ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

北西の赤やけ

2007-06-20 03:37:07 | インポート

また始まった北西での赤やけ現象である。この赤焼けは北での地震が起きるサインと見ている。オホーツク海の地震雲は、明らかに方位を指す。千島列島か根室半島沖か。それともサハリンかの世界と見ている。南太平洋の巨大地震に北太平洋の巨大地震が対応する。このタイムラグが徐々に短い状態になっている。北西の赤焼けは、前回の千島の地震のときも長い間観測された。国内の震源で対応したが、警報の状態で実際に起きた。地球規模の大変化は、温暖化から始まったことは確かだろ。今年は、北日本での旱魃を懸念しているが、西日本も深刻な状態になっている。阪神大震災前の状態に近いとも言われている。地震は、天候不順のときは頻繁に起きるのが歴史が証明している。旱魃のときもしかりである。天変地変とはこのことを言う。現在は、落ち着いた状態。地震は各地でM5以下震度2以下でおきているが、今はその範囲しかない。急変するなら気温差しかない。関東も30度を越えるような状態である。33度は危険ラインで、最初にこえる時は地震も起きる。数少ない気温差での地震である。多くは気圧差が主因。その意味では、気圧差の激しさが大きな地震を引き起こす。過去の大地震のときの天気図を比較すれば特色を理解するだろう。天と地が大きく動き出す。まだ警報もない。このようなときは準備の時間。通信手段が途絶えたときの準備を今必死に検討している。3:38