能登半島で明け方震度４の地震が起きた。まだ当分続く状態かも知れない。地下水は２回目の上昇を示した。問題の時間帯が過ぎ少し安心感があるが、状況はけしてよくは無い。むしろ悪化していく状態である。更新が遅れたために徹夜になったかたもいるかも知れない。昨日の雷雲で関東は少し安心感があってもなんとなく不安な気持ちを持っていたかも知れない。以前も書いたように茨城県南部は本気である。雨でも起きる茨城県南部だからである。ただ、問題はこの震源は１４０度のライン上の地震を連動かしていく。その結果、一番は１４０度から南に下った震源が活発化していくことにある。現に現象的には出てきている。また今回の警報は長期化する。１６日に新月の大潮になる。そこまで進むと見ている。現状はＭ５以下震度4の連続的な展開であるが、多くの震源が集中化してラインを構成してきている。この現象は、明らかに起きる状況へ変化している。しかし、まだＭ７以上の現象はない。また天候が回復したら雲の観察である。起きる雲がきっと見つかる。本当に日本列島が活発な状態になった。本日も震度４は覚悟する必要がある。6：19