STORY OF INSURANCE

保険って?
生命保険・損害保険・第3分野の保険
この保険はどこから入るといいんだろう?

昔、騙したことがありました...。

2013-10-30 18:47:34 | 新情報
今はもう...(ずっと)昔私がまだ学生の時のことでした。

市内の某(超)有名なホテルの和装レストランで、友人と一緒に
アルバイトをしたことがありました。
アルバイト初日、赤茶色の着物に黄色い帯を渡されそれを着てすぐホールに
来るようにと、先輩ウェートレスさんに言われました。
自分一人で着物など着たことのない私たちは、一瞬固まってしまいましたが、
悪戦苦闘してなんとかやっと、着物を着たウェートレスとしてデビューしたのです。
でも今思うと、かなり不格好に着付けていたに違いありません。

和装ウェートレスは、アルバイト料に着物の着付け代も加算され、
しかもホールでは時々チップ(紙幣)を頂くこともあり、
当時としてはかなり割のいいアルバイトでした。

和装レストランなのでメニューは全て和食ですが、さすが有名レストラン
だけあって、当時学生の私たちにとって /*今の私も...でした*/ は、
驚くよう  な値段が並んでいました。

ある日すき焼きを頼んだお客さんが、「このお肉はどこの?」と
とっても着物が似合うようになった私 /*余分な部分はスルーしていいです*/ に
質問してきました。
私はお客さんに少し待ってもらって、調理場の料理長にその質問を伝えると、
「神戸牛だって言っておいて。」
と言われました。
が、調理場の調理さんの態度や雰囲気で 『違うんだ』 ということだけは、
当時の着物の似合う私にも分かりました。
好むと好まないとに関わらず、着物の似合う可愛い私はお客さんを
騙すはめになってしまったのです。 

そして今....
かなりの数のホテルから、メニューなどの書き換えの依頼が
市内の印刷所に殺到しているらしい...です。
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逆もまた真なり...??

2013-10-28 17:55:17 | 健康
手荒れの季節が...やってきました。

・・・とは言っても、今年は春・夏の間も右手の2本の指先の手荒れが
完治することがないまま、またその季節を迎えることになったのです。

荒れた指先は市販のクリームでは治らず、とうとう皮膚科にも通いました。
夜入浴後には、クリームや軟膏をつけカット絆で厳重に指先を包み込んで
休みます。
朝になると指先はつるつると、まるで完治したかのように見えますが、
それは一時的でしかありませんでした。

ある時、身内から前にもらっていた”靴ずれ用”の軟膏を
半分ヤケになってつけてみました。
するとそれが、とっても良く効いたのです。
何かのコマーシャルのように『治るんだ!』と本当に感動しました。

この際手荒れが治るなら、靴ずれ用であろうと何用であろうと構いません
今年の手荒れは、これがあればもう大丈夫強い味方です。

つい先日、残り少なくなってきたこの”靴ずれ用”軟膏を買い置きして
おこうと薬局に行きました。
あいにくその薬局に、同じ商品はありませんでした。
店員さんは次々と靴ずれ用の違う軟膏を、棚から持ってきてくれましたが
効くかどうか分からないものを買うわけにはいきません。

そんなこともあろうかと、商品名のほか軟膏の成分も書き写しておきました。
店員さんに、メモに書いてある成分の入っている軟膏が欲しいと告げると、
1本の軟膏を持ってきてくれました。

そしてちょっと困った顔で、
   「でもこの軟膏は、手荒れ用なんです...。」
           
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牛刀と出刃包丁を買いました...

2013-10-21 13:39:14 | お料理

















たまたま半額で売っていたので、包丁を買いました。
今までなかなか買うことのできなかった牛刀と、出刃包丁です。
牛刀は万能包丁として、いつものお料理に使うことができますが、
その名の通り、お肉を切ると抜群の切れ味を発揮します。

そして出刃包丁ですが、自分用のものを持つのは生まれて初めてです。
早速、いただいきものの塩鮭をサバイてみました。
切れるのなんのって....

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元気に...友人と繋がっていましょう。

2013-10-20 11:12:49 | 日常
恒例に...なりそうです。 

去年何十年ぶりかで再会した、ハワイ在住の学生時代の友人と昨日また
会いました。
私がハワイに行って(なら最高ダケド)ではなく、また彼女が帰国しての再会でした。
道南に住んでいる友人も参加して、去年同様かしましい集いになりました

近況の報告、最近の悩み、おしゃれ・健康そして思い出、と、盛りだくさんの話題と、
来年の再会の約束を交わし、集いはお開きになりました。

この友人らのほか、去年はずっと会っていなかった多くの人たちと
続けざまに会った事で、勝手に自分の寿命が残り少ない
勝手に感じていました。

が、その後、再会した友とは月に何度か肉筆のやりとりをし、
硬く硬く繋がっているとの実感もあり、去年感じた自分の寿命の危機感は、
一応回避されています....。

・・・と、安心してはいけませんね。
○○は忘れたころに...かもねっ  (なんという疑い深さ...)
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第一印象...

2013-10-16 18:40:10 | 日常
『ジャズとか歌いそう...』 
『南国の人っていう感じ...』 
『生活感が全くない...』 
『年齢不詳...』 

同じ目的を持った人たちと、約1か月間時間を共有しました。
個人的な情報に関しては、お互いに全く知りません・・・デシタ。
今日が終了日だったので、名残惜しいと感じた女性約3名が
自己紹介を兼ねて、一緒にお茶を楽しんできました。

上記は二人が持った私の印象...だそうです。

でもあいにく私は、
『ジャズどころか、人前で歌を歌うのは大の苦手です。』  
あいにく私は、
『北国生まれの北国育ちの very japaneseです。』 
あいにく私は、
『掃除洗濯お料理が大好きです。』 
あいにく私は、
『もうすぐ...うっ!』  
                
第一印象ってあんまり...
あてになりませんね    
コメント (4)
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