STORY OF INSURANCE

保険って?
生命保険・損害保険・第3分野の保険
この保険はどこから入るといいんだろう?

サイズダウン?

2007-11-27 12:00:53 | Weblog
昨日○○クロでジーンズを買いました。
私は淡いブルージーンを好んではいていたのですが、最近の流行は
濃いめの色だそうで、私は自分の好みを押し殺し?ブラックのジーンズを
買いました。流行に逆らった装いをしてもカッコいいほどの
スタイルだったら....(お金がかからないのにね!)

そこでサイズと形を確認して試着してみることにしました。
ところが大きいのです。やせたのかな?と思い、もうワンサイズ下を
はいてみました。まだだぶついています。
結局、以前私が持っていたものより4つも小さいサイズを買いました。
気分はとってもいいのですが、こっれって本当のサイズなの??
って思ってしまいました。


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激痛

2007-11-26 10:28:57 | 生命保険
去年の今頃、私は胆石の発作に襲われ辛い日々を送っていました。
胆石は胆のうに石ができる病気で、発作というのは石が動くことをいい、
その痛みは尿管結石とならんで”横綱級”といわれています。
実は、私は以前尿管結石も経験?していて、数年前に超音波による
破砕手術をうけているのです。
痛みの程度は口では表現できませんが、どちらも救急車を呼びたくなる
くらいの激痛です。
結局、胆石の方も手術をうけました。今はほとんどの場合”腹腔鏡手術”
という方法で胆のうをまるごと取ることができます。入院は1週間程度でした。
いずれも幸い短期間の入院だったため、闘病生活とはいえませんでしたが、
長い闘病生活を送っている方々の苦労はたいへんなものだと思います。

そんな生活を支えてくれるものの一つが生命保険なのでしょう。
が、私はかなり若かった頃に入った保険だったし、保障内容の見直しも
していなかったため、思うような保険金を受け取る事はできませんでした。
しかも生命保険の場合は通院や入院をすると、保険内容を見直す事が
できなかったり、契約することさえ難しい事になったりすることがあるようです。
もっとお勉強して自分にあった、そして時代にあった内容にすることって
大切なんだなって実感しています。

だって健康なうちは、自分が病気をするなんて全~然
考えられないんですものね。


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タイタニックのダイヤ

2007-11-25 15:20:49 | 損害保険
損害保険は、それぞれの保険会社に属する代理店が商品(保険)の
販売をしていますが、最近は外資系の保険会社などがダイレクトに
保険を販売する、通信販売もあります。
どちらが良いと言う事はひとことではいえず、それぞれに長所・短所が
あります。

従来の代理店を通しての販売は、保険会社と契約者の間を代理店が
こまごまと動いてくれるため、契約を交わす時や事故があった時などは、
割とスムーズに示談する事ができるようです。
その点から考えると時間の自由がきかない人やめんどくさがり屋さんに
あっているかもしれません。

それに対して外資系などの通信販売は、保険会社の人と会わずに
電話やインターネットで契約することができるのでとてもお気軽です。
その反面、保険料の払い込み・事故があった時の郵送でのやりとりなど
契約者が動かなければならない事も多いのですが、その分保険料が安く
設定されているようです。
このことから時間の自由がきく人やこまめに動ける人向きの保険といえるでしょう。
お手軽で保険料が安いからといって毎日残業をしているような人が、
通信販売で保険に入ると思わぬ落とし穴があるかも.....しれませんね。
                             

レオナルド ディカプリオ主演の映画 ”タイタニック” の中にでてきたブルーダイヤに
保険がかけられていた事が最後に分りましたが,そのため主人公ローズの夫は
ダイヤのお金を確保できたのを知っていますか?

損害保険の歴史は意外に古いのですね。
損害保険は”賭け”的な要素があり、生命保険のように払い込んだお金が
保障されているわけではないので、事故がなければ掛け損と思われるかも
しれません、が、事故にあい保険金を受け取った事のある人が一番
損害保険の必要性を感じているのだと思います。
その点からいうと、ローズの夫はお金に関する賭けには勝ちましたが、
人を愛して幸せを得る人生の賭けには負けてしまいましたね。

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保険自由化によって

2007-11-24 16:16:50 | 保険の種類
保険業法が改正されてから、保険の自由化が始まり、それまでどこの会社で入っても
同じ保障内容で同じ保険料だった自動車保険や火災保険が、保険会社によって少しずつ
ちがってきたのです。それまで安定していた保険会社も、競争が激しくなり、合併・統合され
ました。(今はひとまず落ち着いてきましたが....。)

そういえばこの時期、テレビなどで保険のコマーシャルがさかんにおこなわれていました。
(菅原 文太さん、スマップ、石原軍団、黒木 瞳さんなど.....覚えていますか?)
このおかげ?で私たちは、保険を選ぶことができるようになりました。

生保の加入率は約90%、損保では自動車保険約70%火災保険、傷害保険が共に
約50%だそうです。
だから、少しでも良い保障で、少しでも安い保険料で保険に入りたいですね。
そのためには、保険の事を理解することってとっても大事なこと、なんだそうです。

ちなみに生保は”人”の保険、損保は”人”と”物”の保険と覚えるとよいです。 
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保険って?

2007-11-24 14:02:53 | 保険の種類
保険は、小さな負担(掛け金)で大きな安心を得るための助け合い制度。

生命保険は・・・・業界の人は生保とよんでいる。損害保険の方は、損保とよんでいる。
世の中短縮語って多いですね。
保険には生命保険(第一分野)、損害保険(第二分野)、
生保・損保のどちらにも属さない保険(第三分野)の保険がある、らしい。


生保は、あらかじめ約束された額を保険金として支払う"定額給付"の保険。
損保は、偶然の事故によって実際の損害額に応じて保険金を支払う"実損てん補"(実損払い)の保険。
そして第三分野の保険は、傷害保険、医療保険、がん保険、介護保険、所得保険などがあり、
保険金の支払い方は生保に近い。

  *2001年から保険業法の改正により、第三分野の保険は生保・損保両方で販売できる事に
   なった。

保険ってひとことで言っても種類があるんですね。
まず私たちが知っておいた方がいい、基礎になるお話でした。
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