再び地下水は大幅に上昇した。予測どおりに大潮に向けて動きだした。現在の状態では、海外の反応といえる。超深発地震の可能性も高い。天候の状態を考えると梅雨前線が、震源地を叩く効果が出ている。九州の通過した32度のラインは地震のラインでもある。衛星画像の雲の状態を見ていると低気圧は震源に向うことがはっきりと分かる。その前線からそれた震源が動く。南西諸島の地震も天候が回復すると活発化している。この観点から見ると天候が悪化している震源は起き難い状態といえる。今回の上昇は、72時間でのつなぎ方での上昇。30日大潮の前兆であり、はっきりと第2回上昇の現象と断定できる。カウント上は3回目の状態と見るか否かを考えたが、過去の大地震の地下水の動きから判断して2回目と見るのが妥当であり、上昇した井戸の状態を見ると明らかに前兆といえる。その中で、中部、近畿に関しては異常な上昇がある。震源も存在する。詳細マップでは大きな震源が確認できないが、ハイネットのマップ上では能登半島にもM6以下の震源が確認できる。天候次第の要素が強いが、天候回復したら真っ赤な赤やけを見るだろう。現象はかなりきつくなる。30日に大潮の状態に向けて準備に入って欲しい。3:12