2003年11月1日から2019年4月30日まで
15年6ヶ月の間 お世話になりましたタイヤ・キーパーイマージンスゴウ店
会社の経営戦略により
タイヤ店から始まりキーパーコラボ併設店となり
そして令和元年5月2日から
コーティングと洗車の専門店「キーパープロショップしま店」として生まれ変わります。
不易流行 世の中は移り変わって行きますが
当社は 専門店ビジネスという一点は変わることなく貫きます。
祖業はタイヤ専門店
そしてタイヤ・キーパーコラボ店を経て
コーティングと洗車の専門店へ
アナログ的に変化をしてきました。
「タイヤ」と「キーパー」に共通するのは
「不特定多数の一般客様」を対象した専門店であることです。
「タイヤしかない」「洗車しかない」という
絞り込み戦略こそが スペシャリストを生み出します。
あれもこれもという取り組みでは育たない「プロ」が
時間がかかっても確実に育ちます。
なぜなら 「それしかない」のですから一芸を磨くしかありません。
これがダメでもこっちが有る、という訳にはいきませんから!
ネットから抜粋
「一芸は万芸に通じる」と言う言葉には、
「多芸は無芸」と言う戒めを忘れてはなりません。
一芸は身を助ける。一芸は万芸に通ず。 ...
一芸に秀でると言うことは、多芸に通じていくと言うことです。
世阿弥は「一芸は万芸に通じる」と言い、
宮本武蔵は「一道は万芸に通じる」と言う言葉を残しています。
これは、「一つの芸や道を究(きわ)めてゆけば、他の事にも通じるものである」と言う事です。
宮本武蔵は剣豪として有名なだけではなく、
五倫の書や枯木鳴鵙図(こぼくめいげきず)など沢山の優れた書画を残しています。
30年にわたって「タイヤ屋」を実践してきて
やれることを考えるより
やらないことを考え抜けば一芸に通じるしかないとして
数年前から「タイヤ専門店」を名乗り始めました。
タイヤの保管をやらないのは何故?
持ち込み作業をやらないのは何故?
趣味嗜好品のアルミホイールを扱わないのは何故?
中古品の買い取りを止めたのは何故?
結局 自分たちの「タイヤ専門店」の再定義を明確にしたことに尽きます。
この取り組みが「コーティングと洗車に専門店」と「不易」において共通します、
どちらも「不特定多数の一般客様」をビジネスの対象とする共通性。
タイヤとキーパーのコラボは
タイヤ屋として守りの戦術としては最高の組み合わせです。
しかし 働くスタッフのプロフェッショナル化には甘さが残ります。
零細はこれでは存続が難しい!
確実なプロフェッショナル養成には「専門店」運営が一芸を磨かせると信じます。
「タイヤ専門店」と「キーパープロショップ専門店」
一芸は万芸に通じる
タイヤ屋を究めるとキーパーを究めるコツが理解できるのです。
スゴウ店からしま店への コンセプト変更によるは
一芸の追求という 専門店運営を経営の中心に据える決断です。
ありがたいことです。
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00357/
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city992/05737/