当社にはタイヤ・キーパー・イマージンスゴウ店という
タイヤとキーパーコーティングを取り扱うお店があります。
タイヤ専門店としてスタートしたのですが
「キーパーコーティング」と
出合うきっかけをもたらしてくれた
ありがたい店です。
2003年11月1日開業から
12年の干支サイクルを一巡りして
2回目のサイクルに入りました。
当初タイヤ専門店で開業したのですが夏~秋が暇すぎて
スタッフのヒマ疲れ解消に
極上手洗い洗車を店先で行うことにしたのが
今に続く始まりです。
夏~秋に暇なのは タイヤ屋の特徴となっていたので
タイヤとキーパーのコラボレーションは
近未来のタイヤ専業店の一つのあり方として、
有望だと思ったものです。
それから12年
その仮説はしっかり検証をさせていただきました。
何よりも存続しているのがその証です。
「桃栗三年、柿八年。柚子は九年で実を結ぶ。
梅は酸いとて十三年、蜜柑、大馬鹿二十年」
スゴウ店はここに来てやっと
実を結ぶ時期に来たかなと思えてきました。
タイヤ販売がピークの頃に開業し
それから一時的に降雪に見舞われ(2005年大豪雪)
好業績をもたらしたこともありましたが
タイヤ販売の長期波動は下降線です、
そこで始まった洗車とキーパーとのコラボ
タイヤを主体と見れば タイヤが閑な時にキーパート自己勝手な論理が。
キーパーを主体とするとタイヤに手を取られて仕上がり時間が遅れるジレンマ。
最適なコラボの模索が始まりました。
たどり着けばコラボというのは音頭取りが一人の場合
とんでもいない効果を表します、
今期スゴウ店のキーパー粗利益は
人員が減ったにもかかわらず
前年同期比(7~2月)は実に116.5%です。
ドヤ顔のスゴウ店伊藤マネージャー2009年以前
マジメ顔のスゴウ店伊藤マネージャー2016年2月2日
スモールタイヤ商売は
縄張り化し易いという特徴があります、
同じような力量の従業員同士では
相克関係になりやすい欠点が出てしまいます。
これがタイヤ小売店の複数店化に向かない特徴です。
同じような力量を持つ人を結果的に分離して
それぞれに持ち場を与える経営判断をした結果
すぐに店の雰囲気は改善し 上記の実績をたたき出し始めました。
タイヤ商売からキーパービジネスに軸足を移すことが
あらゆる面で良い方向へ進み出した感じです。
スモールタイヤ商売は
「船頭多くて船山に登る」ということになっていたわけです、
もっともこれはスタッフのせいでなく社長の責任でした。
車美容業へ挑戦することが
社内を活性化し始めています、
ありがたいことです。
タイヤとキーパーコーティングを取り扱うお店があります。
タイヤ専門店としてスタートしたのですが
「キーパーコーティング」と
出合うきっかけをもたらしてくれた
ありがたい店です。
2003年11月1日開業から
12年の干支サイクルを一巡りして
2回目のサイクルに入りました。
当初タイヤ専門店で開業したのですが夏~秋が暇すぎて
スタッフのヒマ疲れ解消に
極上手洗い洗車を店先で行うことにしたのが
今に続く始まりです。
夏~秋に暇なのは タイヤ屋の特徴となっていたので
タイヤとキーパーのコラボレーションは
近未来のタイヤ専業店の一つのあり方として、
有望だと思ったものです。
それから12年
その仮説はしっかり検証をさせていただきました。
何よりも存続しているのがその証です。
「桃栗三年、柿八年。柚子は九年で実を結ぶ。
梅は酸いとて十三年、蜜柑、大馬鹿二十年」
スゴウ店はここに来てやっと
実を結ぶ時期に来たかなと思えてきました。
タイヤ販売がピークの頃に開業し
それから一時的に降雪に見舞われ(2005年大豪雪)
好業績をもたらしたこともありましたが
タイヤ販売の長期波動は下降線です、
そこで始まった洗車とキーパーとのコラボ
タイヤを主体と見れば タイヤが閑な時にキーパート自己勝手な論理が。
キーパーを主体とするとタイヤに手を取られて仕上がり時間が遅れるジレンマ。
最適なコラボの模索が始まりました。
たどり着けばコラボというのは音頭取りが一人の場合
とんでもいない効果を表します、
今期スゴウ店のキーパー粗利益は
人員が減ったにもかかわらず
前年同期比(7~2月)は実に116.5%です。
ドヤ顔のスゴウ店伊藤マネージャー2009年以前
マジメ顔のスゴウ店伊藤マネージャー2016年2月2日
スモールタイヤ商売は
縄張り化し易いという特徴があります、
同じような力量の従業員同士では
相克関係になりやすい欠点が出てしまいます。
これがタイヤ小売店の複数店化に向かない特徴です。
同じような力量を持つ人を結果的に分離して
それぞれに持ち場を与える経営判断をした結果
すぐに店の雰囲気は改善し 上記の実績をたたき出し始めました。
タイヤ商売からキーパービジネスに軸足を移すことが
あらゆる面で良い方向へ進み出した感じです。
スモールタイヤ商売は
「船頭多くて船山に登る」ということになっていたわけです、
もっともこれはスタッフのせいでなく社長の責任でした。
車美容業へ挑戦することが
社内を活性化し始めています、
ありがたいことです。