春雷の影響で一瞬地震も止まったが、やはり大潮の時期である。去ればすかさず茨城県南部が震度1で起きた。これが大潮の状態の震源である。西日本の震源は、止まると起きるのは通常のパターンである。雲の変化は、この西から東に変化した。現象的にM7の可能性は月の変色状態である。地下水は3回目の上昇を示し、危険状態に入ったことを教えている。その状態での春雷であった。これで震源が止まるかといえばノーである。本日からシベリア高気圧の支配になる。カラットした空気の中で気温が上がる。北には990気圧の低気圧もある。この状態で直ぐには起きない。恐らく3日の日曜日地震となるだろう。東日本にも地震警報である。大きな震源が、北海道にも出ている。また、福島県沖にもある。本日の雲を観察しないとはっきりとしない震源もある。南の空に注意である。本日から公開していた能登半島地震情報は、大きな変化が出たら再度公開をします。一旦休止です。沖縄地方の地震情報は、今後も適宜更新の形で、公開はします。能登半島はほぼ終息したと判断できる状態になっています。震度2以内は起きる可能性はありますが、震度6強の現象を把握したら緊急公開します。いよいよ6月のスタート。サイトのリニューアルしたいのだが、本業多忙につき当面このままです。本日から定番の公民館での講演が始まる。昨日は、バイクで風になっていました。さて、本日も雲観察。朝の雲から観察です。徐々に現象は悪化しています。注意深く観察して欲しい。3:02