ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

暫定地震警報

2007-06-09 05:00:19 | インポート

地下水は上昇が無い。そのことは何か?過去の上昇で変化を示していた。と判断したら3回目の上昇から10日目になる。そのため暫定地震警報の状態と判断した。M6前後震度5強若しくは6弱が復活した。この状態を説明がつくにはこの規模クラスが起きる現象なら月の変色も赤やけも説明が出来る。そして、M7前後の地震に向うか過渡期の状態と見れば納得が出来る。天候が悪化しない。急激に変化しない。そのことがプラス要因で、気圧差が弱いことが大きな地震に変化していない。地下水は今週末若しくは来週には、上昇を示すが間に合わないと見ている。能登半島地震のときと同じ経験則が出てくる。結果の予知の世界である。48時間警戒状態と見ている。この規模クラスの震源は、数多く出ている。長野県西部にもある。近畿にもある。そして、関東周辺や北海道にもある。日本列島が大分の地震で大きく動き出した。防災用具の点検、連絡方法など初期の防災点検は済ませて欲しい。そして、落下物だけはきちんと片付けて欲しい。こないことを祈るが、震度5への備えをする時期と判断している。本日も連続的な展開は起きる。5:01