人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

ただ感謝するのみ スモールタイヤ商売!

2017年01月21日 | タイヤビジネス
昨年末から年頭にかけて暖かな日が続いていました、
タイヤ屋商売は 天候という自力ではどうすることも出来ない要素に
頼る部分がかなりありありです。 

経営はバクチではありませんので 
雪が降れば降ったで 降らなければ降らないでも
ちゃんと経営が出来ることが もとめられるのは当然です。
当たり前のことですが ここはかなり難しいのです。


先週の寒波襲来で タイヤ専門店イマージンも
お陰様でスタッドレスタイヤが沢山お嫁に行きました。
ありがたいことです。


天候が 
味方に思えたり
敵に思えたりするのは
自分が未熟な証拠と この頃になって思えるようになりました。
ちょっぴり大人になった今年57歳のオッサンです。

天候によって揺れ動くのはお客様の心理ですから
我われタイヤ商売は お客様の琴線に触れるサービスを提供すればよいのです。
「人事を尽くして天命を待つ」ことで結果にあれこれ悩まないようになりました。

                                                     

タイヤ専門店イマージンの近所に
自然社という信仰団体の教室があり
20年近く前からそこの先生はタイヤを買ってくださっていました。
先生はその後名古屋方面の教室に替わって行かれて
数年に一度 店にお越しいただいたことがあったのですが
なかなか縁遠くなっていました。

昨日 その自然社神戸の教室から
日めくりが届いて 先生は神戸に赴任されていたことを知りました。
気にかけてくださっていて ありがたいことです。





商売人として目先のことに一喜一憂しがちですが
日めくりを何気なく読むと 
ささくれだっている気持ちも和らぎます。



イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。


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「キーパー・キレイ」は「タイヤ・安全」に通じていく!

2017年01月17日 | タイヤビジネス
少しだけ深く物事を追及することが
スモールタイヤ商売にとってとても大切なことです。
今 5人の来店があり 
そのうち2人が購入してくださるとすると成約率は4割です。
それなら5人の来店を6人7人とする努力します
これは成約率が同じなら来店数を上げることで販売数を伸ばすことになります。

また5人の来店数はそのままで 
3人に購入してもらうなら成約率を上げる努力が必要です。


イマージンのスモールタイヤ商売は 
前年は来店数をあげるため店を知ってもらう努力として
「タイヤ専門店イマージン」という素人の手作りHPを立ち上げました。
その効果をと思われる電話やご来店が顕著に増えて
なんとなく手応えみたいのものを感じています。

釣りに喩えると アタリは増えてきました、
アタリを針掛かりして釣り上げる
腕を磨くのです。


それなら次の一手は明白です、
成約率を上げるために何をするか?
この課題に着手しました。

個人の「思い」と「行動」と「言葉」に切り込んで
専門店のレベルを上げていくことです。
個人・専門店のレベルが上がれば成約率が上がり 
結果販売数が伸びるのです。


来店数を伸ばし成約率を上げる 
スモールタイヤ商売の課題です。



2017年 その勉強会が企画されました。

地域のマーケット内で並み居る強者に囲まれた我々は
如何に考えるかは 弱者の戦略と呼ばれるものです。
弱者とはしたたかさの代名詞であり
情けを掛けてもらうとか 
見逃してもらうなどという 弱さではありません。

強者の隙をついて 
強者にない小回りや機動性を発揮し
強者の目の届きにくい所で立ち回る 狡さや賢さです。


5人のうち2人には買っていただけるが もう1人になると
個人スキルの引き出しを
もう一つや二つ増やす必要があります。

しかし成功体験がある人ほど 
自分のやり方に固執しやすいのも事実です。
教えるのでな 気づいてもらう必要があるのです。

教わるのは受け身で面白くありませんが
気づきは発見で新鮮さがありますから 忘れません。



車をキレイにするキーパーの仕事も
汚れを認めて 汚れたからキレイにする
私も最初はこう思っていました。
でもディズニーでは
「汚さないために掃除するのだ。」と教わりました。
これは汚れていない状態を肯定し 
その維持に努めることがキレイにすることです。
まったく180度違う考え方があることを教わりました。


私たちは洗車とタイヤという異分野を事業領域にして
それを専門店という提案方法で地域に根を張りつつあります。


今一度 タイヤ販売のベテラン勢も 
素直な原点に戻り 
自分の培ったスキルにもう一つの引き出しを得て
2人の成約を 3の成約に結び付ければ
業績は150%アップ? あっという間に上がります。

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車「キレイ」の三要素 キーパープロショップイマージン岐阜店&せき店!

2017年01月15日 | 社内・社員さん・スタッフ向け
岐阜地方の本日の積雪は9センチとアナウンスされていました。
2日続けての雪かきを頑張りました。
純白の雪は心を洗ってくれる感じと 
キレイのはかなさを感じます。

                                               

実は 昨日と一昨日この身に起こった2つのアクシデントで
油断大敵ということと 強運を感じました。
早い話がヤバいことがあったのです。

第一のヤバイこと。

一昨日 タイヤメーカ―の幹部と会食があって雪が降る中
のこのこ出かけたのです。
食べたことのないようなごちそうをお酒とともに頂いていたとき
何やら肉のブロックのようなものを口に入れて
嚙み切ろうとしたけどなかなか噛めず
そのまま飲み込もうとして事件がおこりました。
・・・・・・飲み込めなく詰まった!
その時正月のニュースが脳裏に浮かびました。

「餅を詰まらせて死亡」・・・・・これがわが身に。
飲み込めないから 吐き出そう・・・無作法は承知ですが死ぬよりはましです。
それは吐き出せて一件落着です。
同行の方も 自分もビックリでした。


第二のヤバイこと。

昨日仕事を終えて事務所(倉庫の2階)に上がり事務作業を終えて帰る時
階段から足を滑らせて落ちて腰と背中と腕を強打したのです。
雪で足が冷えて疲れていたところに 
履いていた靴もう山登り用の底の堅いシューズで
中ほどからドタドタドタと尻もちで転落です。

自分で何故か唸らなければと思い
「ウ~ッウ~」時間にして2分ぐらい誰もない倉庫で唸り
恐る恐る体を点検すると 手は動く、足も動く、立ち上がれるか~ OK
どうやら軽い打撲だけのようです。
頭は打った覚えはありません どうやら大丈夫のようです。
歩くと痛い程度です。
護られた気がしました。


どちらも油断です 油断大敵です、もう少しだけ慎重に行動します。


                                              



イマージン車美容室として統合しつつある
カーコーティングと洗車の専門店で働く人たちと
今これからの課題について 書いてみたいと思います。

お客様の車を「キレイ」にさせていただく 
おもてなしのサービス業専門店です。

そこで働くには「思い」と「行動」と「言葉」がとても重要です。
まづキレイにする仕事が楽しと思う必要があります、それは自分への問いかけです。

それがあるなら次は「行動」です、
技術のマスターは「思い」の実現という流れの中でつちかわれます。
「キレイに仕上げて喜んでいただけたら嬉しい」と
「思い」と「行動」が完全にリンクします。

そしたら次に「言葉」が大切になります。
カーコーティングと洗車の専門店とは一体どういうお店なんですか?
「ハイ 車を洗う店です。」 
これでは事実を伝えいるだけです。
私たちの課題は 
「言葉」このレベルに達しました。


「思い」は「行動」によって現実化できるレベルまで達してきました。
ゆえに 大勢のお客様に信頼を得つつあります。

しかし 新しい店はどうでしょう、
キレイにする「思い」と「行動」はできるでしょう、
新しいお店のリーダーは もっと大きな視点で
新しい業態 (不特定多数の一般ユーザー様を対象としたカーコーティングと洗車の専門店)とは
これから社会のトレンドになっていくんだ
私たちはその先兵の役割を担っているんだ。
お手本としてキーパーラボさんから学んでいるが
気持ちはもっと熱いんだ!

これが「言葉」です。


「仏作って魂入れず」
仏作って魂入れずとは、いちばん肝心なものが抜け落ちていることのたとえ。



新しい店に「言葉」を入れる時期が巡ってきました。よ~。
「思い」「行動」「言葉」が一体化します。
この三つが一致している人がリーダーです。

ここがこれからのポイントになります。





イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





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神様・仏様・寒波様 冬季商売の援軍到来!

2017年01月14日 | タイヤビジネス
「神様・仏様・稲尾様」は古いプロ野球ファンなら聞いたことあると思います。
それだけ稲尾投手の存在は伝説のように語り継がれました。

タイヤの商いにとって 寒波の到来による積雪は最強力な援軍です、
目の前の現実にスタッドレスタイヤは必要と再認識されます。

売り上げが上がることもうれしいのですが
既に購入されたお客様が
「やっぱり早めに買っておいて良かった」と
思える状況になったことがありがたいです。

商売人にとって
無駄になったとか
せっかく買ったのに活かす機会がなかったと
思われると なんとなく心苦しく感じます。
それが積雪によって報われた気がするものです。


在庫もずいぶん少なくなりましたが
まだまだメインサイズはお値打ち品を取り揃えていますので
スタッドレスタイヤを装着しようか迷っている
岐阜地方のお客様 
是非 タイヤ専門店イマージンを
相談の候補にしてください。

きっとお役に立てると思います。


イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





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「おもてなし」を考えてみる!

2017年01月12日 | タイヤビジネス
正月休みを除いて 
水曜日の定休日は昨年11月30日以来の「休日」で
早速 散髪に行ってきました。


寒波の到来 降雪・積雪とニュースでアナウンスしていますので
火曜日は多数のお客様が駆け込みで
スタッドレスタイヤを購入してくださいました。


「必要になるなら購入する」というお客様たちです。
この考えの裏には
「必要ないなら購入しないからなるべくお値打ちな商品を」という本音があるものです。

販売に当たる我々は 
「雪が降リスリップして危険だから当然購入すべきだ」
このような決めつけをしがちですが 
これではお客様に不快を感じさせてしまいかねません。

また他方では 
売り手に私たちが自信をもってお勧めすることが
お客様の購入の背中を押すこととなり
結果的に雪道を走行する羽目になって
強く勧められてよかった。と 喜ばれることもあります。


スタッドレスタイヤを買おうと思われるから
電話なりネットなり訪問なり 
なんらかの行動を起こされるのであって
私たちタイヤ屋は専門家として信頼されようとしている場面です。

そこは自信を持って この商品をお薦めします。と 言い切ることが必要です。
それが「おもてなし」です。


ところが 何か評論家のような説明を繰り返すことが
おもてなしだと 勘違いしているケースも見かけます。
カタログに書いてあることを説明することは 「おもてなし」ではありません。
それは「表」のことです 公開された無料のカタログ情報です。
「表」がないから「おもてなし」なのです。


雪が降って凍結した道を走る場合 
私でも緊張します 
緊張するとハンドル操作やブレーキに
余計な力が入ってパニックアクションを引き起こすという 
ピンチの想定こそ お客様が聞きたいことなのです。


「おもてなし」とは「表」の性能情報を引き出して
A社の製品よりB社の製品のほうが良い・・・・などと
知ったかぶりするのは「表」です、
裏にある危険の想定をしてもらうことが 
「おもてなし」の真意ではありますかいな。


わざわざ専門店にコンタクトを取られるお客様は
価格や性能について聞きたいことですが
それ以外 信頼感を味わいたい感じたいからこそ
足を運ばれる事実を知りましょう。
価格を強く打ち出すのは 裏に潜む不信感の匂いを感じ取られます。
妙に進めるけど きっと売れ残っているんじゃないか。

「おもてなし」の一考でした。



イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





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