11月の第2週、盛岡でのラグビー観戦に絡めて夏に計画していた北東北三県ツアーを決行しました。夏に計画して仕事で断念した行程は3泊4日でしたが、1泊2日で3県制覇のため、秋田は角館だけでごめんなさい。どうしても聖地伊藤には行きたかったのです。こまちで角館駅到着は10時40分、レンタサイクルを借りて伊藤への到着はオープン10分前の10時50分。自転車を止めて開店を待とうと思ったそのとき、お店の中から「どうぞ~」と声がかかります。引き戸を開けると、店主さんが笑顔で迎え入れてくれました。口開けの客として入店、食券を買って店主に渡すと、どこから来たの?東京?うちのお店は行ったことあるの?何度も?そう、嬉しいねえ、今日は角館に泊まるの?えっ、八戸?忙しいねえ、とマシンガントークで歓迎してくださってラーメンを作るべく作業場へ。師匠nonchさんの記事通り、嬉しいですね。あとからお客さんが2組入店され、ほどなくラーメンが出来上がってきました。
スープがひたひた、麺があらわになるスタイルは東京でいただくそれと同じですが、なにやら麺が違うルックスです。
固茹でで低加水な麺、ボソボソ感は一緒ですが、なんだか違います。
黄色みが明らかに東京のそれより強く、ごわごわ感が強いのですがこれがまたいいのです。そして玉ネギがたくさん入っているのも特徴的ですね。
肉のぱさついた感じもスープを引き立てている感じ。ニボニボが立っていないのも、本店特有な感じです。
東京で展開する伊藤のルーツ、聖地とまであがめられているこのお店。なるほど、ここでしかいただけないラーメンだからこそなんですね。ラーメンの奥深さを知ることができる、ラーメン好きなら訪れるべき名店だと思いました。ごちそうさまでした。
スープがひたひた、麺があらわになるスタイルは東京でいただくそれと同じですが、なにやら麺が違うルックスです。
固茹でで低加水な麺、ボソボソ感は一緒ですが、なんだか違います。
黄色みが明らかに東京のそれより強く、ごわごわ感が強いのですがこれがまたいいのです。そして玉ネギがたくさん入っているのも特徴的ですね。
肉のぱさついた感じもスープを引き立てている感じ。ニボニボが立っていないのも、本店特有な感じです。
東京で展開する伊藤のルーツ、聖地とまであがめられているこのお店。なるほど、ここでしかいただけないラーメンだからこそなんですね。ラーメンの奥深さを知ることができる、ラーメン好きなら訪れるべき名店だと思いました。ごちそうさまでした。
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