砂の器
2005-10-17 | 本
10月17日
今日の朝から、松本清張「砂の器」を読んでいる。最近、研修もあってビジネス書しか読んでいなかったので、息抜きで一冊読もうと思ったのだ。息抜きで読むにはボリュームがある本だが、読み始めると、そんなことは無くスイスイ読める。スイスイ読んでると、ふとアレッっと思った。ストーリーの中で出てくるトリックがどっかで聞いたか読んだかした事があるのだ。この本を読むのは初めてやのに。おかしい。と、こんな事が気になったら、小説に集中できない。なので、一回本を閉じて、どこで読んだことがあるかを思い出すことにした。なんやったっけなー、んー。・・・そや、昔読んだけど、今となってはタイトルも覚えてないミステリー小説や。あれにおんなじトリックがのってた。すると、あのトリックはこの小説から取ったってことか。なるほど。
とか、ごちゃごちゃ考えてたら読む気がサラサラと無くなっちゃいました。
まさに砂の器。
お後がよろしいようで。
今日の朝から、松本清張「砂の器」を読んでいる。最近、研修もあってビジネス書しか読んでいなかったので、息抜きで一冊読もうと思ったのだ。息抜きで読むにはボリュームがある本だが、読み始めると、そんなことは無くスイスイ読める。スイスイ読んでると、ふとアレッっと思った。ストーリーの中で出てくるトリックがどっかで聞いたか読んだかした事があるのだ。この本を読むのは初めてやのに。おかしい。と、こんな事が気になったら、小説に集中できない。なので、一回本を閉じて、どこで読んだことがあるかを思い出すことにした。なんやったっけなー、んー。・・・そや、昔読んだけど、今となってはタイトルも覚えてないミステリー小説や。あれにおんなじトリックがのってた。すると、あのトリックはこの小説から取ったってことか。なるほど。
とか、ごちゃごちゃ考えてたら読む気がサラサラと無くなっちゃいました。
まさに砂の器。
お後がよろしいようで。