地下水のデータや現象を観察すると警報から注意報へ下げる気持ちでいたが、能登半島に再び大きな地震の可能性が出てきている。そのため解除できない状態である。本日は天候も回復する。気温も大きく上昇する。気温差、気圧差が大きく変化する。起きてもＭ５以下震度４以下であるが、一部の震源はそれ以上の規模がある。規模の状態からは、やはり中心は西日本である。雲の観測でも中心は西日本である。昨日は更新が大幅に遅れて申しわけない。月曜日に未明の地震を懸念していたが、能登半島の震度３で止まった。現状は公開情報に記載の通りである。大分県地震は、回数も減っている。収束の方向と見ているが、大きな地震が近隣で起きれば止まるの通常である。日向灘の震源も大きなドーナツ化現象を示している。天候の状態に神経を使うが、現在の状態ではＭ５以下震度４以下が妥当な規模だろう。今年の夏は猛暑の予報。旱魃が心配されるが、地震の季節になることも間違いがない。3：47 追伸：日曜日の雷雨では、事務所は年に１度の水害の被害を受けた。モップで片付けたが、年１回は起きる。仕方ないことである。