STORY OF INSURANCE

保険って?
生命保険・損害保険・第3分野の保険
この保険はどこから入るといいんだろう?

20世紀少年 part2

2009-02-26 16:55:20 | Weblog



行ってみるつもりはありませんが・・・。





映画 ”20世紀少年” を観たのがきっかけで、
知人から ”20世紀少年”のコミックを借りて
読んでみました。


全22巻、完結編が ”21世紀少年”上下巻の
合計24冊完読しました。




その中に入っていたのが、このメモ用紙です。

コミックに熱中した、この本の持ち主が書いてみたのかと思いましたが、
ページをめくってみてギックッとしました。





良~く見ると...

全く同じ筆跡なのです。



私は文字を書くのが好きで、
誰かの文字が気に入ると
筆跡を真似てみたりして
遊ぶことがあります。

でもこんなにそっくりには
書けません。




多分、これは同一人物が書いたものと思われます。


一瞬私は、コミックというバーチャルな世界と、現実との区別がつかなくなって
/*というほど大袈裟ではありませんが*/
とても驚いたのは、事実です。

出版社も、洒落た演出をするものです。

でも一応、コミックの持ち主にメモの事を聞いてみることにしました。

すると....

「そんなメモ入ってたの知らない!」との事でした。

?何というミステリーでしょう 



※ちなみに私は ”ともだち” の正体も解って、すっきりです。
 でも、教えてあげません。 /*あしからず*/



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中川昭一大臣

2009-02-18 12:40:57 | Weblog
 テレビからは、決して伝わってきません。



テレビニュースでは一日に何度も、中川大臣のろれつの廻らないシーンが
映し出されています。

飲酒が原因なのか、それとも薬のせいなのか、私達に真相は分かりません。



テレビを観ていても絶対に伝わって来ないもの...それは、
”臭い ” です。


中川大臣の近くにいた人なら、いくら本人が認めなくても
飲酒かどうか臭いを嗅げば分かったはずです。

あの会見の中川大臣の変化に気が付いた時点で、”失礼!” と言って
大臣の傍に行き、”臭い” を確認する記者がいたら、
スクープ並みの大手柄だったのに...。
/*無理ですか?*/


真相はともあれ、中川大臣には以前からお酒 にまつわる噂が
絶えなかったらしいです。


一般の会社でいうなら、就業中の飲酒は決して認められていません。

例えば、何度も飲酒して出勤する社員がいたなら、何度か注意し
それでもだめなら解雇されるでしょう。

いくら有能で仕事が出来る社員であっても、会社は勤務することを
認めないはずです。


今回の ”事件”で、日本を動かす議員さんたちは、やっぱり私達とは
違う世界で動いている
事を痛感しました。

違う世界なのだから、常識も違っていて当然...ということですか  







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今回はベンジャミン・バトン

2009-02-12 16:00:18 | 映画




   ブラッド・ピット主演の
   映画   ”ベンジャミン・バトン ” 
   を観てきました。


   封切られて間もない祝日だったせいか、
   映画館はかなりの大入りでした。 



ブラッド・ピットとケイト・ブランシェットの共演で、しかも上演時間が
3時間弱の作品と聞いては、自称 ”映画大好き人間” の私としては、
一刻も早く観てみたいと思っていました。

”面白かった?” と聞かれると、ちょっと考えてしまいますが、
さすがハリウッドの特殊メークと、コンピューター グラフィックは、
進んでいます。

主演の二人は共に40歳代なのですが、それぞれ10代から80歳代
までの役を、見事に演じきっていました。

特に、死の床についている80歳代のケイトは、何処からこんな
ケイトにそっくりなおばあちゃんを連れて来たのだろうと、
思わせるような見事さです。

どこまでが特殊メークで、どれがCGなのか私には良く解りませんでしたが、
メークだけで自在に年齢を操れるとしたら、私も是非特殊メークを
習いたい  と心から思いました。
/*勿論若く見えるメークです*/


といった観点からいうと、とても興味深い映画でした。

※写真は映画館入り口にあった看板ですが、
 多分50歳代のブラッド・ピットだと思われます

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審査させてください

2009-02-10 17:57:31 | Weblog
最高裁判所裁判官国民審査とは?

日本における最高裁判所裁判官を罷免するかどうかを
国民が審査する制度のことである。



私を含め多くの国民は、最高裁の裁判官の名前も顔も声も知りません。

それでも国民審査をする義務?があるらしく、選挙の時に
審査のための用紙を渡されます。
その度に戸惑っているのは、私だけではないと思っています。




現総理大臣の麻生太郎さんの言動(総理大臣らしからぬ言葉使い、
私達に何を伝えようとしているのかさっぱり分からない
一貫性の無い発言、等々)や人物像は、テレビや新聞を通して
嫌というほど私達に、伝わってきています。

もし審査させてくれるなら、国民は正しい審査ができると思うのです。


今年から裁判員制度が始まりますが、いっその事 
総理大臣も期間限定の交代制で、国民から選び出してはどうですか?

現内閣の先生達より、適任者が居そうな気がしませんか?


今の日本は、漢字が読めなくても、チンプンカンプンの発言をしても、
自分の発言を何度も翻しても、掟破りで場違いの、人格まで疑ってしまうような、
あんな高笑い
をしていても、
総理大臣で居られるのですから...情けないです。


でも、いったい....
何時まで?

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20世紀少年

2009-02-01 22:26:19 | 映画
映画 ”20世紀少年 第2章 ” を観てきました。

去年の8月、 ”20世紀少年 第1章 ”を
観ていたので、完結編の今回は是非観て
おこうと思い映画館に行ってきました。
映画の終わりに ”TO BE CONTINUE ” の
文字が....。
どうやら完結は、次回のようです。

最近は映画館で映画を観ていて、携帯の呼び出し音が聞こえる事は
まずありませんが、以前は観客のヒンシュクを買う人が必ずと言って
いいほど居たものです。

マナー違反の音は無くなったものの、暗い映画館のあちこちで、携帯を開いた時の
明かりが漏れているのが気になりました。 


実は、私は他人にそんな批判的なことを言う資格?など無い
とんでもない事を過去にしでかしているのです。

それは...ず~っと前まだ私が学生の頃、映画館でアルバイトを
していた時の事です。

狭いチケット売り場でチケットの販売をしていると、映画を観ている
お客さんを呼び出して欲しいという人が現れました。

その当時は、映画館での呼び出しはそれほど珍しいことでは
なかったので、私はマイクを使い中のお客さんを呼び出すことに
なりました。

まだ18か19歳の私はちょっと緊張してマイクに向かいました。
”お客様にお呼出いたします。○○からお越しの△様...”

....若かったのですね。
ひょっとしたら、箸が転がったのかもしれません。
その後は言葉ではなくただ、ずーっと笑っていました。 

何が可笑しかったのか、今となっては思い出すこともできませんが、
映画を観ている最中は、どんな小さな話し声でも気になるというのに...。

想像してみてください。
壺にはまったように笑い続ける声が、スピカーから流れ続けていると...。

映画の終了時間に合わせて?具合の悪くなった私は、逃げるように急いで
早退して帰って来てしまいました。  
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