本日も解除できない状態が続く。基本的には震度4以内M5以内の最大震度、規模の状態で見ている。警報は大潮まで続く。この大潮の状態に大きな地震の可能性を見出している。そのため補正なしでの震源を観察している。能登半島にも大きな震源が出ているが、詳細分析とマクロ分析の差で公開できないと判断している。この点は、はっきりとしたら公開する方針である。予測はM6以下震度5以下の予測だが、まだはっきりとしない。むしろ予測どおりの展開は茨城県沖で、連日の動きとなっている。青森県西方沖は、この時期になると動き出す震源である。能登半島から震度2の状態になっている。海外の情報では、千島でM5.0が起きている。徐々に活発化する。月の変色状態もかすんでいる。雲の中に入ると赤くなる。この点は徐々に怖さを増すだろう。数多くの条件が一致してきている。幸いに日本上空の気圧変化が弱い。本日は低気圧から高気圧への入れ替えがある。気圧変化が起きるが、大きな変化ではない。そのため本日も起きても震度4以内であるが、概ねは震度3を最大規模として1から2の範囲ないで動くだろう。1時間程で朝の雲が観測できる。赤やけ現象を確認できると思う。朝起きてなければ夕方には起きる。大潮の変動に向けて間違いなく動いている。観測強化である。方位磁石を忘れないようにして欲しい。玩具でも良い。雲の流れを掴んで欲しい。3:23