オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

社内プレゼン アゲイン

2006-02-07 | お仕事
2月7日

 今日の晩、先輩に自分のプレゼンを見てもらおうと相談していたら、他の先輩も忙しい時間を裂いて、発表を聞いていただけることになった。スタートは夜8時、会議室。

 夜8時。仕事が終える。とはならず、資料の準備でバタバタしてしまう。会議室では先輩方が待っている、のになかなか行けない。結局、会議室に行けたのは8時半前。申し訳ないですと思いながらも、早速、自分の発表を行う。

 発表の途中、部分部分で先輩に止められながらも、どうにかこうにかプレゼンを終える。その際、先輩方からいろんな点でズバズバ指摘をいただいた。

 自分はどこにポイントを絞っているのか。

 パワーポイントの資料をそのまま読んでいるだけでは、プレゼンとは言えない。

説明をする時に、もっと例えを活用していくべきだ。

 発表とは、資料内容の全てだけを伝えることだ。正直、これまで自分はそう考えていた。だが、今日、プレゼンってのはそうじゃないだろと指摘をされた。確かにそうだ。今からどう修正するかを考えなければ。どこに熱をこめるか。淡々と話すのではなく、メリハリをどうつけていくか。考えることがここにきて一気に出てきた。

 プレゼンは明後日に迫っている。