おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

教科書に載っていない良い職場とは その12

2016-02-17 07:12:11 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。




今ある現状に満足するのか?

もっと変化するべきなのか?

経営のHOW TO 本 などでは必ずと言っていいほど、前年並みは衰退の始まりと指摘されています。

「競争の戦略」のマイケルポーターさんは、「自社の競争優位を自らの手によって陳腐化しなければ、いずれは競合他社によって陳腐化されてしまう」とおっしゃっています。

コトラーさんは、「ひとたび顧客を喜ばせることに成功すると、次回からはそれがノルマとなる」とおっしゃっています。

つまり、両者とも昨日よりも今日、明日の成長を目指さなければならないと言っているのです。

では、最初の問題提起ですが、現状に満足せず、成長を主体的に求め続けるという事になりますね。

少し立ち止まってみましょう。

ここで難しいのが、従業員の質です。

すべからく、すべての従業員が同じ方向に向かっているのであれば、理想的な職場です。

お客様へのサービスの質を向上する為に邁進出来るからです。

ただし、それであっても個人差は出てきます。

つまり、現状のレベルに至っていない従業員もいます。

変化に対応できない従業員もいます。

そこに組織の大変さが出てくるのです。

そういったレベルの差を補う為の仕組みを検討する必要が出てきます。

これを、「成長と現実のギャップ」といいます。

この【ギャップ】を知り、どういったステップを作る事が出来るか?

良い職場の条件ですね。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

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