人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

キレイって素敵なことですね!アンゼンって地道なことですね!

2015年12月24日 | インフォメーション
2015年冬のキーパー選手権用大弾幕がやっと届きました。
他店様では早々と店頭を賑わしていましたが
キーパープロショップ岐阜店は本日から掲げれました。
秋にそのデザインを見たとき 
赤いヒールとスカートを履いた女性の足が気になっていました。


キーパー技研(株)の立花デザイナー渾身の作ですが
キーパープロショップ岐阜店看板も立花さんのデザインです。


「キレイって素敵なことですね」というフレーズもいいですね。
車がキレイになるのはもちろんですが
車をキレイにする人も磨かれるます。
「牛乳を飲む人より 牛乳を配達する人が健康になる」って話もあります。
キレイはキレイを呼び集めますから
お客様の車もキレイになるのはもちろん 
キレイニする場所もますますキレイになり
働く人たちの所作や動きもキビキビニコニコハキハキとなっていきます。

年末にかけて多数のキレイが発現します!
1年の感謝を車の「キレイ」で表現しませんか!
キレイって素敵なことですね!


                                             

安心と安全はこの国では当たり前のこと・・・・・そうでもないのですが・・・?
タイヤ小売の第一線に長く身を置いていますが
どうしても安全って素敵なことですねって言えません。
「安全って地道なことですね」
タイヤ商売は日陰的なんですよ。
だからキレイと相性が抜群なんです。
日の当る「キレイ」と 日陰の「安全」
お互いがリスペクトできるのです。




「衣食満ち足りて礼節を知る」
食えない時代には キレイも二の次です。
腹をすかせて満腹になれば幸せであった時代もありました。
量の満足から質の満足へ時代は変わって来ました。
美味しいものが持てはやされます。

今はそういう時代なんです。
平和な時代が続き とりあえずみんな食っていける時代であるから
「キレイって素敵なことですね」って言えるのです。
平和な時代であるから「キレイ」が現われるのです。
この時代にめぐり合ったことに感謝です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホップ、ステップ、ジャンプ、キーパープロショップ関店!

2015年12月21日 | 経営
今月の14日に着工したキーパープロショップ関店の
新築工事が順調に進んでいると報告を受けました。
超繁忙期にはいって
タイヤ屋と家を行き来するだけの生活です。
寄り道もしません 
朝起きて店に来てタイヤを売って取り付けして
帰って寝るだけのシンプルな行動です。

今一番したいこと 
それはめいほうスキー場へ行って
5000メートルのロングコースを上から下まで滑走し
その後温泉に飛び込んでお酒を飲んで寝ることです。
くたくたになるまで働いたらスキーで爽快な気分を味わいたいのです。 
でも雪が・・・・・・・ありません。
早く寒波に来てもらいたいものです。


                                            
タイヤとキーパーで新しい道を開き始めたのは
スゴウ店でキーパーを始めた2004年     これがホップ
次にキーパープロショップ岐阜店が2011年  これがステップ
そして2016年にキーパープロショップ関店  これがジャンプになります。
弊社としてタイヤがかかわらないから最初のキーパープロショップです。



ベテランスタッフのスモールタイヤ商売が重低音を奏でてることで
安心安全がイメージされながら
車美容業がティノールとソプラノを演ずることで
軽やかなキレイで心地よい感じを醸し出せる気がします。

一方でキーパープロショップが2トップを形成しますから
お互いが切磋琢磨する競い合いが生まれます。
競争と調和という要素は 
デジタルで白黒つけるものではありません、
競い合いつつ調和するというバランス感覚が
大事であることは言うまでもありません。

競争だけを意識するのも良くありませんし
協調だけを意識するのも良くありません。
弦楽器の弦を張りすぎれば切れますし 緩めすぎれば良い音を奏でません。
競争と協調の絶妙な加減を打ち出せれば
イマージン車美容業は発展する可能性がでます。

トップマネジメントのFM高山君の指導下に
2つのキーパープロショップが協調しつつ競い合う関係が理想です。
FM(フィールドマネジャー)は
総務と社長で構成されるトップマネジメント三人の一角で
ここが扇の要に当ります。

3月3日 3店舗目 3の力が働きます。
トップ・ミドル・キャストマネジメントと三層構造になります。
ホップ、ステップ、ジャンプの三拍子が発動します。


ベースを奏でるスモールタイヤ商売を活かすために
車美容業へ向かうわけで決してタイヤ商売を止めてしまう訳ではありません。
タイヤORキーパーではなく 
タイヤANDキーパーです。
白黒をはっきりつけるデジタル思考は私に向きません
アナログなグレーゾゾーンの存在こそ必要な事です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分が変わっていくことは出来る!

2015年12月16日 | 日記
「暖冬でタイヤの売れ行きが悪いから儲からない。」
こういう話をすると 「お前は経営者失格だ」と怒鳴られます。
誰が怒鳴るのかというと 
自分の心の奥から聞こえてくるインナーボイスです。

雪・天候に左右されることは商売として当たり前ですが
それと儲けとは別次元で考えてこそ経営者と言えるそうです。
雪や天候のせいにも出来ますが
やはり自分のせいにするのが 
経営の生き方として正しいそうです。

天気に八つ当たりする自分のバカさ。
降らぬ雪に雪ごいをしてみる江戸時代の感覚。
暖冬といわれているのに ひょっとしたら豪雪と期待する見込みの甘さ。
それなりに買っていただいているのに 売れないと思い込む欲深さ。
タイヤ屋稼業を永くやっていても 
まったく進歩していない自分に呆れてます。


そういうことを繰り返しながら
「天気や景気に逆らえないが 自分の元気は自分で出せる」ことに気が付きました。
同じ「気」が付いた言葉ですが 
天気や景気など 自分外にある事象を思い煩わず
自分内にある元気を取り出していけば良いのです。

すると スカッと楽になりました。
雪が降らないから とか
暖冬だから とか
そんなんどうでも良いのです。
降らなきゃ降らないで
降れば降ったで
全てを受け入れていけば良いのです。

自分外を 変えようとするより
自分内を 変えることはあっというまに出来ます。
過去を受け入れる 今を受け入れる 未来を受け入れる。
たったこれだけで自分が変わってしまいます。

他人様を変えよう 部下を変えようと力むより
自分が変われば世界が変わります。



結構楽な生き方です。
自分内から聞こえた怒鳴り声は
生き方の先生のようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次の寒波までひと休み・・・か!

2015年12月15日 | タイヤビジネス
地球温暖化でしょうか? 冬とは思えない暖かさが続きます。
11月末に到来した寒波で 
一気に盛り上がったスタッドレス商戦も
水を差された感じです。
こういう時には待ち時間なしで 
タイヤ交換が出来ますが お客様の出足は鈍く
寒くなってからわざわざ混雑する中で交換するのが快感のようです。

「赤信号みんなで渡れば怖くない。」
「寒波が来る前に交換しておくと良い」という理屈で人は動かず
必要に迫られてやっと重い腰が上がるのは人の習性です。
ということでヘトヘトになって余裕がなかったのが
少しだけ回復してきました。


タイヤ屋を始めて28年になろうとしていますが
お陰さまでフル労働の第一線から離れることなく
健康で元気に働いてこれました、ありがたいことです。
12月だけをみれば毎日休まず
残業時間換算で160時間強を働いているのですから
総労働時間は360時間を28年連続で続けてまいりました。
我ながら良く頑張ったのでしょうね。

12月も半分まできました、
寒波の第二波も金曜日に到来します
2015年最後の一儲けに精を出しましょう!









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岐阜・中濃・関市にキーパーコーティング中核施設を!

2015年12月10日 | 戦略
「人と車のキレイな未来を拓く、イマージン車美容室」の3号店(スゴウ店が暫定2号店)
キーパープロショップ関店を来年3月3日に開業します。

ミッションは「日本に新しい洗車文化を」岐阜・中濃・関から発信する拠点です、
戦国時代には「美濃を制するは天下を制す」といわれましたが
天下泰平の現在はゆっくりゆっくり熟成していきたいと思います。

思想名がイマージン車美容室
店舗名がキーパープロショップ関店です。


                           
 
「キーパーコーティング・洗車専門店」として
メンテナンス性を重視した店を作ります。
コーティングのしっぱなしということはなく
キチンとメンテナンスや手洗い洗車サービスが提供できます。

メインメニューの
ダイヤモンドキーパー・クリスタルキーパー・ピュアキーパーの
施行環境としてコーティングブースを4台分完備します。
これはキーパープロショップ岐阜店の2台分のブース倍増させました。
広いスペースで1~2日預かる極めつけの
ダブルダイヤモンドキーパーの需要に対処できる環境です。

広いブースで4台同時にコーティングが施行されるのは見ていても圧巻です。
第1ブースはオーバースライダーで ダイヤモンドキーパー用 
第2ブースはイースターカーテンで クリスタルキーパーとメンテナンス専用
ブースの出し入れが頻繁な第2ブースは手早く開閉できるイースターカーテンにしました。



「車のあらゆるキレイを提供する」を現実化にする為に 
私が師匠から学んだのは 
洗い場・コーティングブース・仕上げ場・ゲストルームなど
作業の目的にあわせて
始めからキチンと整備することです。
そのため設備投資は数千万に及びますが
装置産業として捉えるのがこの商売のコツであるということです。

店が機能的な装置として機能するから
お客様は安心して車を任せてくださるわけです。
ゲリラのようなスモールタイヤ商売とは仕掛けが違います。


洗車ビジネスをどう捉えるか?
この課題に回答をくださったのが
師匠です。

ありがとうございます。
不肖の弟子は また一歩前に進みます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする