㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

通夜式に行ってきました…

2015年10月25日 | 日記
私と同い年の58歳
私をゴルフに引きずり込んだ張本人
協力会社としてのパートナー
経営者仲間
毎年家内の実家にりんご狩りに会社を上げて来てくれるお客さん
等々
なにかと繋がりが多かった友人が、一昨日の夜に亡くなりました。
15年間彼は癌と闘い続けて来たのですが…、いくらなんでも早すぎます。
そんな彼に今夜は最後のお別れに行ってきました。
悲しくて、寂しくて、とっても辛いものです。

うーん、あたかも新種のブドウの様

2015年10月25日 | 日記
昨日ご紹介したまだまだ頑張っている家庭菜園の野菜くん達なんですが、今年はミニトマトが特に頑張ってますねぇ~
熟れて赤くなったり黄色くなって取れるものの数はすくなく成ってきましたが、片方て'は完全に終わって根っこから撤収したものが2本も有る一方、たわわに実らせ続けている物も有るんです。
今朝の様子でも、まるでブドウの房の様にたくさんの実をつけてくれているんです。
こやつは確か、脇芽を摘んだものを刺しておいたらどうなるかってやったら根つきして大きくなったのでちゃんと植え替えてってやったものだったかと思います。
限られた狭いスペースで連作を続けるしかなく、しかも苗は毎年勝手に出てくる芽から作り続けているものだなんて、誰も信じてくれません。
聞けば、土作りがやはり大切で、毎年30センチ以上掘り返して空気を入れて、栄養バランスが整っていればなんとかなるものだとも聞きました。
当家の家庭菜園は毎年シーズンオフに深さ40センチしか無い土を掘り返して芝カスの腐葉土をタップリ入れておくだけです。
他に考えられる事が地下水を日々やって居るんですがこの水の効果ではないかと思うところ大なんです。
ミニトマトだって余り水はやらない方が良いと良く聞きますが、当家では必ず毎朝やった上、乾燥度合いを見ながら夕方の散水も行っています。
それでも甘く美味しい実をたくさんつけてくれているので一概に何が良いとは言えんのでは無いかとも思うんです。
当家の家庭菜園はちょっと特殊で、土は40センチ程度、その下に不織布がひいてありその下は砂利が5センチ、その下は排水用のヒューム管の入ったU字溝になっています。
つまり少ーしばかりデッカイプランターの様な物なんです。
それでもこれだけの野菜などの収穫が出来るんですら、芝クズ堆肥とスペシャル地下水のおかげ大と言ったところでしょう。