不調からの卒業シーズン

先週はオスグット症で来院している子が、
次々と終了していった。
遠くから来院していた子もいました。
みんな良くなってくれてよかったです。

膝を少し曲げただけで痛かったり、
しゃがめなかったりと症状、状態はさまざまでしたが、
みな、しっかりしゃがんだり、正座したり出来るようになり、
走っても問題もなく、施術を終了とした。
病院や接骨院なの一般的治療ではなかなか良くならないオスグット。
病院などの治療でよくならなくとも、あきらめるのは間違いです。

オスグットは疲労、筋肉の緊張が大きな原因ですが、
そもそも身体、筋肉が硬い状態であったところに、
運動でさらに緊張と疲労が加わり発症すると考えています。

単純に考えれば疲労や緊張をなくしてゆくことで
だいぶ改善してゆきますがそれ以外の要因も結構重要です。
当院では筋肉の緊張が関節のねじりをおこしていたり、ズレをおこしたり、
患部の損傷などはどうかなどいろんな面から観て改善してゆきます。

成長で骨が伸びれば筋肉の緊張がさらに加わります。
だから「成長痛」と病院などで診断されることが多いようですが、
「成長するから痛い」というわけでも、「成長期だから仕方ない」
というのも間違いです。

最近は、病院でもオスグットの原因は筋肉の緊張と疲労ということを
理解しつつあるようです。
しかし、それ以外の要因については病院では治療できないし、
筋肉の緊張や疲労についても病院の対応は相変わらず湿布や電気などでしか
ありません。電気や湿布ではなかなか改善しません。

運動を休ませるのは当然ある程度の効果をだします。
病院などでもそう指導されることがありますが、
それでも回復しないことは多いです。
一般的なマッサージ、整体、カイロでもオスグットからの回復は
困難です。
では、当院の施術は何でオスグットから回復できるのか？
それは、やり方や理論が全然違うのです。
当院の手法は自然形体療法という手法で、最近は各地にその施術をする
施術院が増えています。
オスグットのお悩みはどうぞ
お近くの自然形体療法施術院にご相談ください。

オスグット症（オスグットシュラッター病、成長痛）、スポーツ障害
腰膝肩ほか不調解消のプロフェッショナル　いっぽ自然整体院
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