滋賀県南部や連日の関東での地震が連続的におきている。岩手県北部の地震も連続化している。まるで大きな地震の後のように日本の震源を次々と揺らしている。季節も春から初夏に変わった。そのため入道雲の状態が通常になり、大きな変化ではないが気圧変化は起きている。本日も日本海側には雷雲が迫る。寒気が入り気圧変化が起き易い状態になる。結果地震は起きることになる。本日も震度3以内に関しては連続的に起きる。雲の状態は依然西日本中心の雲であり、和歌山県北部から写真が届いた。黄金に輝く北の帯雲。35度ラインの地震の可能性が高い。間違いなく大きな危険に向けて大地は準備している。地下水の更新で間に合わないことを想定して予測規模は補正なしで組んでいる。通常なら震度3以内で大きな地震はないと記載をしたいが、現状の状態を考えるとそうも記載できない。関東は連日M5以下M4以上の地震は起きている。明らかに前兆地震と判断している。まだ直ぐには起きないが、徐々に悪化していく。月の変色も悪化している。赤みを帯びたら危険状態になったと判断して欲しい。最近は、東西でバランスよく起きている。その意味では、同規模が東西で起きる状態になっている。まだ大きな地震はない。M7以上の前兆はないと見ているが、鹿が海に飛び込みたくなるような危険が伊豆半島付近ではおきているいるのかも知れない。伊豆群発地震の歴史では大きな被害が出ている。震源は伊豆半島付近にも存在はする。注意だけはして欲しい。まだ震度3以内と判断はしている。3:01