ストレスの解消ー３

明日５／７（土）は一歩コンディションは
臨時休業いたします。
ホームページには５月は休まずとありますが、
申し訳ございません。
まだ、ホームページ更新が出来ないためそのままになってます。

昨日はストレス解消としての呼吸について
書き込みましたが
気功や、ヨガ、武術など呼吸を重視しているものは多く
精神の集中、身体の活性などいろいろと
効果をあげています。

呼吸することは、自律神経をコントロールすることにも
つながる（吐くときは副交感神経を刺激し、
吸うときは交感神経を刺激することで
自分ではコントロール出来ない自律神経を
作用面からコントロールする）とか、
呼吸と身体の動きを合わせることで
心と身体を一体とするとかｅｔｃ．．．．．
多くの効果があるとされています。

気功などでは身体にたまった悪いものを吐きだすように
肺の空気を残らず吐き出し、そして新鮮な空気を吸い込む
と教わったことがあります。

体内の二酸化炭素をはきだすだけでなく
今感じているイヤな事、ストレスを息と一緒にはきだすことで
身体のなかを浄化するように呼吸するということです。

私らセラピストや、ヒーラーは心身ともに良い状態を心がけますが
それでも自らストレスを生み出したり、
患者からいわゆる邪気をうけてしまったりして
ストレスを抱えてしまうことがあります。

そのストレスをどう浄化するか、セラピストは
いろいろな方法を用意して浄化しているわけです。

私の場合はまずこの、呼吸による身体の浄化です。
はく息から邪気をはきだすのです。

「グリーンマイル」というトム．ハンクス主演の映画で
大きな黒人の囚人が相手の身体から邪気をすいこみ
自分に取り込んだ邪気をパアーーーーとはきだすシーン
がありますが、まさにそんな感じの意識です。

人によっては、ゲップでだす、おならでだす様々な似た方法
をされる方がいるそうです。

よく、ため息をつくと幸せが逃げると言いますが
私は「ため息」は身体に邪気がたまってるので
身体が邪気を吐き出そうとする自己防衛活動だと思っています。

私も思わずため息をつくことがあります。
その場合は身体に邪気がたまったのだなと思い
あらためて、胸を張って深呼吸します。

ため息をつくと背中が丸まり、よけい気が萎えるので
気を取り直すために、胸をはって、まだ残っているであろう
邪気を深呼吸してはきだし、新鮮な空気をすって
身体と心をリフレッシュさせるようこころ掛けています。

ストレスの解消-2

昨日のブログでストレスの解消として、
運動や瞑想と書きました。

瞑想は、ただ座って目を閉じ
呼吸を意識しながらじっとしてるだけですが
普段のストレスをとるには効果を感じます。

只、大きな悩みがあるときは
瞑想しても、そのことばかりをつい
考えてしまい、瞑想にならないこともあるので
その場合は、身体を動かすほうがストレスの
解消を私はしやすいようです。

いずれにしろ、そのストレス解消には
呼吸による効果が大きくかかわっていると思っています。

身体から毒素を出す方法として、汗や尿、便があり
そして息があります。
身体の毒素の７０％が息から排出されると考える説もあります。
その話の真偽は存じませんが

今もってるいやなことを、息と一緒にぜーんぶ吐き出すつもりで
大きく最後まで吐ききり、
そして新鮮な空気を吸い込むと、気分はたしかにスッキリします。

科学的に二酸化炭素をはき出し、
酸素を吸い込んで生きてるのですから
当然と考えられますが、呼吸にはそれ以外にも
大きな作用を与えていると考えられています。

ああ、また長くなってしまいました。
　明日に続きをいれます。すみません


注：現在アドレスがダブッてるようでコメントに
べつのブログのコメントがのってます。

いっぽへのコメントはここに入れないで他の
日のコメントにいれてください。

ストレスの解消

日々、自己の健康管理、施術への集中など
精神集中が必要ですが、そんなストレスの解消として
心がけているのがまず睡眠です。

以前私はスーパーの管理職として勤めていたことがあります。
数値責任、従業員管理、人間関係などのプレッシャーに
長時間労働、深夜労働なども加わり疲れてても寝られない、
不眠症に肩こり、頭痛などが続いたことがあります。

心身がシャンとするときなど、心から笑えることが
そのときはまったくなく、ボーとした頭と倦怠感、
ひどい肩こりといつ倒れても不思議じゃないと思うような
辛い日々が続いてました。

自分の心身に危機を感じ、結局会社を辞めちゃいました。
強いストレスから開放され今までの症状もすぐに消え
ストレスの怖さを知りました。

当時は寝たくても寝付かれず、
布団の中で１時間、２時間と寝られず、やっと寝れたと思うと
朝近くで、３、４時間寝られればいいほうかという状態。
心身のバランスが崩れてしまったのでしょう。
ストレスを抱えすぎると、その睡眠も取れなくなってしまいます。

ですので、日ごろから、ストレスをためない工夫を
いくつか持っていると心強いです。
そうすれば、会社も辞めずにそのままやっていけたかも．
（まあ、そんな余裕もなかったけど。
　　　　　　　　　辞めたから今の私があるのですが）

今ストレス解消となっているのは
運動（中国拳法、ストレッチ），入浴、瞑想、食事
読書（マンガもあれば、小説、専門書まで）
たまにいく家族旅行、ゲーム、
たまにパチンコ（逆にストレスになる場合がありめったにやらなくなった）

あげてみれば、自分の好きなことではあるけど
　　　　　なーんだ、ふつーじゃん。
そうか、でもその普通が大事なんだときずきました。

苦悩ー４（とりあえず最終）

前回の続きです

「じゃあ、そこの（股関節の）痛みを取りましょう」
そこの院長は何気に、自信ありげに言いました。

・・・・？
こういうことをまず言われたことはないなあ。
そう思いつつ施術を受けること２０分くらいか
足腰中心にやられ、ストレッチみたいなことして
「じゃあ、立って股関節の様子をみてください」

言われて動かしてみると、？？？？？
あれ、どうやったら痛かったんだっけ？
いろいろ試しても前にあった痛みを再現できない。
これは初めての経験です。

千葉へ帰る途中もいろいろ股関節を動かしてみて
すこし痛みが再現できました。（おお、これこれ）
でも、今までの股関節の感触と何か違いを感じ
この手技の可能性を感じました。

その後、股関節の痛みは徐じょに戻りながらも
動きの幅というか、可動域が増え改善しているのは
確かでした。

けれども、これは自分の宿題として
残しておくことにしました。
自分こそが最良の研究材料だからです。

そこで新たに整体を勉強しなおしました。
今行っている施術はそこで身に付けたものです。

整体での治療的効果が高く、それとリフレクソロジーをあわせて
行うことで、心身とも相乗効果をだす当初の目的も
感じられます。

患者の目的に合わせて、整体だけとか、リフレだけとか
両方とか、施術を患者の状態、要望にあわせてできる
ようになりました。
あとは、その効果をさらに高めていくようにしていくことです。
ただ、さらによりよい、施術があれば、また
取り組みたいと思います。

股関節は１年まえから、特定の動きに対し痛みがあったのですが
現在は、よっぽどの無理をしてやっと痛みが感じられる位
です。まだ自分としても、研究用に少し残してます。

苦悩－３

前書き込みの続き

整体導入の目的は、身体的ストレス（肩こり、腰痛ｅｔｃ・・）を
和らげ、そして精神的ストレスをリフレクソロジーで
和らげることで、心身の両面から違う手技で改善しよう
ということでした。

しかし、そんな身体の不調を改善できる手技を探すのは
難しいことです。
巷には「肩こり、腰痛に」と書かれた療法がたくさんあり、
その中には、いわゆるリラクゼーション的な効果を
目的とするものが多いです。
来店された方にいいところはないか聞いたり
（あれば、うちには来ていないでしょうが）
自分で実際にうけに行ったりしました。

股関節の痛みがあるので、肩こりが発生したときに
あわせてよくしてもらうつもりで受けにいきました。
リラクゼーション的手技が多いなか
治療効果があるかと思ったところは逆に股関節の痛みが
増幅してしまったり
一生懸命やってるのは感じても、つねられるような痛み
ばかりで筋肉より、皮膚がいたくてという感じだったり
これはと、思えるところが全然ないのです。
とてもすべての療法をうけるお金も、時間もなく
あきらめ感をもちつつも

ネットでみた東京の施術を受けにいきました。
そこで股関節の状態を説明すると
「では、まずそこの痛みを取りましょう」と
何気に、自信ありげにそこの院長はいうのです。
・・・・・・・
一息いれます。続きは次で

苦悩－２

昨日の続き

整体とリフレクソロジーをともに行えば
身体と精神的ストレス、不調の改善効果が
リフレクソロジーだけ行うより大きくなるのでは？
そう思い整体を習い取り入れてみました。
しかし、おもったほどの効果が感じられません。

なんで？

理由のひとつに整体の経験不足もあるでしょうが
手技自体が治療的目的ではなかった、
というのが大きな理由だと思います。

巷でよくみかけるクイック・・・、足裏・・、・・施術院、ｅｔｓ，などは
治療目的と、リラクゼーション的目的のものがあります。
受ける側も治療的要素を期待しつつも、リラクゼーション的要素も
求める方、リラクゼーション効果を求める方、治療的効果を
求める方、など様々です。

当初行っていた整体は、このうちのリラクゼーション的要素を
重視した感じの手技でした。
それでも、ある程度の肩こりや腰痛などにも効果があるでしょう。
でもそれも、ある程度の効果までで、
リフレクソロジーだけ行うことの効果と
たいした違いはありませんでした。

リラクゼーション的効果の手技を、方法を変えて長くやっただけの
ことでしたから、精神的な効果は高まるかもしれませんが
逆に、治療的効果を期待する方にとっては
あんなに時間をかけてやってもらったのに
効果がない！肩こりはぜんぜん改善してない！と
精神的ストレスを増やすことになります。
突き詰めて考えれば患者によっては、
逆効果になるものでした。

ちょっと一息入れるため次回に続きを書きます

苦悩

以前から来院されている方はご存知のように
私の店？は始め、リフレクソロジーだけを行う
施術院でした。

リフレクソロジーの効果は
足を刺激することで血行を良くするとともに、
高いリラックス効果があり、それにより
ストレスからくる様々な不調を改善すると言われます。

他に、反射区といわれる身体の器官、臓器を投影するゾーンを
刺激することで、その働きを整えるとも言われていますが、
私はリラックス効果によるストレスの解消を重視しています。

来院される方は、仕事や身体の不調、その他の要因から
強いストレスを受けている、持っている方が多く
リフレクソロジーはそういったストレスをやわらげる効果が
高く、それだけで身体の不調が改善したという方もいます。

いわゆる、ストレスからくる胃腸不良、頭痛、不眠
肩こり、腰痛などがそのストレスを和らげることで
筋肉や臓器の緊張がほぐれ好転するのでしょう。

けれども、肩こりがひどいと来院された方の肩を
施術前と、施術後で比べてみたことがあります。

施術前は、当然肩はパンパンで、辛そうでした。
施術後どうなったか？
肩の張りは、気持ち和らいだ？程度？
患者さんからは「少し楽になった気がする」
という感想を頂く。

たぶん、その通り「気がする」のでしょう。
もしかすると、お愛想でそう言ってくれたのかも。

よく言うストレスは、精神的なストレスを指す
ことが多いのですが、その場合
精神的ストレスが肩こりという肉体的ストレスをおこし、
かつ、肩こりがまた、精神的ストレスを起こす
という悪循環を引き起こします。

リフレによるリラックス効果で
精神的ストレスはある程度改善した。
けれども、精神的ストレスからきた肉体的ストレスである
肩のコリは、改善されず、結果、精神的ストレスの
改善も結局肉体的ストレスから開放されず
気持ちよかっただけで終わってしまいます。

整体を始めたのは、その肉体的ストレスを
改善しようとしたからです。

店休日を利用して、整体を習いました。
そして患者さんに整体とリフレを両方うけてもらいました。
けれども思うような効果が感じられませんでした。
なぜ？・・・・長くなってるので明日に続く

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一歩コンディショニングは
私の施術院です。
本日より、閲覧可能となりました。

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依頼しましたが、それでも結構
エネルギーを使いました。

お世話になった担当者様、
お疲れ様でした。
いろいろと変更、注文多くてごめんなさい。
疲れは、一歩コンディションヘ御任せあれ！