おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

マーケティング研究 他社事例 340 「先進国をしのぐ仕組みが次々に生まれる場所1」 ~アフリカのIT事情~

2019-04-17 07:32:00 | ビジネス
マーケティング研究 他社事例 340 「先進国をしのぐ仕組みが次々に生まれる場所1」 ~アフリカのIT事情~


皆さんご存知のとおり、国際送金と時間はコストがかかります。

そんな悩みを解決するサービスがアフリカにあります。

ケニアを中心に事業を展開するビットペサは2103年から仮想通貨ビットコインを使った企業間の国際送金サービスを提供しています。

このほど、SOMPOホールディングスが出資し、日本でも注目を集めています。

例えば、ガーナからベナンに送金する場合、ガーナの企業がモバイルマネーで現地通貨を振り込もうとすると、ビットペサはビットコインに交換したうえでベナンのパートナー企業(ブローカー)に送ります。

ブローカーはビットコインを現地通貨に交換し、ベナンの企業の銀行口座に振り込むのです。

手数料は通貨や取引の頻度、金額によって変動しますが、3%程度が主流だと言います。

取引は即日で終わり、その日のうちに受け取れます。

アフリカでは取引に2週間かかる場合もあり、スピード面の利点は大きいんです。

ビットペサのマーケティング責任者は「ブロックチェーンを使って、国際送金をこれだけ速く済ませるサービスは他には無い」と胸を張ります。

一般的には仮想通貨は値動きが激しいため、決済通貨には向かないとされます。

ビットペサの場合も、同社が仮想通貨の価格変動に伴う損失リスクを負います。

「それでも価格変動のリスクにさらされる時間は送金手続き中の40~60分。アフリカの通貨の変動リスクに比べればずっと低い」と責任者は語ります。

ビットペサはケニアの他に、タンザニアやウガンダ、セネガル、ガーナ、ナイジェリア、コンゴなどに進出済みです。

2018年度中にもモロッコや南アフリカ、UAEへ参入して行っています。

現在は扱う仮想通貨はビットコインだけですが、今後はイーサリアムなども扱う事も検討していると言います。

(続く)


「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

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お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

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