ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

警報から注意へ引き下げ

2007-06-29 03:56:27 | インポート

多摩西部の地震も起きたが、日本海中部でのM5.2が引き下げの根拠である。この規模が起きて、有感とはならないが、この地震で日本海側の揺れが止まった。関東はまだ震源があるが、降雨の状態になる。この状態でも起きる。ただ、震度的には下がる。震度3までは当分覚悟決めていないとならない。いよいよ大潮である。月末の超多忙時期に重なり、時間がなく困った状態である。特に休日明けの状態は、もはや限界を超える。その点では注意報に引き下げはしたものの天候の状態如何では警報の状態に変化する。遅れている。率直な実感である。福井県地震から59年が経過した。多くの犠牲が出た福井県地震である。59年目の今年も福井県付近には、震源がある。ただ、59年前の規模はない。地震の起きるトリガーを気圧変化と判断しているが、超深発地震はこの条件は無視できる。地殻の動きで起きるのが超深発である。気圧差がないから低いとは判断できない。現に、M5.2の規模が起きた。この点は、大潮の状態での検証作業をやる上では、大きな意味があった。やはり土台の問題を無視して予知は組めない。本日もこれで帰宅をしたい。朝から予定がある。来週からの旅の世界。更新作業が遅れる可能性も高い。明け方に行うことが通常になった。これではからだが持たなくなる。また、改善を図りたいと思っている。心配は今はない。天候回復までは、観察もできなかも知れないが、隙間を突いて観察をして欲しい。3:58