人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

品質重視の価値観!

2014年04月03日 | 経営
桜が満開であちこち華やいでいます 春はときめきです
私の心もときめいてきました!

カーアフターマーケットは戦国時代になったそうです。



第3四半期が終わって 6月末の決算に向け第4四半期が始まりました。
会社成長の鍵を握るキーパープロショップ岐阜店は
30ヶ月目の昨年12月に目標指数を突破し 
33ヶ月目の3月にも目標指数を再び突破してきました。
油断は禁物ですが おそらく成功軌道に乗ってきたといっても良いかとおもいます。
第二創業としてタイヤ小売業を根っ子にしながら車美容業に進出するという
当社の構造改革・イノベーションが「成功」しつつある兆しがでてきた感じです。
「石の上にも3年」という格言はまさにそうの通りです。


振り返ってみると 高山店長の洗車・コーティングの品質重視の姿勢に
大勢のお客様が支持を与えてくださったお陰です 数ある選択肢のなかで
キーパープロショップ岐阜店が 世間様の話題に上り 興味を抱いていただき
必要な時ご来店をいただいたという結果です。
新規様とリピーター様が同時に増加し 経営数値も右肩上がりの状況です。
開業以来の累損を一掃し黒字化する日も近づいているようです。
「開業後の不振期間は1年半から2年は続くよ」と指導をいただいていた通りでした。
逆に言えばそれを信じていたからこそ 先が見えない中不安に脅えることなく
辛抱できたともいえます。
まさに新規開業は命懸けみたいなところがあるものです。

25年前の創業は自分がガンバルことが全てでしたが 
第二創業は店舗運営は委ねる以外ありませんでしたが 
人選に狂いはありませんでした。
ちゃんと期待に応えてくてありがたいことです。

その高山店長の品質重視の姿勢がここに来て 広がりを見せはじめました。
もちろん洗車・コーティングの仕上がり品質を大切にする姿勢は変わりありませんが
店舗としてのトータル品質も視野に入ってきたようです。
大山・舟橋という部下を キーパー技術選手権に派遣したのもその一例です。
部下の育成に主眼をおいて 自分に余裕を与えることで次の課題を練るということです。

品質とは店のトータルな面に及びます。
施工品質・おもてなし品質・接客応対コミュニケーション品質・環境品質なども
総合的に向上させていく指揮者としての店長活動と
新規客とリピーター客の同時獲得を狙うコントローラー活動の両面を
高山店長は意識しだしました。

リピーターさんが増えて店舗が忙しくなると つい新規さんへの意識が薄れます。
長い目で見ると いつも優先すべきは新規客さんの獲得です。
リピーターさんがリピーターさんでなくなることは多々あるものです。
それはこちらの不手際や手抜かりもありますが 転勤や引越しといった
お客様の都合もたくさんあるものです。
去るものを 追っても仕方ありません、より新規さんの獲得を意識するべきです。

ここが商売の秘訣です。
常連客を重視しすぎて新規客を意識しないと 店の繁盛は実現しないのです。
ここを高山店長を良くわきまえているから安心して任せられます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする