こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
IoTを利用した新たなサービスは「るくみー 午睡チェック」と呼ばれるものです。
現在、10の保育施設で検証中となっています。
開発したのはユニファという会社です。
「るくみー」の由来は、LOOK ME に由来しているようです。
IoTを使う事で、子供の生活を見守り、命の危険からも守るを実現しようとしています。
ユニファはスタートアップワールドカップで初代チャンピオンに輝きました。
「スマート保育園構想」は大きく注目されたのです。
IoTの活用で様々な効率化し、保育士の負担を軽減し、蓄積したデータを駆使し、より質の高い保育を実現します。
ベテラン保育士しか気づかないような子どもの体調変化も、顔色などのデータを蓄積することで察知出来るようにするといいます。
スタートアップ世界大会を主催したフェノックス・ベンチャーキャピタルは「今までイノベーションを起こしにくかった保育という分野で、IoTやビッグデータ、AIといった技術で課題解決を図ろうとしている。保育の問題を抱えている国は日本に限らない。世界にも普及し得る」と評価しました。
同社は2017年10月に100万ドルをユニファに投資しました。
他社からの投資も含めると、大会後にユニファが調達した資金は10億円にも上ります。
スマート保育園構想の第一歩として商品化したのが冒頭の「るくみー午睡チェック」でした。
内閣府の発表によれば、2016年に保育施設で発生した死亡事故13件のうち4件はうつぶせ寝の状態で発生し他との事です。
うつぶせ寝は窒息死を引き起こすほか、SIDS(乳幼児突然死症候群)との関連も指摘されています。
その為、乳幼児を預かる保育施設では数分おきに乳幼児の寝相を確認し、チェック表に体の向きを書き込んでいます。
命に関わる作業とはいえ、現場の負担は相当なはずです。
そこを「るくみー午睡チェック」は作業をIoTで自動化するのです。
保育士は午睡の前に、乳幼児の服の上からバッジ(午睡センサー)を取り付けます。
センサーは体の向きを感知して乳幼児の寝相を測定し、Bluetooth(ブルートゥース)によって保育士のタブレットに送られ、自動で体の向きを示す矢印が書き加えられ、保育士は目視で矢印と寝相が合致しているか確認するのです。
さらに1分以上乳幼児がうつぶせのままだとアラームが鳴る仕組みとなっており、保育士も細心の注意を払うが、万が一見逃しても乳幼児を危険な状態から守るための機能となっています。
午睡センサーはすでに医療機器として届け出済みです。
同サービスは厚生労働省が認める保育園の監査基準もクリアしています。
東京都はITサービスを導入する保育施設に対して、最大200万円を補助しており、同サービスの普及に追い風となりそうです。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
HP https://www.fuudokaikaku.com/
お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
IoTを利用した新たなサービスは「るくみー 午睡チェック」と呼ばれるものです。
現在、10の保育施設で検証中となっています。
開発したのはユニファという会社です。
「るくみー」の由来は、LOOK ME に由来しているようです。
IoTを使う事で、子供の生活を見守り、命の危険からも守るを実現しようとしています。
ユニファはスタートアップワールドカップで初代チャンピオンに輝きました。
「スマート保育園構想」は大きく注目されたのです。
IoTの活用で様々な効率化し、保育士の負担を軽減し、蓄積したデータを駆使し、より質の高い保育を実現します。
ベテラン保育士しか気づかないような子どもの体調変化も、顔色などのデータを蓄積することで察知出来るようにするといいます。
スタートアップ世界大会を主催したフェノックス・ベンチャーキャピタルは「今までイノベーションを起こしにくかった保育という分野で、IoTやビッグデータ、AIといった技術で課題解決を図ろうとしている。保育の問題を抱えている国は日本に限らない。世界にも普及し得る」と評価しました。
同社は2017年10月に100万ドルをユニファに投資しました。
他社からの投資も含めると、大会後にユニファが調達した資金は10億円にも上ります。
スマート保育園構想の第一歩として商品化したのが冒頭の「るくみー午睡チェック」でした。
内閣府の発表によれば、2016年に保育施設で発生した死亡事故13件のうち4件はうつぶせ寝の状態で発生し他との事です。
うつぶせ寝は窒息死を引き起こすほか、SIDS(乳幼児突然死症候群)との関連も指摘されています。
その為、乳幼児を預かる保育施設では数分おきに乳幼児の寝相を確認し、チェック表に体の向きを書き込んでいます。
命に関わる作業とはいえ、現場の負担は相当なはずです。
そこを「るくみー午睡チェック」は作業をIoTで自動化するのです。
保育士は午睡の前に、乳幼児の服の上からバッジ(午睡センサー)を取り付けます。
センサーは体の向きを感知して乳幼児の寝相を測定し、Bluetooth(ブルートゥース)によって保育士のタブレットに送られ、自動で体の向きを示す矢印が書き加えられ、保育士は目視で矢印と寝相が合致しているか確認するのです。
さらに1分以上乳幼児がうつぶせのままだとアラームが鳴る仕組みとなっており、保育士も細心の注意を払うが、万が一見逃しても乳幼児を危険な状態から守るための機能となっています。
午睡センサーはすでに医療機器として届け出済みです。
同サービスは厚生労働省が認める保育園の監査基準もクリアしています。
東京都はITサービスを導入する保育施設に対して、最大200万円を補助しており、同サービスの普及に追い風となりそうです。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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HP https://www.fuudokaikaku.com/
お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
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