛らしいシッポもちゃんと付いてるあのトロールですから・・・まぁ~シュールで笑えます。(^^)
モキュメンタリー映画と言えば『スパイナル・タップ』が最高だったなぁ♪
そんな『スパイナル・タップ』の脚本家&主演のクリストファー・ゲストによる監督作、『ドッグショウ』も良かった。
エリック・アイドル主演の『ラトルズ 4人もアイドル!』も素晴らしいのに、DVD版には日本語吹替えが入ってないのが惜しい~!
とはいえ、このテの作品はあまりたくさん見すぎるとつまらなく感じちゃうので、数年に1度ぐらい、本作級のレベルの映画に出会えるのがベストかな?
『メカニック』(ケーブル放送)
ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画です。
本作は1973年にアメリカで公開された、チャールズ・ブロンソン主演による同名作品のリメイクとなります。
殺し屋が自分の殺した親友の息子を連れてって設定が、ちょっぴり『子連れ狼』を連想しました。
その息子の役を演じるのはベン・フォスター。
ちょっぴりクセのある顔なので、神経質っぽいキャラがとても似合う役者さんなのですが、本作でもそういった演技が輝いてました。
『13ゴースト』(ケーブル放送)
タイトルにある通り、確かにゴーストは出てくるんですが・・・どれも個性的すぎなぐらい変なのばっかりで、怖いと言うよりは笑える作品でした。
本作は1960年にウィリアム・キャッスル監督によって作られた同名作品のリメイクなのだそうです。
オリジナル版では劇場の観客に色付きフィルムの入ったメガネが配られ、映画鑑賞中に合図と共にメガネをかけるとオバケの姿が見える!というギミックが売りだったのだそうですが、本作にもそういった遊び心は取り入れておいて欲しかったかな?(メガネかけると一部シーンのみ3D化するとか。)
ガラス張り&仕掛けだらけのお屋敷が本作の舞台となるのですが、これがまぁ~よく出来てまして、模型があったら是非組み立ててみたい♪それぐらいに萌えでした。
肝心の話は・・・怖がらせたいのか?笑わせたいのか?がよくわからなかったってのが正直な感想。どっちも中途半端なんですよね。(^^;)
せめて個性派揃いなゴーストたちの設定をもっと生かしてあげれば、より爆笑できる作品になりえたんじゃないかな?
セットもモンスターメイクも出演者たちも、ストーリー以外のほぼ全てがいい感じだっただけに、ちょっぴり残念な仕上がりでした。
『カーズ2』(3Dブルーレイ)
その昔、「このビジュアルのキャラたちの映画を、大人の私が見るのはさすがになぁ」と思って敬遠していたものの、いざ見ると超~お気に入り映画と化した『カーズ』、その2作目です。
1作目に比べると、感動は控えめ(というか、感動シーンは無かったような・・・)な代わりにアクション多め。
3D映画になったってことで、割り切ったド派手な展開に♪ってとこかな?
ただ、もしも3D映像がウリなのだとすると、立体感的には若干控えめかな?と感じました。
娯楽映画に関しては、正直もっと露骨に奥行きなり飛び出しなりのギミックを使った方がより楽しめると思うんですが・・・う~~~ん、3D映像は子どもの目にはあまり好ましくないって意見も一部にはあるから、それを気にしての結果なのかな???
日本人的には途中で日本が舞台になってるのが嬉しいと言うか可笑しかったです。
『フランケン・ウィニー』(3Dブルーレイ)
ティム・バートン監督による、ご自身製作の過去の同名短編映画の長編リメイク作品です。
短編ではただ、ジェームズ・ホエール監督作『フランケンシュタイン』をなぞっただけのストーリー&映像だったものが、さすがに長編ということで更に更に監督さんの趣味爆発!って感じであれやこれやといろんな要素が詰まっていて、ある意味「ティム・バートン監督作品の集大成」といってもいいぐらいのお遊び作品となってました。
監督の作品及びご自身のキャラを知ってると更に数十倍楽しめる♪作品ではあるものの、知らなくてもそれはそれでとても楽しい娯楽映画でした。
キャスティングがこれまたティム・バートンって感じで・・・ただ、ピーウィー・ハーマンことポール・ルーベンスも起用されていれば、なお嬉しかったんだけどなぁ。(ジェフリー・ジョーンズは無理でしょうねぇ)
『きみがぼくを見つけた日』(ケーブル放送)
原題は『The Time Traveler's Wife』←内容はまさにこのタイトルの通りなので、逆に邦題の方がちょっぴりミステリアスで好きです。
エリック・バナ演じる遺伝子の病気でタイムスリップを繰り返すようになってしまった主人公と、その奥さんの風変わりなラブストーリー。
タイムスリップの度に、肉体だけが移動して服が取り残されるって設定がなかなかに可笑しくて、その度にエリック・バナさんスッポンポン。(笑)
せめて『ハルク』みたく、パンツだけでも残ってれば助かるんですけどね。
笑えてちょっぴり切なくなる、そんな楽しい作品でした。
『トロールハンター』(DVD)
全編ドキュメンタリー調なんだけど、実は全てがフィクションという、いわゆる「モキュメンタリー映画」って作品です。
北欧の美しい大自然を背景に、『ムーミン』でおなじみのあのトロールを退治するおじさんを追う!という、とんでも映画です。
至って真面目っぽく作られているものの、何せ退治する相手がムーミン同様に可愛らしいシッポもちゃんと付いてるあのトロールですから・・・まぁ~シュールで笑えます。(^^)
モキュメンタリー映画と言えば『スパイナル・タップ』が最高だったなぁ♪
そんな『スパイナル・タップ』の脚本家&主演のクリストファー・ゲストによる監督作、『ドッグショウ』も良かった。
エリック・アイドル主演の『ラトルズ 4人もアイドル!』も素晴らしいのに、DVD版には日本語吹替えが入ってないのが惜しい~!
とはいえ、このテの作品はあまりたくさん見すぎるとつまらなく感じちゃうので、数年に1度ぐらい、本作級のレベルの映画に出会えるのがベストかな?
『メカニック』(ケーブル放送)
ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画です。
本作は1973年にアメリカで公開された、チャールズ・ブロンソン主演による同名作品のリメイクとなります。
殺し屋が自分の殺した親友の息子を連れてって設定が、ちょっぴり『子連れ狼』を連想しました。
その息子の役を演じるのはベン・フォスター。
ちょっぴりクセのある顔なので、神経質っぽいキャラがとても似合う役者さんなのですが、本作でもそういった演技が輝いてました。
『13ゴースト』(ケーブル放送)
タイトルにある通り、確かにゴーストは出てくるんですが・・・どれも個性的すぎなぐらい変なのばっかりで、怖いと言うよりは笑える作品でした。
本作は1960年にウィリアム・キャッスル監督によって作られた同名作品のリメイクなのだそうです。
オリジナル版では劇場の観客に色付きフィルムの入ったメガネが配られ、映画鑑賞中に合図と共にメガネをかけるとオバケの姿が見える!というギミックが売りだったのだそうですが、本作にもそういった遊び心は取り入れておいて欲しかったかな?(メガネかけると一部シーンのみ3D化するとか。)
ガラス張り&仕掛けだらけのお屋敷が本作の舞台となるのですが、これがまぁ~よく出来てまして、模型があったら是非組み立ててみたい♪それぐらいに萌えでした。
肝心の話は・・・怖がらせたいのか?笑わせたいのか?がよくわからなかったってのが正直な感想。どっちも中途半端なんですよね。(^^;)
せめて個性派揃いなゴーストたちの設定をもっと生かしてあげれば、より爆笑できる作品になりえたんじゃないかな?
セットもモンスターメイクも出演者たちも、ストーリー以外のほぼ全てがいい感じだっただけに、ちょっぴり残念な仕上がりでした。
今日はアップルの発表会というのがあって
新型のiPhoneが紹介されたのだとか。
仕事柄、家にいることの多い私にとっては
愛用している「ガラケー」ですら、
無くても不自由をあまり感じない代物だったりするんですが(固定電話とパソコンがありますから)
いつかは「携帯電話」と言えば「スマホ」しか選べなくなる日も来ちゃうのかな?
タッチパネルの楽しさに関しては、私もipod touchやiPadは所有しているので分かるのですが、
毎月支払わされる使用料金考えると・・・う~~ん、貧乏性な私にはまだまだとてもとても。(^^;)
新型のiPhoneが紹介されたのだとか。
仕事柄、家にいることの多い私にとっては
愛用している「ガラケー」ですら、
無くても不自由をあまり感じない代物だったりするんですが(固定電話とパソコンがありますから)
いつかは「携帯電話」と言えば「スマホ」しか選べなくなる日も来ちゃうのかな?
タッチパネルの楽しさに関しては、私もipod touchやiPadは所有しているので分かるのですが、
毎月支払わされる使用料金考えると・・・う~~ん、貧乏性な私にはまだまだとてもとても。(^^;)